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ブックマーク / kensuu.com (46)

  • 現時点での動画生成AIで何ができるのか?を試したまとめ|けんすう

    こんにちは! 今日は、動画の生成AIが一つ強いのが出てきて、それを触っていました。 RunwayというやつのGen-3というものです。 興味ある人は触ってみてください! というわけで、動画生成AIは「まだまだ時間がかかるよね」と言われているものなんですが、2024年7月時点ではどうだったのか、と言うのを記録しておくと、将来見たときにちょっと面白いのではと思うので、メモがてら書いてみます。 どんな感じ?動画は綺麗だし、それなりに自然という印象です。ただし、写真よりも、変なところが目立つので、実用性があるのか?というとかなり難しいだろうなあ、と。 広告とかで使えるんじゃないか!という期待もあると思うんですが、正直結構大変だろうなあ、と思いました。 違和感が少なかったものまず、比較的違和感がなかったものから紹介します。 「東洋人のCEOが製品発表会でプレゼンをするが、手にはドリルがついている」と

    現時点での動画生成AIで何ができるのか?を試したまとめ|けんすう
    honeybe
    honeybe 2024/07/04
  • AIで漫画制作を支援する「コミコパ」をリリースしました|けんすう

    こんにちは。 今日、AI漫画制作を支援する「Comic Copilot(コミコパ)」というサービスを発表させていただきました。 作った背景生成系AIと呼ばれる分野がすごく話題です。たとえば、「画像とかがAIによってすぐに作れるようになった」とか「チャットをすると、いろいろ考えてくれたり、自然な会話のようなものができるようになった」みたいなのが、この1年で急激にできるようになりました。 しかし、この辺りには色々な課題もありまして、、、 例えば、画像生成系でいうと、学習元のデータはクリエイターさんが許可を出しているわけではないので、それって倫理的にどうなのという話がよく盛り上がっています。 日の著作権法的には問題がない、という意見もあれば、それに対して「生成系AIを念頭においていない法律なので、議論を尽くすべきだ」という意見があったり、「人間だって他の人のクリエイティブを学習できるじゃない

    AIで漫画制作を支援する「コミコパ」をリリースしました|けんすう
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    honeybe 2023/05/12
  • ChatGPTでブレストをすると、無限にできてヤバイという話|けんすう

    こんにちは! 最近、ブレストをChatGTPとしているのですが、これはかなりやばく、自分の仕事に多大な影響を与えています。 これのやり方をちらっと紹介すると、割と反応がよかったので、実例ともに書いてみました。 ちなみに一応解説しておくと、OpenAIという企業によって開発されているChatGPTは、人工知能の一種である自然言語処理技術を用いて、自然言語での会話を可能にするチャットボットです。 ChatGPTでは、過去の文章や対話の情報を学習し、それを基に人間と同じように応答することになったのがすごいところです。 ブレスト方法結論でいうと、自分がファシリテーターになって、ひたすらChatGPTにいろいろな角度で話してもらうというだけです。 これを使うと、とにかく頭が刺激されるのでオススメです。 といってもよくわからないと思うので、実例をみていきます。 まず質問からいきます。僕は、たとえば以下

    ChatGPTでブレストをすると、無限にできてヤバイという話|けんすう
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    honeybe 2023/03/17
  • 「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感|けんすう

    こんにちは!けんすうという名前で、インターネットサービスとかをよく作っているものです。 このnoteでは「何者かになりたいという欲を刺激して、一部のインフルエンサーと大量のワナビーを作りだすようなSNSがそろそろ飽きられて、違う目線のSNSが増えていくんじゃないかな?」的なことを書きます。 ----- 予防線 ------ あ、ちなみにまとまりは全くない、ふわふわした記事です。ロジックも何もないので、注意です。 なんでこんな記事を書いたかというと、5年くらいに振り返った時のためです。 こういう未来予測は「未来なんて予測していないで自分で創ろう」派ですし、自分でも創っているんですけど、あの時のあの空気感で、何を思って創ってたか、というのは残しておかないと、自然と自分の頭の中で、結果に合わせてストーリーをでっち上げちゃったりするので、積極的に残しておいたほうがいいなあ、と最近思っています。 と

    「何者かになりたくなる」SNSはそろそろ衰退していくのかな?という予感|けんすう
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    honeybe 2021/05/30
  • 「Clubhouse」は常時接続のSNSの最初のブレイクになるか|けんすう

