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ブックマーク / daipresents.com (18)

  • 普及活動や啓蒙活動なんて絶対しないぞ! と10年前に心に誓った話

    たまたま最近「XXの普及活動を仕事でしています」というのを聞いて、10年ぐらい前に「普及活動や啓蒙活動なんてしないぞ!」と固い決意をしたのを思い出した。 「やる」か「やらない」を選ぶのはあなただ 僕の場合は、アジャイル開発であったり、最近だとテストの自動化だったり、「なんだかとっても広めたくなっちゃう活動」に関わることが多い。 今でもアジャイルコーチと名乗り、チームを支援する活動をしているが、それは相手がアジャイル開発を求めている状況だからであって、選択肢を提供することはあれど、選択するのは相手だ。 そこには「普及活動してみんながアジャイルに」とか「啓蒙活動によってテストが当たり前に」なんていう感覚はない。 「やる」か「やらない」でしかないのだ。 広げることが常に良いとは限らない いい活動は、誰かにとってのいい活動だとは限らない。今の時代、いろんな方法があっていいはずだから、自分たちで考え

    普及活動や啓蒙活動なんて絶対しないぞ! と10年前に心に誓った話
    hokorobi
    hokorobi 2019/12/02
  • ビーチリゾートだ!世界遺産だ!海外旅行で便利な持ち物まとめ 2019年版

    ここ数年、気の知れた友達と毎年海外に行くようになりました。同じメンバーで何回も旅行にいくと、持ち物もだんだん洗練されてきます。そんな絶対おすすめベストアイテム! 買って後悔しない便利グッズをまとめてみました。 ソフトのスーツケース・キャリーバッグ・キャリーケース 日でポピュラーなのはハードタイプのスーツケースですが、ちきりんさんの話にもあるように、ソフトキャリーの使い勝手は全然違います。片面の蓋をぱっかりあけられるクラムシェル型ケースであれば、ハードケースの半分のスペースで作業できます。 愛用していたのがこの「カリマー airport pro 40」です。リュックと体を切り離せるのがとても便利。しかも機内持ち込みも可能。キャリーも背負えるので悪路でも問題なし。 https://daipresents.wordpress.com/2017/karrimor-airport-pro/ 最近

    ビーチリゾートだ!世界遺産だ!海外旅行で便利な持ち物まとめ 2019年版
    hokorobi
    hokorobi 2016/06/26
  • 社会人10年目をなんとか乗り越えたからエールを贈る

    今年はどこの端っこまでいこうかな? 35歳になった。35歳といえばプログラマ定年説だ。とりあえずプログラム書いておこう。「echo “happy birthday 自分。産んでくれてありがとう。生きててよかった”」 そして、僕はちょっぴり遠回りして2003年に社会人になったので、ちょうど社会人10年が終わったことになる。今日は10年で学んだり、感じたり、考えたことを書いておこう。 先輩や上司は偉くなんてない 偉い人間なんて存在しない。先輩なんて先に生まれただけだし、上司が持っている権限は偉いからもっているわけではなく、役割として持っているだけだ。 先輩面や権限を感情や勘違いで振りかざすやつは大したことはない。どうせ、単純に年をとっているだけか、年をとったから役職を与えられたかだ。力をちゃんと使いこなせる奴は少ない。 偉さを売りにしている奴に気をつけろ。そんなことよりも尊敬できる人や信頼でき

    社会人10年目をなんとか乗り越えたからエールを贈る
  • 「時が来たら習慣を捨てる」というアジャイルプラクティス

    @kakutani に献いただいたアジャイルプラクティスを読了しました。多謝!レビューはこちらに書かせていただいたので、ここではを読んで特にいろいろ考えさせられた「習慣」について書いてみようと思います。 偉大なる習慣 現在は若いメンバーと一緒に働いているので、ふりかえりや朝礼の場で習慣の話をします。アジャイルプラクティスに登場するプラクティスでいうならば、 変化についていこう チームに投資しよう 時が来たら習慣を捨てよう わかるまで質問しよう リズムに乗ろう といった「アジャイルさを育む」話が多いです。メンバーにとって耳の痛い内容だったら、きっと「うるさいなぁ」って思われているのでしょう。だって、自分だったらそう思いますし。 ただ、「それでも伝える必要がある」と思うから何回も話します。 中でも、「時が来たら習慣を捨てる」はとても伝えるのが難しい。 うまくいってないことは徐々に意見として

