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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (2)

  • 「NDロードスター」と「124スパイダー」から見えてきた、愛車になるための“余白”

    久々となるこの連載。今回のお題はマツダ「ロードスター」だ。 4代目のND型となったロードスターは、マツダブランド全体で見ると、魂動デザインでラインアップがそろう“仕上げ”という位置付けであったり、ロードスターとしては25年目という節目でのモデルチェンジであったり、Fiat Automobiles(フィアット)がロードスターから兄弟車を作ったりと、興味を引く話題も多いクルマだ。さらに、少し前にはハードトップの「ロードスター RF」も追加され、バリエーションも広がった。 ロードスターは、2016年4月22日に累計生産台数が100万台に達し、「2人乗り小型オープンスポーツカーとして生産累計台数が世界一」というギネス世界記録を更新し続けている。世界記録を更新し続けているスポーツカーを、ABARTH(アバルト)の「124スパイダー」も含めたファミリーとも比較しつつ眺め、その世界観を考えてみた。 ロー

    「NDロードスター」と「124スパイダー」から見えてきた、愛車になるための“余白”
    holly_d
    holly_d 2017/07/27
    NDと124スパイダーのデザイン的な比較解説がとてもわかりやすい良記事(・ω・) #mazda #miata #mx5 #eunos #roadster
  • 「魂動デザイン」は足し算ではなく引き算

    車両デザインを通して、「デザイン」の意味や価値を考えていく連載。第1回はマツダの「魂動(こどう)デザイン」を取り上げる。「CX-5」と「アテンザ」の“大幅改良”から、魂動デザインが目指すものが見えてきた。 前口上(のようなもの) デザインという言葉にはどのようなイメージをお持ちだろうか? 言葉そのものは、今や特殊性や専門性はなく、誰もが口にしたことがあると思う。ティッシュペーパー並にコモディティと化しているが、ビジネスの中で「デザイン」という言葉に含まれる意味や期待される役割は年々広くなってきている。 ひと昔、ふた昔前なら「デザイン=色や形」という、平面や立体に付随するアーティスティックな面での理解が圧倒的であっただろう。しかし最近では、「デザイン思考/デザイン・シンキング」や「デザイン経営」といった言葉も現れ、デザインの対象はモノからコトまでの一連の顧客経験にまで拡大している。 プロダ

    「魂動デザイン」は足し算ではなく引き算
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