    Clubhouseという音声のSNSをご存知でしょうか?最近ものすごい話題なので、聞いたことある、と言う人が多いと思います。 ClubhouseはPaul Davison(ポール・デイヴィスン)さんによって開発されました。彼は昔に作ったアプリがPintrestによって買収された過去を持ちます。 Clubhouseをざっくりと説明すると、 友達と音声のroomを作って話せる。そこでは複数人で話すことができ、リスナーは手をあげて、許可されるとスピーカーとして参加することができる。という感じです。 「音声版Twitter」などと言われたりしますが、僕は「常時接続型のSNS」のほうがより近い言い方なんじゃないかと思っています。 そのことについて今日は書きます! 次のSNSは常時接続じゃないか?という話次のSNSは何か?というのはよく話題にでていましたが、僕が2014年くらいに作った資料では「おそら

    「Clubhouse」は常時接続のSNSの最初のブレイクになるか|けんすう
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    honeybe 2021/02/09
  • プロセスでのみ目立つことに一生懸命になると危険という話|けんすう

    こんにちは!アルという会社をやっている、けんすうと言います。 最近「プロセスエコノミー」というものが来るよね、と思っていてこんな記事を書いたりしていました。 プロセスエコノミーとはざっくりいうと「作品とかのアウトプットを売るのがよくあるビジネスだとしたら、作品を作る過程の部分でもお金を稼げるようにするのが、プロセスエコノミーだ」というような感じです。 SNSの普及やライブ配信などによって、盛り上がってきている感じです。 で、僕はこれを基的にポジティブに捉えていて、「プロセスの時からファンを巻き込めると、そこでアルバイトとかをせずにクリエーターが生活費を稼げたり、よりクリエイティブにコストを割けるようになる」というふうになると思っているので、まだ新人だったり売れていない人でも活動の幅が広がったらいいなあ、と思っています。 しかし、プロセスエコノミーだ!といって、プロセスを派手に見せることば

    プロセスでのみ目立つことに一生懸命になると危険という話|けんすう
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    honeybe 2021/01/21
  • これから発信してファンを増やしたいぞ!という人のための教科書|けんすう

    こんにちは!アルというサービスをやっている、けんすうといいます。 アルでは、「アル開発室」というコミュニティをやっておりまして、アルの開発の共有をしたり、一緒にマンガ系のプロジェクトを回したり、コラムが読めたりと楽しくやっているのですが、その中に毎週、なんでも質問していいよコーナーみたいなのがあります。 そこでの質問で多いのが「これからSNSで発信をしていって、ファンを増やしたいんですが、どうしたらいいですか?」というものです。 これについて、アル開発室内で、一度勉強会をしたのでその内容をnoteで公開しようと思います。もちろん、方法は一つじゃないと思うのですが、「こうやるのが一番、成功率が高いかな?」という個人的な方法をまとめています。 いろいろなサービスがありますが、まずは「テキストが基になるTwitterからやる」というのがやりやすいと思うので、Twitterを前提として説明します

    これから発信してファンを増やしたいぞ!という人のための教科書|けんすう
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    honeybe 2020/09/09
  • ヘルシーなジェラシーにしちゃったほうがいいよね、という話|けんすう

    こんにちは!アルというマンガサービスをやっている、けんすうといいます。 今日は「嫉妬は、健全な形に変えておいたほうが生きるのが楽だよね」という話をしたいと思います。 嫉妬という感情をどう扱うか?人間には「嫉妬」という感情があります。 嫉妬とは、「他人が自分より恵まれていたり、すぐれていることに対して、うらやみねたむこと。」(by Oxford Languages)らしいんですね。 ※あ、ちなみに「嫉妬」という漢字、なんかすごいコンプラ的にアウトな感覚がありまして、20年後とかに「え・・・この時代って、嫉妬みたいな差別的な漢字使ってたの?」といわれて後世で叩かれる予感がするので、以後、「ジェラシー」と言い換えます。 恵まれてたりすぐれている人を見て、モヤモヤっと暗い、いやな気持になることは多くの人にあると思うんですが、ジェラシーがあること自体は問題ないんです。 でも、これを「健全なジェラシー

    ヘルシーなジェラシーにしちゃったほうがいいよね、という話|けんすう
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    honeybe 2020/09/08
  • データが必要なサービスを、無理やり作る方法を紹介します(例:マンガ検索「MNM」)|けんすう

