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2011年8月2日のブックマーク (7件)

  • WF型開発にとらわれすぎたTiDDのアンチパターン #tidd - プログラマの思索

    チケット駆動開発を運用してみて、悪いWF型開発のアンチパターンを頻繁に見かける。 考えたことをメモ。 【1】WF型開発がうまくいっているプロジェクトは、手戻り作業をできるだけ減らすように、前工程の品質チェックに力を入れる。 過去の経験値が生きる場合、いわゆるフロントローディングのやり方は有効に作用する。 しかし、僕はWF型の開発スタイルで上手くいった経験はあまりない。 ソフトウェア開発では、技術革新のスピードが早いため、過去の経験値が有効に作用せず、試行錯誤する回数がとても多い。 WF型開発が前提とする手戻り作業を減らす手法は、あまりにも綺麗過ぎる。 試行錯誤やリスクをあまりにも恐れている気がする。 Redmine・Trac・Mantisでチケット駆動開発をやってみると、リリースに至るまでの作業はいつも初めての問題にぶつかって試行錯誤して、どのイテレーションでも同じようにはならない。 チケ

    WF型開発にとらわれすぎたTiDDのアンチパターン #tidd - プログラマの思索
  • 効果的なデイリースクラムのやり方に関するTips10個

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Effective Daily Meetingにて効果的なデイリースクラムに関するまとめがありましたので、抜粋・意訳にてご紹介します。 ミーティングの前にタスクのステータスと残り時間を更新すること。これによってチームがどんな状況にあるかに関する最新のスナップショットを持っていることを保証する。ミーティング中に、ボードの更新に時間を使うべきではない 前回のミーティングから変わった点についてしゃべれるように準備しておくこと。チームにとって価値がある共有すべき情報は何なのか?について考えること。すなわちあなたが完了したことについて事細かにしゃべる必要はないということだ。他の人が聞く必要のある情報か、あなたがチームの助けを必要としている情報についてだけで良い 事実を提供することに集中することで話す内容を制限し、会話を簡潔に保ちなさい。ポイントは全員から聞く

    効果的なデイリースクラムのやり方に関するTips10個
  • redmineの作業分類から工数集計~活動基準原価計算 - プログラマの思索

    Redmineによる工数集計について考えたことをメモ。 【1】工数集計の問題点 チーム運営する現場リーダーではなく、売上責任を持つマネージャがRedmineに期待する機能は工数集計だろう。 マネージャにとって、プロジェクトの成功とは、品質の良いシステムを確実に納品できるだけでなく、売上がコストよりも高くて利益が出ることだ。 ITプロジェクトは殆どが受託プロジェクトであるから、SEやPGの人月計算、つまり工数集計が重要になる。 特に運用保守のように、一定の金額で契約している場合、当初の予定工数よりも大幅に実績工数がオーバーしたら、ビジネスでない単なるサービスに過ぎない。 だから、予定工数よりも実績工数が上回らないように、もし上回ったとしても、多少の赤字に抑えるようにマネジメントしなくてはならない。 しかし、工数集計の作業は面倒極まりない。 従来のExcelの場合、メンバーに月末に指定のExc

    redmineの作業分類から工数集計~活動基準原価計算 - プログラマの思索
    hokorobi
    hokorobi 2011/08/02
    今のところは関係ないかな。
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  • Twitterが、Ruby on RailsからJavaVMへ移行する理由

    オライリーが主催するイベント「Open Source Convention 2011」が7月25日から米国ポートランドで開催されました。 その中で、TwitterがなぜRuby on RailsベースのシステムをJavaVMベースへ移行しようとしているのかを解説したセッション「Twitter: From Ruby on Rails to the JVM」が行われ、ビデオが公開されています。 13分程度の短いセッションのポイントをまとめて紹介します。 世界最大のRuby on RailsによるWebサイトをJavaVMへ移行 Twitterのアプリケーションサービスグループ、Raffi Krikorian氏 Twitterは世界中からのツイートをリアルタイムで扱っている。リアルタイム処理が、ツイッターにおけるもっとも難しい処理だ。 Twitterは、おそらく世界最大のRuby on Rail

    Twitterが、Ruby on RailsからJavaVMへ移行する理由
  • SCM Boot Camp in Tokyoに参加してきた #scmbc - Diary of absj31

    7月30日 SCM Boot Camp in Tokyo(1次応募)(東京都) 7月30日 SCM Boot Camp in Tokyo(2次応募)(東京都) (写真:会場の独特な雰囲気を切り取った印象的な一枚。URLはこちら。) 近年のソフトウェア開発においてSCM※1の重要性が増していますが、SCMで重要になってくる 「DVCS※2の概念・思想・パターン」を学習する機会はなかなかありません。 今後のソフトウェア開発に活かせるよう、講演と演習を通して「DVCSの概念・思想・パターン」を 学んでもらいたいと思います。 プログラミング言語に依存しない演習にし、プログラマーに限らず、 デザイナーや管理者などVCSの使用経験がある方であれば気軽に参加できます。 -------------------------------------------------- ※1 SCMとは? Softwar

    SCM Boot Camp in Tokyoに参加してきた #scmbc - Diary of absj31
  • 勤務表を作ってみた(1) – | .sales():クラスメソッド営業ブログ

    どうもどうも。 この間水鉄砲で思いっきり遊んで日焼けしてしまったクニ吉です。 稼働時間算出・・・正直面倒・・・。 そこでExcelさんに時間を算出してもらいましょーということで、勤務表を作りました。 今回はその時に覚えた関数や条件付き書式等、Excelの使い方をご紹介♪ 使用しているのは「Excel2010」です。 まず、必要なカラムを用意しました。ここに必要な数式を入れていきます。 使用する関数は、 WEEKDAY関数(TEXT関数) CEILING関数 FLOOR関数 SUM関数 案件で使用する場合、総作業時間を算出するのでFLOOR関数とCEILING関数は必要ないですが、 「勤務表」と言ったら欠かせない関数なので今回使用します。 ●日付と曜日を入力しよう 勤務表は使いまわしたいわけですが、日付をいちいち手入力するのは面倒なのでさくっと自動で表示させちゃいましょう。 まず、セルA2に