疑惑の判決でも、下ったからには、市民に信を問う 藤井浩人美濃加茂市長は、村山浩昭裁判長による、 逆転有罪の判決を受けました。 その結果、有罪となった身の上で、そのまま市長を続けることはできない、 ということで、市長職を辞し、選挙にて信を問うことになりました。 本日、議会に届けを提出し、12月19日をもって美濃加茂市長を辞職することとなりました。 不当判決と戦いながら市長職を続けることと、これまでの市政運営を含め、市民の皆さまに審判をいただきたいと思います。 ご理解宜しくお願いします。https://t.co/0jjDdh0LCE — 美濃加茂市長 藤井浩人 (@Hiroto_Minokamo) 2016年12月7日 これは、市民の信託により、行政長となった、という矜持があり、 また、自分の無罪を確信しているからこその行動ではないかと思います。 担当した弁護士の郷原信郎氏によると、被告人の供
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