    アル(https://alu.jp)というマンガサービスを作っている、けんすうと申します。 最近、マンガ新検索MNMという、イケてるサービスを作りました。 何かというと、マンガを入れると、読んでいる人が同じデータから、「だいたいこのマンガが好きな人はこんなマンガも好き」という、「距離が近いマンガ」を出してくれるというものです。 たとえば、「ドリフターズ」と入れると「HELLSING」「ヨルムンガンド」「ゴールデンカムイ」とでました。 お陰様で、結構バズりまして、いろいろなところで話題にしていただいたのです。 こういうの待ってたし、実際にやってみたら当に好きな漫画ばかり出てきて精度もピカイチ。 「近いマンガ」がわかるマンガ新検索 MangaNearestMap #アル https://t.co/YoYhHttYus @alu_incより — なかみち (@shuhei_nakami) Ju

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    honeybe 2020/07/22
  • 競争ではなくて共創のほうが合理的な理由|けんすう

    簡単にいうと - 戦争をするって最後の手段であり、大体のケース、しないほうがいいよね - お互いに市場を拡大したほうがお得なことがあるよね - 市場が飽和していないなら棲み分けたほうがいいよね という内容で、個人的にはとても同意です。 というのも、たとえば、A社とB社が、まだ市場が拡大していないのに100万人のユーザーを取り合うのにお互いに「ライバル社から乗り換えしたら5000円!」みたいなキャンペーンをうってても、別にプロダクトの質があがるわけでもないし、全員がさほど得しないのです。 また、早くユーザーを獲得したほうが勝ちだ!と思って、テレビCMとかをガンガン打ったとしても意味がなかったりします。たとえば、2010年くらいに「スマホの料理動画が来る!」と広告しまくっても、そもそもスマホが普及していないし、スマホで動画を見る習慣も根付いていないので、儲かるのは広告代理店とメディアだけ、とな

    競争ではなくて共創のほうが合理的な理由|けんすう
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    honeybe 2020/05/19
  • 普通の人が王者の戦略を真似をしちゃいけないと思う|けんすう

    こんにちは!けんすうといいます。。アルというマンガサービスをやっています。この記事は「アル開発室」という、サービスの裏側や考えていることをシェアするコミュニティから抜粋しています。 今「マンガを4つ入れると、オススメマンガを出すよ」みたいなのをやっているので、やってみてください!(期間限定になるかも) --- 今日は「王者の戦略と弱者の戦略」について書きたいと思います。 この前、「giveをし続けましょう」みたいなビジネス書や自己啓発の通りにしたけど、なかなかリターンがかえってこなくて辛い、みたいな相談をされました。 で、僕は「giveをし続けたほうがいいよね」はめっちゃ同意なんですが、、これは王道の戦い方だと思っていて、持たざるものがとっちゃいけない戦略だと思ったのです。 というわけで、ちょっとこのあたりを説明したいと思います。 まず、この「giveをし続けるほうがいいよ」というのは、

    普通の人が王者の戦略を真似をしちゃいけないと思う|けんすう
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    honeybe 2020/04/19
  • リモートワークのほうが良いなーと思うことが18個ありました|けんすう

    コロナ騒ぎで、フルリモートで働くことになっているのですが、僕、もともと「リモートはいいけど、難しい」と思ってたのですが、意外とよかったのでまとめます。 1. 出社時間の短縮当たり前ですが、出社時間がなくなるのはめっちゃよかったです。往復40分くらいはかけてたので、それがないとかなり労働時間を増やせます。 2. 会議室にいくなどの細かい時間会議がある時に、会議室へ移動、、みたいなところも、意外と数分かかったりしていますし、移動をすると、席についたときに、ちょっと一息とかしちゃって、割と時間をどんどん削られて「時間がない・・・」となったりしました。 リモートだとそういう時間がなくなります。たとえば1日に3つ会議があるとして、それぞれ移動に2分かけてたとしたら、6分、週に30分、月に2時間なので、意外とバカにできないなと思いました。 3. 会議の時間の短縮そもそもの会議の時間も短縮されます。会議

    リモートワークのほうが良いなーと思うことが18個ありました|けんすう
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    honeybe 2020/03/27
  • 僕が早起きするためにやって、よかった施策ベスト10

