LINEなどのSNSが原因となりいじめにあっている中学生・高校生が急増していることが社会問題になっている。LINE株式会社は、いじめ対策の一環として子どものインターネット利用の実態調査を始めると発表。コミュニケーションプロデューサーの若新雄純氏は、子供のSNS上でのトラブルの実態について解説するとともに、いじめ問題の根幹にあるコミュニケーションのすれ違いを解消しない限りはこれらの問題を解決することは難しいと指摘しました。(TOKYO MXとの共同企画でニュース番組『モーニングCROSS』を書き起こしています) 「LINEいじめとモラル」について 堀潤氏(以下、堀):このコーナーは専門分野に長けた論客の皆様に独自の視点で今、知るべきニュースを角度持って思う存分お話いただきます。 脊山麻理子氏(以下、脊山):改めてゲストをご紹介します。コミュニケーションプロデューサーの若新雄純さんです。お願い
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