◇堀場製作所、定員40人中10人 「出産後社員、働きやすく」 企業が社員の子供用に定員のうち一定枠を確保した珍しいタイプの認可外保育園「パンプキン・ガーデン 京都園」(南区吉祥院西ノ庄向田町)が7日、開園した。社員の子供用の保育施設を社内に設ける企業は増えているが、同園はそうした社内型と一般の保育園との折衷型だ。【大西康裕】 同園を運営するのは「働く母親」を意識した保育園事業を展開するアートコーポレーション(本社・大阪府大東市)。自社枠を確保したのは堀場製作所。同園は同社本社から徒歩約3分の場所にある。すでに開園前から社員4人が下見に訪れ、3人が入会手続きをして、時期は未定ながら利用の意思を伝えた。近くに住む社員以外の親子の見学も続き、アート社は「まずまずの滑り出し」と話している。 堀場製作所は「人材を集めるためにも多様な働き方を可能にしたい。出産後の社員が働きやすくするのもその一環」と、
当社は、仕事と私生活の両立支援策拡充の一環として、来年4月に、本店社屋内に総合商社としては初の企業内保育施設を開設することといたしました。 社員が安心して働き易い職場環境を提供し、「ダイバーシティ」と「ワーク・ライフ・バランス」を両輪で推進していくことで、多様な人材が、性別やライフスタイルによらず、またその時々のライフステージに合わせて、能力や個性を発揮し続けられる企業、新しい価値創造を実現する企業への更なる変革を目指しています。 企業内保育施設の設置は、保育園不足による待機児童問題*への対応策として、社員の仕事と育児の両立を支援することが第一の目的です。希望通りに保育園に入れないことから育児休業後の計画的な復職に支障を来たすケースや、復職後の保育園の送迎に苦心するケースも出てきており、仕事と家庭生活の両立やキャリア継続への不安要因を少しでも緩和する選択肢を提供したいと考えました。ま
常磐大学ナーサリー[Popo]は、自主性・創造性を大切にする「常磐大学幼稚園」が運営する、一時預かり保育室です。保育士資格を持つスタッフが、安全面を最優先に、お子さまの気持ちに寄り添いながら、大切にお預かりいたします。 [Popo]理念と特色 [Popo]は、自主性・創造性を大切にする「常磐大学幼稚園」が運営する、一時預かり保育室です。 [Popo]利用案内 [Popo]は京成百貨店8階にございます。 対象年齢、利用時間、料金etc。 常磐大学では、子育て支援に力を入れています。 「京成百貨店友の会教室」(Popo隣)にて、「常磐大学オープンカレッジ」を開講しています。保育の専門家を招き、子ども・育児等に関する講座を企画しております。[Popo]ともども、どうぞご活用ください。開催の予定は常磐大学エクステンションセンターのページを参照してください。
羽田にも保育園があるらしい。まさか「そんなの常識よ」と利用頻度の高いお母様もいらっしゃるのだろか。 羽田、第一旅客ターミナルにオープンする保育園では、ターミナルの利便性・快適性・機能性の向上を目指しリニューアルが進められており、保育園オープンもその一環らしい。空港近隣在住の方や空港勤務者、空港利用者を対象とした一時預かりも行うようだ。 今後は、どこへ行っても「子どもお預かり所」があるのは『当然』となるかもしれない。それだけ育児支援が整いつつあると言うことだと思うが、できればもっと身近なところで(近所付き合いや祖父母の協力)育児支援が充実できたらいいと思うのだが、そうもいかないのが現代なのだろう。現代には、どこへ行っても「子ども預かりの施設がある」くらいの支援が必要なのかもしれない。
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