1/21 ようやく保育を整備する新政権からのメッセージ - きょうも歩く
社民党の福島党首が、少子化対策担当相という立場で保育所の毎年5万人増員を打ち上げて、評価したい。ここで何度も書いたが、バウチャー制を入れるにしても、幼保一元化をするにしても、保育所の財源移譲をするにしても、保育所を増やさないことには、こんなはずではなかったという結果になると何度も書いたが、新政権の大臣で保育所がもっと、ということを初めてぶち上げた。 共働き化、離婚家庭の増加、地域の子育ての孤立化という社会を背景に、保育所の整備をせずに、日本社会が再生することはない。 現金給付だけでなく現物サービスを充実させることが、本質的な子育て環境の改善に重要という衆議院予算委員会での阿部知子衆議院議員の質問もＧＯＯＤ。鳩山首相が同意したものの、本質的にわかっているかどうかは頼りなかった。 社民党は平和で突っ張るのもいいが、社会民主主義政党を自任して、欧州社民のような勢力を築きたいなら、こうした国民生活
認可保育所：定員、年５万人増 病後児預かり７倍に－－福島少子化担当相 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
福島瑞穂少子化担当相は２１日の衆院予算委員会で、今後５年間の新たな少子化対策として今月末に公表する「子ども・子育てビジョン」のうち、認可保育所の定員について来年度から年間５万人ずつ増やす方針を盛り込む意向を明らかにした。 厚生労働省によると、昨年４月１日現在の認可保育所の待機児童数は２万５３８４人だが、潜在的な数はさらに多いとみられる。同省によると保育所の定員は約２１３万２０００人。これを地域の空きビルなどを利用した認可保育所の分園を増やすなどして５年後に２４０万人程度にまで増やす。 福島氏は、３歳児未満の保育所利用率を現在の２４％から３５％に、病気の回復期にある子供を保育する「病後児保育」の利用者を、現在の年間３０万人から５年後に約７倍にまで増やすことを目標とする意向も示した。
厚生労働省：(資料４) 21/4/1 全国待機児童マップ （都道府県別）
戻る (資料４) 21/4/1 全国待機児童マップ （都道府県別） ※ 各道府県には政令指定都市・中核市を含む。 都道府県 待機児童数 人 北海道 682 青森県 28 岩手県 95 宮城県 1,131 秋田県 261 山形県 220 福島県 192 茨城県 396 栃木県 76 群馬県 28 埼玉県 1,509 千葉県 1,293 東京都 7,939 神奈川県 3,245 新潟県 4 富山県 0 石川県 0 福井県 0 山梨県 0 長野県 0 岐阜県 3 静岡県 364 愛知県 778 三重県 73 滋賀県 411 京都府 278 大阪府 1,724 兵庫県 905 奈良県 115 和歌山県 22 鳥取県 0 島根県 97 岡山県 96 広島県 113 山口県 23 徳島県 30 香川県 0 愛媛県 45 高知県 43 福岡県 644 佐賀県 0 長崎県 94 熊本県 93 大分県 3
ワーク・ライフ・バランス：わが社の場合 ＮＴＴドコモ - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
＜ＷＯＲＫ ＬＩＦＥ＞ ◇推進室作り女性の活躍支援 ＮＴＴドコモは０６年７月、「ダイバーシティ推進室」を作り、女性の活躍を支援する試みを本格化させた。女性のキャリア開発支援▽仕事と個人生活を両立させるワーク・ライフ・バランスの推進▽ダイバーシティ（多様な働き方）の定着－－が狙いだ。 ドコモの女性社員は、全社員に占める比率が１７％。平均年齢は３３・８歳（０８年９月末）。出産・育児を控える世代が多く、出産・育児休暇を取得する社員も年々増えている。 携帯電話の機能が充実するなか、利用方法は、人によって大きく異なる。変化の激しい需要を的確につかみ、競争力を高めるには、女性が働きやすい環境を整え、社員の多様な力をはぐくむ必要があった。 推進室は、出産・育児休暇などの制度を分かりやすく解説したガイドブックを製作。円滑な職場復帰をサポートするため、出産前後、担当者に女性社員本人と直属の上司を交えた３人で
