ブックマーク / www.jibungoto.work (36)

  • 「継続する力がある」「発想力がある」と言われる人は、“メモ魔”である - 自分の仕事は、自分でつくる

    2014年10月27日から毎日記事の更新を続けて、今日で丸3年が経ちました。 今まで読んできてくださった皆さま、当にありがとうございます! 仕事もまあまあ忙しい中で、よく3年間も続けることができたなぁ、と。The 3日坊主だったので、少しは自分を褒めてあげたいなと思います(偶然にも今日、いつもブログを読んでくれている人と事をするので、お祝いでもしてもらおうかな、と)。 こういうネタを書くたびに、「毎日続けるコツは?」と聞かれるのですが、自分なりのコツや方法論みたいなものはいくつかあるので、継続する力がなかった10年前の自分に向けて書くような感じで、いつかはまとめて1冊の電子書籍にでもできたらなぁと考えています。 ただ、もったいぶるほどのことでもなく、今日はせっかくの節目なので、3年間毎日更新を続けてきて、「これができたら、続けられた!」ということをひとつ書いてみたいと思います。 そ

    「継続する力がある」「発想力がある」と言われる人は、“メモ魔”である - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2017/10/26
    本、買いましたよ。大人だけど。良い本ですね。子供に伝えて行きたい仕事の本ですね。
  • パートのおばちゃんだった母が、なぜ“部長”になれたのか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は自分の母親の話で恐縮ですが…。 私の母親は某大手化粧品メーカーの人材育成部門の部長をやっていた人でした。 こう書くと、バリバリのキャリアウーマンを想像される人もいると思いますが…。 母親がその会社に入ったのは、新聞に折り込まれていた1枚の求人募集チラシがきっかけでした。そう、小さな店舗のパートスタッフとして採用され、普通にお店に立って、せっせと化粧品を販売しているおばちゃんだったのです。 その母親がなぜ、部長になったのか? きっかけはとてもシンプルで、全従業員に課せられるレポートを社長が読み、「どうして、こういうことが書ける人がパートなんだ!」と社長が人事部に伝えたことで、社員に引き上げてもらったそうです。母親はみんながそこまで力を入れないレポートに対して、全力で取り組み、“偶然”社長の目に止まっただけ。そこから店舗スタッフの教育を任されるようになり、最後は人材育成部門の部長になった

    パートのおばちゃんだった母が、なぜ“部長”になれたのか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2017/09/20
    素敵なお母さんですね。そして前に素敵な人ですね。
  • アイデアが生まれる状況をつくる - 自分の仕事は、自分でつくる

    「制約」が、アイデアを生む。 新しい価値を生み出し、世の中に提供し続ける人たちの多くが、このような考えを持っていて、日々の仕事に取り入れていたりします。つまり、新しいアイデアを生み出したいときには、自ら制約をつくってみることが有効だということ。 自分を不利な状況に置いてみる。 得意な“武器”や、勝ちパターンを捨ててみる。 あえて、そんな状況に身を置くことで、生まれてくるものは必ずあります。 「アイデアが浮かばない…」と悩んでいる人の中には、「何も制約をなくして、もっと自由に考えてみよう!」としてしまう人がいます。それは大きな間違い。発想をどんどん広げて、新しいアイデアを生み出すためには、「自由」ではなく、「制限」が必要なのです。 あまりいい例ではないのですが、今、私の目の前に、お茶のペットボトルがあるので、ちょっと使わせていただくと…。 突然、今までにない新しいタイプのペットボトルのお茶を

    アイデアが生まれる状況をつくる - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2016/08/31
    ペットボトルはわかりやすい例でしたが、制約のつけ方が問題だなぁ。
  • 無料で使える、無料でもらえる時代は、本当にいい時代か? - 自分の仕事は、自分でつくる

