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ブックマーク / bleis-tift.hatenablog.com (7)

  • ChalkTalk CLR – 動的コード生成技術(式木・IL等)に行ってきた - ぐるぐる~

    centerclr.doorkeeper.jp 直前で定員を増やしてもらえたので、参加できました。 会自体について 内容は主にILの話と式木の話で、ディスカッションというよりは講義に近い感じでした。 個人的にはディスカッション寄りの会を期待していたのですが、知識レベルにばらつきがあったのと、初めての取り組みということで仕方ないのかな、と。 次回以降で、もしディスカッション寄りの会をやりたいなら、「このを読了しており内容についてもある程度理解していること」とかにした方がより濃い内容のディスカッションができると思います。 聴講のみの席も用意すると、「ディスカッションに参加するのは怖いけど話は聞きたい」って人も参加できますし*1。 最初にKPTをして今回の方向性を決めよう、という試みは面白くはありましたが、会の最初にKも何もないので、KPTにとらわれずに「知りたいこと」「議論したいこと」みたい

    ChalkTalk CLR – 動的コード生成技術(式木・IL等)に行ってきた - ぐるぐる~
    honamis
    honamis 2015/10/20
  • 「変数に型がないということの利点について考える」の問題について考える - ぐるぐる~

    id:perlcodesample さんの 変数に型がないということの利点について考える - サンプルコードによるPerl入門 から。 ううむ。 けれども、型がないということは、当に素晴らしいことです。 型がないことによって、たくさんの面倒から解放されるからです。 冒頭のこれが、「静的型付き言語にはメリットが(ほとんど)ない」と言っているように思えてしまいます。 コメントのやり取りを見ても、ある程度そう考えているように受け取れます。 勘違いなどが多く見られたので、補足というか、反論というか、そんな感じのことを書きます。 追記: ごく一部、このエントリを「動的型付き言語と静的型付き言語を比べて、静的型付き言語の方が素晴らしい言語である」ということを言うためのものだと勘違いしている人を見かけました。 このエントリは、そこについては言及していません。 あくまで、元記事で「動的型付き言語のメリッ

    「変数に型がないということの利点について考える」の問題について考える - ぐるぐる~
  • TDD の基礎体力と、TDD に対する想い - ぐるぐる~

    TDD Advent Calendar 2011 の 4 日目の参加エントリです。 前半では、TDD を学ぶ前に身に付けておくといいと思う基礎体力について書きました。 後半は、まぁ、その。後悔はしていません。反論ウェルカム、議論しようぜ。 不安をテストに 「レッド - グリーン - リファクタリング」は、TDD の根っこの部分であり、これ自体が「どう TDD をやればいいか」を教えてくれるものではありません。 それに対して、「不安をテストに」というのは、「どう TDD をやればいいか」という指針を与えてくれる言葉です。 この言葉自体は、TDD Boot Camp で自分のものにできました。 不安については、テスト駆動開発入門では (言及されているものの) 自然に組み込まれていて、最初に読んだときには全然気づきませんでした。 しかし、TDDBC で id:t-wada (和田さん) に短くて

    TDD の基礎体力と、TDD に対する想い - ぐるぐる~
    honamis
    honamis 2011/12/04
  • VS と連携 *しない* NUnit の使い方 - ぐるぐる~

    TestDriven.NET や VisualNUnit と言ったアドインを使って Visual Studio と連携しないと NUnit は使いにくいと思われている方もそれなりにいると思います。 ビルドイベントで nunit-console を実行することもできますが、そのためにはプロジェクトに NUnit も含める必要が出てきます。 ですが、NUnit には VS と連携しなくても dll の変更を検知して dll を再読み込みし、テストを実行する機能が組み込まれています。 これを使うことで、VS と切り離して NUnit が使えるようになります。 設定は簡単、NUnitGUI を開き、「Tools」、「Settings」と辿り、Test Loader の下の Assembly Reload を選択し、「Reload when test assembly changes」と「Re

    VS と連携 *しない* NUnit の使い方 - ぐるぐる~
  • 流れるようなインターフェイス - ぐるぐる~

    なんか単に this を返せばいいって思っている人も多いようけど、ただ this を返せばそれが使いやすいかって言われると、正直微妙。 例えば、 public static class StringUtil { public static SubstrInfo Substr(this string str) { return new SubstrInfo(str); } public sealed class SubstrInfo { public SubstrInfo From(int from) { ... return this; } public SubstrInfo To(int to) { ... return this; } public SubstrInfo Length(int length) { ... return this; } } } なんてクラスは、 "hoge

    流れるようなインターフェイス - ぐるぐる~
  • NUnit 2.5 が便利すぎる - ぐるぐる~

    NUnit 2.5 RC - ZOETROPEの日記 これみてもらえればもうほとんど言うことって残ってないんですが・・・ 一応、ちょっと補足的な情報を。 TestCase 元エントリでは引数が 3 つとなってますけど、3 つ以上も可能でした。 [TestFixture] public class AttributeTestSample { [TestCase(1, 2, 3, 6)] [TestCase(10, 20, 30, 60)] [TestCase(10, 10, 10, 30)] public void TestCaseSample(int x, int y, int z, int expected) { Assert.That(x + y + z, Is.EqualTo(expected)); } } TestCaseSource との使い分けの指針としては、 コンパイル時定数

    NUnit 2.5 が便利すぎる - ぐるぐる~
  • 例外について色々と考えてみた - ぐるぐる~

    オブジェクト倶楽部、コーディング規約の会の「C# コーディング標準」の駄目なところ - ぐるぐる〜から派生して、 「他の例外クラスを継承しただけの例外クラスを作らない」に不同意の理由 - Diary of Dary、 例外クラスの指針 - とC#について書くmatarilloの雑記や、さらには TwitterJava の検査例外と非検査例外についての議論へと発展したので例外についてまじめに考えてみた。 あくまで、今の自分の考えなので真に受けない方がいいかも!そもそも経験が少ないので、トンチンカンなことを言ってるかもしれません。 あ、それと、用語は基的に Java から取ってきています。ただ、メソッドじゃなくて関数を使っているけど、これに深い意味はありません。多分。 例外とは まず、例外とは一体何者なのか、ということ。 ここでは面倒を避けるために、Meyer 先生の定義を借りること

    例外について色々と考えてみた - ぐるぐる~
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