    おはようございます! ちょっと前に、「いろいろな施策を打ったら早起きが簡単になりました!」と書いたら、いろいろな人から、何の施策をやったか教えてほしい!と言われたので、まとめてみます。 なお、念の為ですが、僕は医者でもなく専門家でもないので、気になる人はいちいち調べたほうがいいと思います!また、人は、夜型の人もいれば朝型の人もいて、さらに人によって必要な睡眠時間も違うので、あくまで僕にあったよ、ということで参考程度にするといいと思います。 1位:同じ時間に起きる毎日を同じ時間におきるのはめちゃくちゃ効果ありました。前日に何時に寝たか、というのは気にしません。休日だろうと平日だろうと、必ず同じ時間に起きる・・・という風にしていると生活リズムが崩れないのでおすすめです。 目覚め方ですが、以下に紹介するXiaomiのMi Band3で、アラームを鳴らしています。音で起きるのすごい心臓に悪い気がす

    僕が早起きするためにやって、よかった施策ベスト10
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    honeybe 2020/02/05
  • 自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう

    そんなに主義主張がない僕なんですが、「自己肯定感があったほうがいいよね!」という論に対しては、割と反対派だったりするのですね。 僕個人でいうと、自己肯定感はかなり低い。かつ自分も基的に嫌いなんです。 で、なぜ僕が、「自己肯定感が高いほうがいいよね」という論が広がりすぎるのに反対かというと・・・。理由としては単純です。 想像してほしいんですけど、自己肯定感が低い人が「自己肯定感は高くないといけない」みたいなことを聞いたらどう思うでしょうか。 たぶん、普通に「自己肯定感が低い私はダメなんだ!」となる気がするのです。なんせ自己肯定感低いですからね。そして「自己肯定感を高くするにはどうしたらいいか」と悩んじゃったりします。 一方で、自己肯定感が高い人はどう感じるかというと、、たぶん「自己肯定感が高い私はやっぱりいいんだ!」となりますよね。 というので、あまり自己肯定感が高いほうがいい、という論が

    自己肯定感が低くても「自分はやれる」と思える方法|けんすう
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    honeybe 2020/01/21
  • 2020年代のネット業界はこうなるんじゃないか予測|けんすう

    未来を視るセンスがあるか?といわれると、僕はかなりない方だと思います。自分でもびっくりするんですが、過去の掲載された「○年後はこうなる」みたいな予測の外れっぷりは異常です。 ただ、未来について考えた、その的中率はどうでもよくて、それに向けて、どういうロジックを立てて予測し、そして現実にあわせてそれを修正し続けるほうが大事なんじゃないか・・・と思って、たまにはこういう未来予測のエントリーを書いてみようと思いました。 あと、「うわ、すげえ外している!」というのが未来で読むのも面白いかなーと思っています。 というわけで、10年後に恥をかくために、2020年代を予測してみました。 ちなみに2020年代に「ネット業界」みたいなくくりは微妙な気もしているんですけど、テクノロジーというと広すぎてよくわからない、になりますし、スタートアップ、といっても、Web業界周りくらいしかわかっていないので、こういう

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    honeybe 2019/12/29
  • これから影響力を持ちたい人は何から発信するといいのかを考えてみた

    最近「影響力を持ちたい!」という人が増えている感じがします。もっと端的にいうと「お金を持っている人よりも、フォロアー数が多いほうがえらい」という感じの世界観です。「何者かになりたい」というやつですね。 人生ゲームも、お金じゃなくてフォロアー数を競うようになっているようです。時代ですね。 新元号を冠した「人生ゲーム+令和版」が2019年6月に発売。戦略性をプラスし,“お金”ではなく“フォロワー”数を競う新シリーズが登場 - 4Gamer.net じゃあ「影響力を持つにはどうしたらいいのか?」という話です。お金持ちになるためにはどうしたらいいのか?というは世の中で死ぬほど出ており、だいたい言っていることが同じなのですが、影響力を持つ方法っていうのはあまり世の中にないなーと思いました。 というわけで、僕も正直、まったくわからないんですが、みんながいろいろ考えて書いていくうちにこういうものは出来

    これから影響力を持ちたい人は何から発信するといいのかを考えてみた
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    honeybe 2019/08/13
  • なぜ「お金の価値が下がっている」と思っている人が多いのかを考えてみた|けんすう