    こんなものが、無料で使える時代になった。 あんなものが、無料でもらえる時代になった。 「いい時代になった」 そんな言葉をよく聞きます。 確かに「こんなものも!?」「昔ならあり得ないよね…」というさまざまなものが、無料になりました。“ある側面から見ると”当にいい時代です。 でも…です。 技術的な進歩などによって、無料になったものも当然ありますが、どこかで誰かが無理をして、もっと言うと、誰かが犠牲になって、“無料”になっている可能性もある。 「えっ、こんなものが無料に!?」と驚くシーンに遭遇をしたら、瞬間的に「どこかで、誰かが無理をしていないか?」「なぜ、無料にできるんだろう?」と考える癖をつけてみるといいと思います。視野を広げ、物事を多角的に考えるトレーニングにもなりますし、そこにビジネスのヒントが見つかる場合もあります。 無料は、誰でも嬉しい。でも、怖いものでもある。 誰かが無理をした結

    無料で使える、無料でもらえる時代は、本当にいい時代か? - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2016/08/17
    無料には無料の訳があると思います。何もなくて無料だなんて、世の中そんなに甘くないはず。
  • 自分の可能性を広げたい人は、会いたい人には躊躇せず、会いに行こう! - 自分の仕事は、自分でつくる

    自分の可能性を、または自分の未来へのチャンスを広げたい人には、「とにかく会いたい人がいたら、躊躇せずに会いに行こう!」とよく話をしています。 会いたいと思うということは、当然自分に何かを与えてくれると感じている人。その直感は結構正しくて、会えば間違いなく、自分に大きなものを与えてくれる時間になります。だから、面倒くさいや忙しいを理由に躊躇していると、当にもったいない。想像もできないくらいに大きなものを失っている可能性があります。それを積み重ねていくと…と考えるだけでも恐ろしい。だから私は、会いたい人がいたら、最優先で会う時間をつくるようにしています。 と言いつつ、正直ここ最近は、仕事の忙しさを理由にちょっと躊躇している自分がいました。 そんな自分の甘えた姿勢を、以前からこのブログを読んでくれていた人がビシっと正してくれました。なんと、私が愛媛県松山市にいると知って、わざわざ県外から来ると

    自分の可能性を広げたい人は、会いたい人には躊躇せず、会いに行こう! - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2016/07/07
    行かれたんですね!気に入ってもらえて良かったです。
  • 読者数1000人の壁を超えて -「数字」よりも大切なこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    まずは個人的な告知から。 明日から3日間、愛媛県松山市へ行きます。初の四国。ずっと行ってみたかった四国。楽しみで仕方がありません。予定はいろいろとありますが、時間に余裕はあるので、お会いできる職人さんやビデオグラファーの方、またはこのブログの読者の方がいらっしゃいましたら、お気軽にご連絡ください。連絡先はこちらから。 さて、今日の題です。 手前味噌な話で恐縮ですが、このブログの読者数が1000人を超えました。 PV数よりも、記事更新の継続日数よりも、何よりも重視してきた数字なので、達成できたことは素直に嬉しく思います。ただ、毎度毎度書きますが、PV数はなかなか増えませんが…。 それはさておき。 私が読者数を重視してきたのは、「次も読みたい」と思ってもらえることを何よりも大切にしていて、それを計るのに適している数字だと考えたからです。目指す数字というのは、ひとりひとり違っていいと思いますし

    読者数1000人の壁を超えて -「数字」よりも大切なこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2016/07/05
    四国の生まれです。多分行かれるでしょうが、是非道後温泉へ…。
  • ブログを書くことはなぜ、人生の財産になるのか - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログを書くことは、人生の財産になります。 人によっては、「ある程度アクセス数を集められるようになれば、お金を生み出し続けてくれるから」とお金の話をする人もいますが、そんなことではありません(それを否定するつもりもありません…)。 このブログではありえないくらいの数をシェアしていただいた『深く考えられない人は、圧倒的に文章を書く量が不足している』という記事でも書きましたが、書き続けることで「深く、粘り強く考えられる自分」を手に入れることができます。お金などの財産はなくなってしまうこともありますが、「深く、粘り強く考えられる自分」というのは、決してなくならない財産です。ブログを書き続けていくことで、そんな財産を手にすることができるわけです。もちろん、磨き続けていかなければ、何の価値もないガラクタになってしまいますが…。 そして、もうひとつ。 当だったら出会えなかった人と、出会えること。むし