    「時が来たら習慣を捨てる」というアジャイルプラクティス
  • 英語学習に最適なTEDの動画は字幕付きでダウンロードできるみたい

    英語学習に最適なTEDの動画は字幕付きでダウンロードできるみたい
  • エンタープライズバックログを使って組織をアジャイルにしていく作戦

    ANA recruits are given Military Operational Urban Training アジャイル開発系の勉強会に参加したり発表したりするようになって、いろんな方から社内に広げていく方法について相談されるようになりました。 一概に「これ!」という答えはないのですが、今の自分の考えとして「エンタープライズバックログ」という作戦を今日はをご紹介。 例えば小規模プロジェクトで成功事例を作り横展開する作戦 例えば、広めるための作戦として「アジャイル開発導入事例」で「小さなプロジェクトで成功例を作り、横展開やスケールにつなげる」という作戦をたまに聞きます。この方法は当にスケールするんでしょうか? なぜなら、チームやグループといった単位で抱える課題は様々で、優先順位も場所によって違います。扱う業務も違えばメンバーも違う。実際に、社内でアジャイルコーチ/トレーナーのような

    エンタープライズバックログを使って組織をアジャイルにしていく作戦
    hokorobi
    hokorobi 2012/05/17
    アジャイルだとうまくいくことがある。ということを広めるにとどめるくらいがちょうどいいのかな。
  • 数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 #47redmine

    第二回 shinagawa.redmine勉強会で「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」を発表させていただきました。資料はSlideShare、SpeakerDeckで公開しております。QAの時間が取れなかったため、質問などがあればTwitterでもなんでもご連絡ください。 数千人が利用するRedmine 来月、第3回RxTstudyでもRedmine事例の発表させていただくのですが、品川Redmineはシステム視点、RxTstudyではタスクマネジメント視点で資料を作りました。 はじまりは、使われてないサーバ上に作った仮想VMを使っていました。ユーザ数も少なかったので、WEBRickを利用し、ポートを分けることで複数Redmineを構築していました。WEBRickが固まることがあったので、cronで一日一回夜間に再起動して運用していました。 自分のグループで使ってみようという

    数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 #47redmine
    hokorobi
    hokorobi 2012/01/25
    「どんなツールに変化しても、対応できる柔軟性がチームに生まれました。ツールではなくチームが柔軟性を持ったのです。」
  • 半年間のアジャイル開発をタスクボードでふりかえる動画!XP祭り2011LT資料 #xpjug

    XP祭り2011でLTしました。発表させていただいた内容は、「6ヶ月のプロジェクトのリリースまでをタスクボードとふりかえる」ものです。チームは10名ぐらい。私のチームとプロジェクト側のチームの合同プロジェクトになります。 @tk0miyaさん、@zuisenerさん、@kohseiさんなどからいろいろご感想をいただいたので、今回は、このLTのコンテキストをちょっぴり補足させていただきます。 チームをつくるということ 合同チームでのプロジェクトということもあり、当初は一体感がありませんでした。そのため、まずは以下のような変化をチームに求めました。 合コンのようにメンバーをごちゃごちゃに席替え 週一の進捗報告でなく、毎日の朝礼を実施 誰が何を今やっているかわかるようにタスクボード(かんばん)を作成 プロジェクトで僕が目指したかった開発チームの姿を「誠」という旗として見える化 プロジェクトのシン

    半年間のアジャイル開発をタスクボードでふりかえる動画!XP祭り2011LT資料 #xpjug
  • 詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)