    こんにちは。 なんか最近、いろいろな頭のいい人が「お金の価値が相対的に下がっているよねー」という話があったりします。 お金の価値が下がっている、というのは、いわゆる「インフレ」みたいな話とはちょっと違った文脈で言われることが多いです。つまり、「円とかドルとか物価とかそういう話じゃなくて、単にお金というものの価値が下がっているんじゃない?」という、そのままの意味で使われています。 また、得をしたい人たちが、「お金を配る」というのをやってたりするのも見たりします。これは、慈善でも寄付でもなんでもなくて、「お金の価値が下がっているから」やっている行為なのです。 んで、感覚的には「お金の価値が下がっているよね」と僕も思うのですが、あまり論理的に説明できなかったのですが、だいたいこういうことかな?という考えがまとまったので、書いてみます。 例によって、有料で壁を作って、読みづらくします。たぶん、そこ

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    honeybe 2019/06/15
  • (だらだら書く) 終身雇用&定年廃止時代にどういう仕事をすればいいんだろうなーという話|けんすう

    最近、働き方についていろいろなニュースがあります。 んで、いろいろ考えてみたのですが、まとまらなかったので、noteに書いてみます。たいした知識もない上に、割と当たり前のことを書いているだけの気もするので、期待しないでください。あと、めっちゃ論点整理のためにダラダラ書きます。 まず、すごい話題になったのがこれ。 終身雇用は無理ですー!というのを、いきなり経済系のトップの人たちが次々といいはじめています。 トヨタの社長は 「雇用をずっと続けている企業、税金をずっと納めている企業に対して、(終身雇用の)インセンティブはあまりない」といっていて、経団連の会長は 「終身雇用を前提とすること自体が限界になる」といったりしています。経済同友会の人も 「新卒一括採用や年功序列とともに、終身雇用を重視した雇用制度を考え直すべき」といっているらしいのですね。 で、、、、ピュアだった僕も37歳とかになってくる

    (だらだら書く) 終身雇用&定年廃止時代にどういう仕事をすればいいんだろうなーという話|けんすう
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    honeybe 2019/05/22
  • コンテンツのスピード感が早くなり続けているこの世界で、漫画に対して僕らができること|けんすう

    こんにちは!アルという漫画サービスを作っている、けんすうといいます。サイト名だけでも覚えて帰ってください。 そんなアルですが、コマの投稿ができる機能があります。 こんな感じです。 僕らは、この機能を「クロップ」と読んでいます。 講談社さんや小学館さんなどからご協力いただき、コマが投稿できる作品少しずつではありますが、増やしていっています(ご担当者さま、当にありがとうございます!)。 進撃の巨人や転生したらスライムだった件、王様たちのヴァインキング、阿・吽、アオアシなどの人気作品もあります。 この機能、システムとしては単純ですが、許可を出版社・編集部・作者の方からいただかないといけないので、アルというサービスとしては運営コストが非常に高いです。 しかし、なぜこの、コマの投稿を推し進めているかを説明したいと思います。 コンテンツを探す消費スピードが早くなっているその理由は、「楽しめるコンテン

    コンテンツのスピード感が早くなり続けているこの世界で、漫画に対して僕らができること|けんすう
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    honeybe 2019/03/11
  • 【バーチャ2】本当にハイレベルな戦いは、戦いを経験した人にしかわからない|けんすう

    割とどうでもいい話なんですが、学生時代に、バーチャファイター2にドハマりしたんですね。 スト2とかもそんなにハマらなかった僕なんですが、バーチャ2だけは当にやりました。 で、地元のゲーセンで50連勝とかしたこともあるくらいになって、そこそこのレベルまでいったと当時は思っていたのですが、当時はYouTubeとかなかったんで、世界のレベルを知らなかったのですよ。聖地と呼ばれてたスポット21とかにも、そんなにいけるわけじゃなかったので。 で、最近、一流同士の戦いを見たのですが、そのレベルの高さに愕然としたのですね。こんなにすごいのか・・・と。 まずは見てください。1回戦目だけでいいです。 やばくないですか?やばい。 ブンブン丸さんはいわずとしれたカリスマウルフ使いであり、大須晶さんは、かつて豪傑と呼ばれた男であり、アキラ神です。 この戦いを見て僕は最初、震えが止まらなかったです。こんなレベルで

    【バーチャ2】本当にハイレベルな戦いは、戦いを経験した人にしかわからない|けんすう
    honeybe
    honeybe 2019/03/04
    ぜんぜんわからん。俺は雰囲気でバーチャ2を戦ってた(弱