    ブログを書くことはなぜ、人生の財産になるのか - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2016/01/31
    本当だったら出会えなかった人と出会える。そうですね。
  • 情報発信は、ラブレターと同じ - 自分の仕事は、自分でつくる

    ブログをやっている人の話を聞くと、PV数はもちろん、facebookでどのくらいシェアされたか? どのくらいのブックマークが付いたか? と、そこ“ばかり”に目がいっている人が少なくありません。でもその姿勢は、ちょっと違うかな、と。 大切なのは、「何人に届いたかではなく、“そのひとり”に、どう届いたか」ということです。 このブログもたまにバズって、想像以上のPV数になったりすることもありますが、そんなときこそ、これを自分に言い聞かせています。 ただPV数が増えた記事よりも、ツイッターで心に残るコメントをいただいたり、直接メッセージをいただいたりした記事のほうが、個人的には十分に意義があると考えています。なぜなら、情報発信はラブレターと同じだと思うからです。多くの人が見たことが重要なのではなく(いや、これも重要ではあるのですが…)、ひとりの“心”に届いたかどうかが重要なのです。そのひとりの心に

    情報発信は、ラブレターと同じ - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2016/01/14
    心にとめておきます。
  • チャンスが来たときに、身軽な自分でいられるか - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、ふたりの後輩の顔が、頭の中に浮かんでいます。 その後輩たちに伝えたいこと。 チャンスが来たとき、すぐに飛びつける自分でいられるかは、とても大切だということ。チャンスはものすごく早く、目の前を通りすぎていくものです。そして、手が届きそうで届かないギリギリの距離感でやってきたりする。 だから、瞬発力のある自分でいる必要がある。身軽な自分でいる必要がある。 でもその後輩たちを見ていると、背負う必要もない重い荷物を背負って、足かせを自らの手ではめているようにしか見えないことがあります…。 なぜ、そうなってしまうのか? この分析はなかなか難しく、断言はできないのですが、「捨てることができないから」ではないかと思っています。 今、自分が持っているものをすべて持ちながら、新しい何かを手にしようとしている。でも、人は“持てる量”がきっと限られている。だから、新しい何かを手に入れるとき、何かを捨てなけれ

    チャンスが来たときに、身軽な自分でいられるか - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/11/05
    チャンスが来ても逃してる場合がありますよね。
  • 自己顕示欲の強い人が、いつも自分に刺激を与えてくれる - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日、新しい仕事の撮影現場で出会った方は、自分でも何という肩書きが適切なのかわからなくなってしまうくらい、幅広く仕事をしている人でした。大きなプロジェクトに参加することはもちろん、面白そうなプロジェクトがあれば、どんなに低予算でもグイグイと入り込んでいく。そんなパワフルな人であり、好奇心旺盛。そして、いい意味で自己顕示欲が強い。こういう人の話や行動から学べることは、未来の自分の大きな財産になります。 思い起こしてみると、自分に刺激と学びを与えてくれているのは、いつも自己顕示欲の強い人です。 自己顕示欲というと、悪いイメージで捉えられることも少なくありません。でも、当にそうでしょうか? 私の周囲の尊敬できる人たちは、年齢や経験を問わず、自分を認めてもらいたいという想いや上昇志向が強い。もちろん、想いだけでなく、実際に積極的に行動をしています。そして、自分に強いプレッシャーをかけて、責任感を