    最近は、課題管理システム、チケット管理システムがメジャーになっており、私もこの種のツールをサービス開発、ソフトウェア開発で利用し、開発プロセス改善を試みています。 今回は、Shibuya.trac第12回勉強会 ~チケット管理システム大決戦 第二弾~で紹介させていただいた、Redmine利用事例の詳細解説を、共有させていただこうと思います。上記、勉強会の資料は、こちらに公開されています。各種ツールの事例が詰まった内容ですので、ぜひご確認ください。 Redmineプロジェクト画面 上記が自社のRedmineプロジェクト画面です。私のチームは「A-Team」といい、すべての作業は「A-Team」プロジェクトで管理しています。トップページには、勤怠の連絡や、Redmineを利用するときのルールなどがまとめてあり、資料を見ていただければわかると思いますが、プロジェクトメニューにはたくさんのモジ

    詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)
  • Redmine Backlogsで簡単スクラム!スクラムマスターや開発チームとして使う編

    Scrum Process via Lakeworks in the Wikipedia 前回はプロダクトオーナとしての使い方を調べてみた。今回は、スクラムマスターの使い方をRedmine Backlogs :: Usage Scrum Masterを元に調べてみる。 スプリントバックログは、プロダクトバックログの上からチームのベロシティ分選択していくだけでよく、選び出されたストーリーにポイントを付け、スプリント内でストーリーが消化されるようにチームを支援するのがスクラムマスターの仕事になる。上の図だと全体にかかわるお仕事なのだが、Redmine Backlogsではスプリントバックログやスプリントが、舞台の中心になるのだと思う。 スクラムマスターとして使う ストーリーの調整はプロダクトオーナーともチームとも相談する必要がある。Backlogsではスプリントごとのベロシティも簡単に確認する

    Redmine Backlogsで簡単スクラム!スクラムマスターや開発チームとして使う編
  • Redmineプラグイン開発 – バージョンバーンダウンチャートプラグインリリース

    いつも楽しく拝見させていただいてます。 当プラグインをポスグレDBで試したところ,以下のエラーが発生し,画面が表示されませんでした。 ———————————— ActiveRecord::StatementInvalid (RuntimeError: ERROR C42883 M演算子が存在しません: boolean = integer H指定名称、指定引数型に合う演算子がありません。明示的な型キャストが必要かもしれません P68 F.\src\backend\parser\parse_oper.c L766 Rop_error: SELECT * FROM “issue_statuses” WHERE (“issue_statuses”.”is_closed” = 1) ): vendor/plugins/version_burndown_charts/app/controllers/v

    Redmineプラグイン開発 – バージョンバーンダウンチャートプラグインリリース
  • 3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと

    前回は、1000人のエンジニアRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考

    3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと
    hokorobi
    hokorobi 2011/04/16
    「プロセスやツールよりも、個人と対話を価値とする。」重要。Tracだったけど導入に失敗した人間としては、失敗するパターンも非常に納得できる。
  • Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと

    デブサミ2011の後に、Shibuya.tracの第10回勉強会で初LTをしました。テーマは「EnterpriseレベルのRedmine導入結果について」です。外の勉強会は緊張しますが、@yusuke_kokuboさんや@akipiiさん、アジャイルなゆかいな仲間たちにお会いすることができ、とても楽しい勉強会でした。また学びに行かせていただこうと思います。 はじめに 上の資料はそのときのものです(Slideshareはこちら)。5分間のLTだったため、あまり詳細をお話しすることができませんでしたが、勉強会の時に知り合った方と、今度、Redmine導入&運用の情報交換会を企画しており、そこで共有するネタとして、まずは、Redmine導入時の経験をここにまとめようとおもいます。まずはその前に、私の仕事内容を少しだけ説明させてください。 標準化とか全社共通とかいう仕事 私は入社以来、サービス開発

    Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと
  • 受託開発でTracを導入してよかったことや失敗したこと

    Trac、Redmineといったチケット形式のプロジェクト管理ツールが人気となっています。 デブサミ2011では、[デブサミ]速報:2011ベストスピーカー賞(敬称略) via IWAKIRIさんのブログにもありますように、ベストスピーカー賞3つのうち、2つがチケット管理システムに関しての発表でした。「チケット管理システム大決戦」というセッションは、デブサミ史上最大の観客数となったと聞いています。 なぜ、プロジェクト管理ツールがここまで注目されているのでしょうか? 開発の現場はそれぞれ異なり、抱える課題も様々だと思います。しかし、プロジェクト管理の中でもタスク管理に関しては、「作業を適切なサイズに分割する」「優先順位をつける」「人をアサインする」という固定のパターンがあり、さらに、現在のアジャイルムーブメントにより、これらの要素がより明確化され、その重要性が認識されてきたように思います。

