沖縄県は17日、うるま市のうるま記念病院で7月中旬以降、入院患者や職員ら計199人の新型コロナウイルスのクラスター(感染集団)が発生し、入院患者64人が死亡したと公表した。 【図表】ワクチン副反応、予想以上に年代間で差 同病院は要介護度の高い患者や、認知症などの患者が入る。県などによると、70~90歳代を中心に270人が入院しており、そのうち173人が感染。病院職員も114人のうち26人の陽性が確認された。患者のワクチン接種は進んでいなかったという。
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