    自己顕示欲の強い人が、いつも自分に刺激を与えてくれる - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/10/23
    認めてもらえると、相手の事も認めてあげれる。小さい自分はそんなもんだわ。
  • ビジネスマンとして、人から言われたくないフレーズ - 自分の仕事は、自分でつくる

    ビジネスマンとして、人から言われたくないフレーズ。そんなフレーズは腐るほどあると思いますが、私の中ではひとつ、特に気をつけているフレーズがあります。 それは「わかりづらい」。 仕事でそのひと言を言われたら、危険信号です。なぜなら、「わかりづらい」とは、相手の立場に立てていない、相手への配慮ができないということだからです。そして、組織(あるいはプロジェクトのチーム)の中で、生産性を落とす原因にもなってしまっているからです。なので、この言葉には、特に注意をしています。 乱暴な物言いであるのはわかっていますが、国の機関や大企業には、説明がわかりづらかったり、資料がわかりづらい人が多い…。もちろん、全員が全員、そうだとは言いません。あくまでも、少なくないという話です。 では、なぜそうなってしまうのか? それはわかりません。 ただ、自分よりも立場が弱く、何も言い返せない相手とばかり仕事をしていると、

    ビジネスマンとして、人から言われたくないフレーズ - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/09/04
    ストレートに入って来ないという事ですね。
  • 危険な遊具は、撤去するべきか? - 自分の仕事は、自分でつくる

    私たちが子供の頃に遊んでいた公園の遊具が、次々と撤去されているそうです。 理由は、危ないから。小さな子どもがいる自分としては、大怪我につながる可能性のある遊具で遊ぶことに、怖さを感じることは確かにあります。怪我をする可能性があるなら、いっそ撤去したほうがいい…わからなくはありません。 でも、です。 怖い思いや痛い思いをして、学んだことはたくさんあります。子どもの頃を振り返ってみると、「一歩間違えたら…」というシーンがいくつも思い浮かびます。30代、40代の人の多くは誰でも、そんな経験をしているのではないでしょうか。 危険から過剰に遠ざけてしまうと、何が危険かがわからなくなります。危機管理能力というか、危険を予測する能力が鈍くなる。これは遊具で遊ぶ子どもたちだけでなく、ビジネスマンも同じです。今は万が一の危険を恐れすぎて、「だったら、何もやらないほうがいい」と考えてしまう人が増えている気がし

    危険な遊具は、撤去するべきか? - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/08/22
    度合いが難しいんだよね。
  • 深く考えることと、難しく考えることは違う - 自分の仕事は、自分でつくる

    最近、強く自分に言い聞かせていることがあります。 それは、「深く考えることと、難しく考えることは違う」ということ。 自分ひとりで企画を悶々と考えているときだけでなく、誰かとディスカッションをしているときにもそう思うことがあるのですが、シンプルに考えるべきことも、自分自身で“あえて”難しくしてしまっていることがあります。 なぜ、そんなことをしてしまうのか? ひと言でいうと、「逃げているから」です。 ひとつのことを深く掘り下げて考えることは、時に苦痛を感じるくらい、精神的に辛いことです。だからこそ、そこから逃げたくなるので、当に解決しなければならない課題から目を背けて、広く“あれもこれも”と考えようとします。何となく考えている気分になれるからです。でも当然、答えは何も出ずに、物事だけがどんどん複雑になるわけです。これが恐ろしいのは、“無意識にやっている”ということです。 仕事をやっている以上

    深く考えることと、難しく考えることは違う - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/07/28
    考える事に浸ってはいい結果は出ないですね。
  • 強い組織には必要な人材とは、「感じの悪い人」である - 自分の仕事は、自分でつくる

