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ブックマーク / shogikisho.blog.fc2.com (4)

  • 将棋初段になるために勉強したこと(町道場初段挌レベル)

    前回に引き続き、今回は町道場初段挌レベルに到達する過程で私が勉強したことを書いてみます。 その前に最初に断っておきますが、私は町道場で初段格を認定されたことがありません。ただ、将棋倶楽部24で初段になった頃、ある町道場に初段申請で入場したところ、次から次に二段や三段の方に勝つものだからドひんしゅくを買いました。 将棋の世界で自分を強く見せ過ぎると、すぐに化けの皮が剝がれて恥を掻く危険性は多くが知っているのですが、自分を弱く見せてしまうと上記の展開になってしまうことも知って損はないです。 なお、当時私は当に道場での自分の段位がわからなかっただけで決して悪意がなかったことも強調しておきます。その時が、将棋倶楽部24の初段が町道場の三段で通用することを確信した瞬間でした。 <町道場初段挌レベルになるまでの過程で勉強したこと> さて、町道場の初段の強さを将棋倶楽部24の点数で例えると1200点前

    将棋初段になるために勉強したこと(町道場初段挌レベル)
  • ヤバイ発見(大山vs升田)

    話題作「大山康晴名局集」を私も買いました。将棋世界に時々自戦記が掲載されますが、ああいう感じのが100局分も収録されており、まだたったの2局分しか読んでいないのですが、早くも買って良かったと実感している次第です。 棋譜並べが好きな人で大山名人に興味がある人向けので、当然の如くバンバン読み進められるようなではありません。何ヶ月も何年もの間、じっくり楽しみながら読むです。手順の解説はもちろん、対局中の心境なども語られているので棋譜と共に大山名人の言葉がよみがえってくる、そういう傑作なのです。 ところで、第2局目の升田先生との角落ち戦を並べていたら、こんなところに書いてよいのかさえも恐ろしく躊躇してしまった局面が現れました。 下の局面です。(画面上側があなたなら、次の一手をどう指しますか?) 大山名人が升田先生の△7六飛の王手を避けたところです。 その解説にこの局面で升田先生に勝ちがなくな

    ヤバイ発見(大山vs升田)
    hokaze153
    hokaze153 2012/08/14
    確かにヤバイ
  • われ敗れたり(書評)

    阪田大吉の満足度:80% 「第1回将棋電王戦 米長邦雄永世棋聖 VS 将棋ソフトボンクラーズ」について米長邦雄永世棋聖の自叙伝を中心に書かれた。 第5章が公開対局直後の記者会見全文、第8章がプロ棋士と将棋ソフト関係者による客観的な見解、それ以外が米長永世棋聖の対ボンクラーズ戦における自叙伝という構成。 随所随所に米長節が炸裂しており、ニヤッとさせられる部分が多かったです。 の中で最も熱く語られていたのは後手番初手△6二玉で、その手に命を削っていたことは重々承知しました。 第2回将棋電王戦でその手を継承する棋士が居るのかどうか、そのあたりは注目したいところです。 個人的には第7章「自戦解説」と第8章「棋士、そして将棋ソフト開発者の感想」が満足度100%で、そこは「プロ棋士VS将棋ソフト」という企画に興味がある方ならば満足する確率が高いでしょう。 ただ、ボンクラーズの開発者である伊藤さんの

    われ敗れたり(書評)
    hokaze153
    hokaze153 2012/03/26
    伊藤氏とは本当に合わなそうに見えた。プロレスかと思ってたけど。
  • 人間軍の抵抗通じずbonkras3300点突破!

    hokaze153
    hokaze153 2011/12/01
    記録達成は”11月30日16時13分。”とのこと
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