お菓子アーティストの香野子氏とスパイス×和菓子の研究第1弾で、あんずとクルミのスパイス羊羹を作りました。 香野子氏は横浜のシェアハウスに住んでいるのですが、キッチンが広い広い。 綺麗だし、とても料理しやすいです。 蒸し羊羹と練り羊羹の二種類を作りました。 私は蒸し羊羹担当。 あんずをラム酒とスパイス(カルダモン、クローブ、シナモン、オールスパイス)で漬けたものを使用。 レシピ(蒸し羊羹) 材料 練りあん 200g あんず 50g クルミ 適量好きなくらい 小麦粉 大さじ2 片栗粉 大さじ1 水 大さじ2 シナモンパウダー 適量 手順 ①あんずとクルミ以外の材料を全てボールに入れ、良く混ぜる ②あんずとクルミを入れて混ぜる ③ラップの上に乗せてお好みでシナモンパウダーを振り、ラップで包み15cm程の棒状 　に形成する ④更にアルミホイルで包んで、蒸し器で蒸す ⑤沸騰したら、中火で15分 ⑥そ

2015-03-28 クロシェのコートが呼んでいた コーディネート この時期にコートを買ってしまう自分は愚かと思う気持ちと、だって可愛いもん！欲しいもん！この買い物正解！と思ってしまう自分が居るとしたら今回は後者です。可愛さに耐えられなかったんです。いつもはベーシックな合わせやすいベージュとか黒のコートを愛用していてヒッピー系のアウターに手を出すことは殆どないのですが、この季節に出会ってしまったこのクロシェのコートは可愛すぎて春も『秋も楽しめるから！！』と購入してしまいました。 １６１ｃｍ９号サイズの私が着用すると ゆったりとしていて締め付けは感じませんでした。前ボタンが胸元に一つだけなのでクロシェのラインが綺麗に見えて、軽やかな雰囲気です。季節の変わり目の寒暖差が激しい時や、ベーシックな装いにワンアクセント欲しい時にもお勧めです。 クロシェカゼノコートはこちら ＊完売等でリンク切れの場合

ほぼおじさんというか、おじいさん二人だけで繰り広げられる、第二次大戦末期のパリを舞台にした映画『パリよ、永遠に』を見てきた。 原題は『Diplomatie』で、外交の意味だとか。 国会中継、あるいはたまーに目にする国際会議でも、老獪な政治家同士の駆け引きは、ドラマのワンシーンのようで見応えがある。その駆け引きを、第二次大戦中最大の事件パリ解放を目前とした、後には引けない状況に持ってきたもんだから、そりゃ面白くなる。 エッフェル塔も、オペラ座も。ヒトラーはすべてを燃やし尽くしたかった。しかし、パリは守られた。そこには何があったのか。パリの破壊を命じられた男VSパリを守りたい男。運命の一夜のスリリングな「駆け引き」に一瞬も目が離せない。（フライヤーより） 見始めてすぐ、 ・映画というより舞台劇を見てるよう ・遠い昔に読んだ『パリは燃えているか？』が、思い出して～と記憶層をツンツンしてきた 直感