山陰中央新報 - 隠岐の島・存続危機で住民が保育園運営
人口約２６０人の隠岐の島町大久地区の住民が２年前から、少子高齢化や過疎化を背景に廃止の危機にあった地区の保育園存続のために認可外保育園の運営に乗り出している。運営経費の負担に加え、園の各種行事を地区を挙げてサポート。地域の高齢者らと園児との交流も積極的に行い、住民の手で保育園を核としたコミュニティーづくりを進めている。 住民が存続を図っているのは、専称寺境内にある慈光保育園（定員１０人）。運営母体は、地区の山林財産管理を目的に１９５４年に住民らが出資して設立した社団法人・大久公益社がなっている。 同園は５０年以上前、当時の住職が地域の子育て支援の場として開設。その後、合併前の旧西郷町のへき地保育所となったが、園児数の減少に伴い８年ほど前から廃止が検討され出した。 これに対し、地区住民は「保育園がなくなれば、地域の活力や一体感が失われかねない」と危惧（きぐ）。町と協議を重ね、２００８年
少子化対策：認可保育所の定員年５万人増へ 来年度から - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
福島瑞穂少子化担当相は２１日の衆院予算委員会で、今後５年間の新たな少子化対策として今月末に公表する「子ども・子育てビジョン」のうち、認可保育所の定員について来年度から年間５万人ずつ増やす方針を盛り込む意向を明らかにした。 厚生労働省によると、昨年４月１日現在の認可保育所の待機児童数は２万５３８４人だが、潜在的な数はさらに多いとみられる。同省によると保育所の定員は約２１３万２０００人。これを地域の空きビルなどを利用した認可保育所の分園を増やすなどして５年後に２４０万人程度にまで増やす。 福島氏は、３歳児未満の保育所利用率を現在の２４％から３５％に、病気の回復期にある子供を保育する「病後時保育」の利用者を、現在の年間３０万人から５年後に約７倍にまで増やすことを目標とする意向も示した。
「生まれ変わったら…」小沢氏雑誌で告白（社会） ― スポニチ Sponichi Annex ニュース
「生まれ変わったら…」小沢氏雑誌で告白 小沢氏が２３日発売の男性誌「ゲーテ」（幻冬舎）３月号の表紙を飾っている。 珍しい普段着姿、にこやかな表情で座禅を組んでいる。インタビューと、滝川クリステル（３２）とのスペシャル対談の２部構成。「子育て」「健康」をテーマに、インタビューでは「子ども手当」のあとに「同居手当」という支援策を考えていることなど政策論を展開。また対談では「（厳しかった母親に）物置に入れられたり、柱に縛り付けられたり」といった少年時代の秘話も披露。生まれ変われるとしたら「政治家はもういいな。例えばベンチャービジネスとかかな」と明かしている。同誌の館野晴彦編集長は「取材は昨年１２月でしたが、要望に何でも快く応じてくれた。剛腕のイメージとは違う一面が見えました」と話した。
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「現物給付で自助自立を」子育て支援策で社民党・阿部氏が提案（カナロコ） - Yahoo!ニュース
子ども相談室：４歳女児、家族以外と話すことができない＝保育者・柴田愛子 - 毎日ｊｐ(毎日新聞)
厚生労働省：（資料２） 市区町村別保育所利用児童数の増減
厚生労働省：(資料１) 受入児童数（利用児童数）が１００人以上増加した地方自治体
厚生労働省：認定こども園の平成21年4月1日現在の認定件数について
正常児および夜尿児の膀胱容量・夜間尿量および夜間の排尿行動の発達に関する調査研究 | CiNii Research