    『天才! 成功する人々の法則』の著者であるマルコム・グラッドウェルは、「優れた経営者やイノベーターは議論好きで傍から見ると感じの悪い人物が多い」と語ったそうです。その上で、「革新を生む環境をつくり出すためには、みんなが『嫌な奴』になることを許容することが大事だ」とも。読み返していた「クーリエ・ジャポン 5月号」の記事からの引用です。 その記事の冒頭には「反対意見が活発な緊張感のある会議は、より良い発想を生み、問題解決能力を高めるという研究結果がある」とも書かれていました。 確かに強い会社、強いチームほど、ただの批判やネガティブな発言ではなく、生産性の高めるための反対意見が活発に飛び交ったりしています。言いたいことはハッキリと言う。その発言者たちは一見、感じの悪い人が多い…かもしれません。 つまり、強い組織をつくるためには、「反対意見がしっかりと言える、“一見”嫌な奴」が必要だということ。ア

    強い組織には必要な人材とは、「感じの悪い人」である - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/05/04
    密な人間関係があればこそ、反対意見が言えるのでしょうね。
  • 未熟な人ほど、コーチや先生になろう - 自分の仕事は、自分でつくる

    今、後輩やココナラで出会った方を対象にして、コーチングみたいなことをしています。なぜそんなことをしているかというと、やっぱり「教えること」が何よりも学びになるからです。 もう10年くらい前の話になりますが、自分の師匠にこんなことを言われました。 「普段の仕事で学ぶことよりも、◯◯くんにいろいろと教えているほうが、圧倒的に学ぶことが多いんだよね」 その当時は「そんなものかな…」程度でしたが、歳を重ねるごとに「当にそうだよな…」と強く実感するようになりました。 教えるのは、当に難しいものです。教えながら、反省することばかり…。「こういうふうに解釈されちゃうのか…」とか、「こういうところで悩んじゃうのか…」など、普段の仕事からは学べないこと、気付けないことが確かにたくさん得られます。 自分が成長するためには、誰かに何かを教えてもらう「学びの時間」だけでなく、誰かに何かを「教える時間」を持つこ

    未熟な人ほど、コーチや先生になろう - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/04/30
    教えるためにどれだけ勉強しなければならないか…ですね。
  • 今年一番会いたかった人、指南役 草場滋さんに教えてもらったこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    今日は「文章を上手に書くテクニック」を伝授します。 昨日、「宣伝会議 AdverTimes DAYS 2015」というイベントに行ってきました。 仕事が忙しく、ギリギリまで行くかどうか迷っていたのですが、専用サイトのセミナーの案内を眺めていたら…なんとあの指南役の草場滋さんがパネラーとして参加されるセミナーがある! 人生でどのよりも繰り返し読み、どのよりも人に薦めた『「考え方」の考え方』。その著者の話を聞けるのなら、忙しいとか言っている場合じゃないな、と。すでに「受付終了」と書かれていましたが、何とか滑り込めるのでしょ! と楽観的に考えて、有楽町に向かいました。 セミナーの内容は割愛させていただきますが、とても興味深いものでした。すでに読み終えていた草場さんの最新刊『買う5秒前』に関するお話もたくさん聞けましたし。やっぱり、迷ったら何でも参加するべきです。「忙しい」は言い訳にしてはいけ

    今年一番会いたかった人、指南役 草場滋さんに教えてもらったこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/04/17
    どうしても情熱大陸のテーマ曲しか浮かばない。ナレターどんなんだったかな?参考になりました。
  • 「成長すること」と「性格を変えること」は違う - 自分の仕事は、自分でつくる

    自分自身に対して「もっと◯◯◯にならないと!」「もっと◯◯◯ができるようになろう!」と言い聞かせてみる。今まで自分ができなかったことを、できるようになりたいと思うのは、とても大切なことです。 ただ、ひとつ気をつけなければならないのは、「成長すること」と「性格を変えること」は違う、ということです。 今までできなかった何かをできるようになったとき、人は簡単に「成長」と言ってしまいがちですが、“性格を変えている=無理をしている”場合も少なくありません。性格を変えてまで何かをできるようになったところで、どこかで必ず無理が出てきます。それをしっかりと自分自身で見極めていかないと、当に辛くなる…。 人によっては「無理をしてでも、できるようになったのは成長だ!」と言われるかもしれません。それに対して「そんなのは成長ではない!」というつもりはありませんが、できることを成長というのであれば、「その人なりの