  • Shibuya.trac第10回勉強会で初LTを体験しました

    今回は、自社で導入したRedmineの事例を紹介させていただきました。当はもっと自身のコンテキストについてとか、使い方の変化とかを紹介させていただきたかったのですが、5分という時間があったので、また今度、機会があればと思っています。 少しだけ補足させていただくと、元々のきっかけはRedmineのポテンシャルを利用して、チケット管理の仕組みや優先順位の重要性、そしてアジャイルな開発へ・・・と会社全体を導くことが出来ればと思って導入をしました。そのためにアジャイル要素のあるプラグインを作って、デフォルトで設定しておいて、「おお、なんじゃこりゃ」と「気がついて」くれる人が増えたらなーなんて。このへんは泥臭い話もあるので、それはまた今度! 私はTracも使っていましたが、どちらもいいところ悪いところがあり、かわいいツールだなーと思っています。こうやってツールについていろいろディスカッションできる

    Shibuya.trac第10回勉強会で初LTを体験しました
  • Redmine0.9.0のスクラム化 – backlog pluginでスプリント計画!

    寝ようと思ったけど、これを動かしていてテンションが上がった。 Redmine0.9.0でサックリ動くバックログプラグイン(Backlog Plugin)。 http://github.com/relaxdiego/backlogs スクラムでは、全体的な要求(作業より要件に近い?)を集めたプロダクトバックログ。イテレーションで実行するタスクまで落とし込んだリリースバックログ。リリースバックログをさらに細かく切ったスプリントバックログというものが登場する(参考:スクラム(開発手法) by Wikipedia)。 Redmineでこれを何とかしたかったのだが、今のところ、Backlogプロジェクトを作って、そこからチケットを移動して何とかしようと思っていた。 でも、もっと良い方法で、Redmineプロジェクトごとのバックログを管理できないかなーとおもったたら、見つけたのがこのプラグイン。 ま

    Redmine0.9.0のスクラム化 – backlog pluginでスプリント計画!
  • Redmine かんばん(Kanban) Pluginを使ってみた

    GitHubRedmine Kanban Pluginのページ訳。 Kanban Plugin おすすめ設定。Kanban Pluginは7つのステータスと関連するペインを使う。 Incoming – New Unstaffed Backlog – Approved Quick Tasks Selected Tasks – Selected Active Staffed Requests – In Progress Testing Staffed Requests – Resolved Finished Requests – Complete それぞれのペインは、チケットのステータスに関連付けられる。 推奨は上の記述になるが、必要に応じてカスタマイズも可能。 配置されたチケット(Active、Testing、Finished)もまた、使うにはロールの設定が必要。 このロールをもっているど

    Redmine かんばん(Kanban) Pluginを使ってみた
  • Redmineを数百ユーザで使ってみてイケてないと思った8つの点

    会社で使ってみて、すでに数百人規模になってきて気がついたこと。 1. ステータスなど、Redmine全体のデータがプロジェクトごとに設定できない そうなる気持ちはわかるんだけど、全体的な設定はプロジェクト単位でできるといいなー。ワークフローの違いのために、Redmineを複数のポート、複数のDBで分けて起動するはめになっている。 また、チケット一覧画面の表示項目も全体だから、好みで喧嘩になる。 2. ガント上のロードマップが見にくい 上司が欲しがって作ったRoadmapsプラグインでもリクエストがあったけど、ロードマップもガントで見えるといいのにと思う。 3. レポート機能がしょぼい 欲しいレポートを作るためにプラグインを作っている気がするけど、予実管理とか、プロジェクトに有益なレポートや統計情報は出せるんじゃないかな。 4. ワークフローが使いにくい 承認フローがなんか使いにくい。チケッ

    Redmineを数百ユーザで使ってみてイケてないと思った8つの点
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