    「成長すること」と「性格を変えること」は違う - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/04/17
    その通りだと思います。
  • 甘えることを躊躇しない - 自分の仕事は、自分でつくる

    まずは1歩目を踏み出してみる。これはすごく大切なことです。 はじめる前には不安だったり、自信がなかったりしたことも、1度経験をしてしまえば、次からは躊躇することもなくなり、自分が思っていた以上のスピード、積極性で行動ができるようになります。当然、結果もついてくるようになる。まだ読んでいませんが、『速さは全てを解決する』という書籍のタイトルはまさにそのとおりで、スピードは確かに、いろいろなことを解決してくれます。 だからこそ、勇気を持って、最初の1歩目を踏み出してみる。新しいことにチャレンジしてみる。そう、1回やってしまえば、実はなんてことなかったということは多いものです。 でも正直、「それができれば、苦労しないよ…」という人も少なくないと思います。 そんなときは、頼りになる人に素直に甘えてみること。「どうしても勇気が出ない」「失敗が怖くて動けない」と素直に伝えて、1歩目を一緒に踏み出してほ

    甘えることを躊躇しない - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/04/01
    うん。
  • ジャパネットたかたの「強さ」に学ぶこと - 自分の仕事は、自分でつくる

    「決めてあげるサービス」が、今後もっと求められるようになる。 そんな分析をされていたアナリストがいました。私もそう思います。 例えば、あのジャパネットたかた。消費者から支持される理由は多々ありますが、私は「決めてあげている」が非常に大きなポイントになっていると思っています。 どういうことか。 パソコンを購入しようとして、家電量販店に行ったとします。売り場には国内外のメーカーが並び、価格帯もバラバラ。店員さんも丁寧に説明はしてくれるけど、機能の違いを聞いても「わかったようで、よくわからない…」という人はきっと多い。 その点、ジャパネットたかたはパソコンを1商品に絞り込み、シンプルに「ここがスゴい!」「こんな使い方ができる!」と、とことん言い切ってくれる。テレビを観ている消費者は「あの高田社長が言うのだから、たぶん間違いはないだろう」と購入する。実際にジャパネットたかたは、オススメできる商品を

    ジャパネットたかたの「強さ」に学ぶこと - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/03/19
    決めてもらうのが良い人と嫌な人に分かれそうです。でも最後の決定は自分でするのでしょうね。
  • ブログの記事に「色文字」「太文字」「大きな文字」を使わない理由 - 自分の仕事は、自分でつくる

    少し前ですが、ブログの記事について、こんな感想をもらったことがあります。 「文字に色をつけたり、太くしたり、大きくしたりしないですよね」 その通りです。 個人的に楽しく読ませていただいているさまざまなブログと比較すると、写真もほとんど使わないので、何とも殺風景というか、味気ないな、と思います…。読みづらいと感じる人も多いかもしれませんね…。 でも一応、これには理由があるのです。 企画書や提案書の作成、メールやチャットワークでのアドバイスや指示、記事やナレーション原稿書きなど、とにかく書く作業が多いので、「どうすればわかりやすいかな?」「伝わるかな」と日々模索をしています。ブログの記事作成もそのトレーニングのひとつ。なので、強調したいポイントや注目してほしいポイントを、色や太さなどの視覚的な手法で伝えることに逃げてしまうと、そのトレーニングにならないというわけです。 文字のスタイルだけでなく

    ブログの記事に「色文字」「太文字」「大きな文字」を使わない理由 - 自分の仕事は、自分でつくる
    homare-temujin
    homare-temujin 2015/03/15
    成る程。