本番環境に近いモノが簡単に作れるようになったまでは良いのですが、開発したコードを実行する環境が仮想マシン内(※以下、ゲストマシン)にあるとなると新たな問題が浮上してきます。僕の周囲のエンジニア勢は Vim というテキストエディタで開発するのが一般化しています。そのためゲストマシンに直接Vimをインストールしてその場でコードを書くことが出来るのですが、僕は Sublime Text というエディタを使う人なのでコードはホストマシン上でしか書くことが出来ません。いちいちコードを編集して保存する度にゲストマシンに転送するようでは本末転倒です。何かいい方法はないものでしょうか? Vagrant ver 1.5で追加された Rsync Synced Folder 一言で説明すると、ホストマシンとゲストマシン間でのファイルの転送ならびに同期が出来る機能です。元々 VirtualBox には Share
VIM (Vi) をターミナルで操作 / Mac OS Xdate2011.2.6(Sun.)tagsmacOSVim viで操作したりする機会がたまにあるので備忘録。「.bash_profile にパスを書いてー」とかいう話で困らないように。 ターミナルアプリで vi で、ターミナルないで Vim が立ち上がり、vi のコマンドモードに移行 (vi .bash_profile のように、 vi ファイル名 と入力すると指定したファイルを Vim で開く)a でインサートモードに入るテキストを編集後、 Esc キーでコマンドモードに戻り:wq すると保存・編集完了。:set number と :syntax on とか、コマンドモードで叩いておくと色々便利です。 ターミナルで、vi readme.txt とかで開く。コマンドモードで開始されます。 コマンドモード時基本コマンド意味
正直まだなにそれおいしいの状態だけど経緯としては、 Middleman便利そうだし使ってみよかな。 Rubyなのね、いい機会だしRubyちょっとやってみよかな。 Ruby on Railsってのも聞いたことあるなあ。 Vagrant使って仮想環境作るといいの? みたいな流れでVagrantを知った。 とりあえずドットインストール見ながらひと通りやってみたのでメモ。 Middlemanはもうちょっとしてから試してみよう…。 1. Vagrantとは 仮想マシンを簡単に立ち上げるためのツールらしい。 2. VirtualBoxをインストール 公式サイトから環境に合ったパッケージをダウンロードしてきてインストールする。 Downloads – Oracle VM VirtualBox 3. Vagrantをインストール 同じく公式サイトから環境に合った最新版のパッケージをダウンロードしてきてイン
※あくまでも少し幸せになれるコマンドたちです。 ※そして初心者(自分)向けだと思います。 vagrantで環境構築して、git cloneが終わり 「さぁ、やるぞ!」 と思った時に、 「あ、Gitの設定まだだった…orz」 なんて事がよくあります。(初心者なので…) さらに、色々なサイトやメモから設定を探すのが面倒…orz ということで、Gitの設定などをまとめました! すでにまとめあるかもしれませんが、ご容赦ください(。-人-。) 1.まずは"git config"から — ユーザ情報の設定 超当たり前ですが、絶対しなきゃですね。 ユーザ名 $ git config --global user.name "名前" メールアドレス $ git config --global user.email "メールアドレス" — すこし便利な設定 コマンドライン上でgitの出力に色を付ける $ gi
※あくまでも少し幸せになれるコマンドたちです。 ※そして初心者(自分)向けだと思います。 vagrantで環境構築して、git cloneが終わり 「さぁ、やるぞ!」 と思った時に、 「あ、Gitの設定まだだった…orz」 なんて事がよくあります。(初心者なので…) さらに、色々なサイトやメモから設定を探すのが面倒…orz ということで、Gitの設定などをまとめました! すでにまとめあるかもしれませんが、ご容赦ください(。-人-。) 1.まずは"git config"から — ユーザ情報の設定 超当たり前ですが、絶対しなきゃですね。 ユーザ名 $ git config --global user.name "名前" メールアドレス $ git config --global user.email "メールアドレス" — すこし便利な設定 コマンドライン上でgitの出力に色を付ける $ gi
はじめに Vagrantとは、rubyで書かれた仮想マシンを作る為のCIツール VirtualBox等の仮想マシンをCIツールで簡単に扱いやすくするものです 等 と言っているのは、他にもVMWareや、Amazon EC2等の仮想マシンも扱えるためです ※ なお、本記事ではvagrantを導入する際に良く遭遇(するであろう)2つのエラーの対処法についても記載しています。これ以外のエラーが出た場合などは教えていただけると幸いです。 準備 1. VirtualBoxのインストール 2. vagrantのインストール 仮想マシンをvagrantで立ち上げる 公式サイトに、Boxの一覧が配布されてるので好きなBoxを選びます。 https://atlas.hashicorp.com/boxes/search 今回はcentOS7を使ってみようと思います。 ここに、使っている仮想マシン管理アプリ毎の
VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/ ここからダウンロード。この時の最新版は5.1。 ウィザードに従ってぽちぽちとインストール。 Vagrantのインストール https://www.vagrantup.com/downloads.html ここからMaxOS用のものをダウンロード。 インストールが完了したら、ターミナルを起動して確認しておきます。 バージョンは1.9.3でした。 BOXのインストール http://www.vagrantbox.es/ 上記の一覧から、今回使用するCentOSを探し出しURLをコピー。 vagrant box addコマンドでBOXのダウンロードとインストールを行います。 vagrant box add (名前) (BOXのURL) 実際はこんな感じ。 $ vagrant box add CentOS7
はじめに Vagrantとは、rubyで書かれた仮想マシンを作る為のCIツール VirtualBox等の仮想マシンをCIツールで簡単に扱いやすくするものです 等 と言っているのは、他にもVMWareや、Amazon EC2等の仮想マシンも扱えるためです ※ なお、本記事ではvagrantを導入する際に良く遭遇(するであろう)2つのエラーの対処法についても記載しています。これ以外のエラーが出た場合などは教えていただけると幸いです。 準備 1. VirtualBoxのインストール 2. vagrantのインストール 仮想マシンをvagrantで立ち上げる 公式サイトに、Boxの一覧が配布されてるので好きなBoxを選びます。 https://atlas.hashicorp.com/boxes/search 今回はcentOS7を使ってみようと思います。 ここに、使っている仮想マシン管理アプリ毎の
VirtualBoxのインストール https://www.virtualbox.org/ ここからダウンロード。この時の最新版は5.1。 ウィザードに従ってぽちぽちとインストール。 Vagrantのインストール https://www.vagrantup.com/downloads.html ここからMaxOS用のものをダウンロード。 インストールが完了したら、ターミナルを起動して確認しておきます。 バージョンは1.9.3でした。 BOXのインストール http://www.vagrantbox.es/ 上記の一覧から、今回使用するCentOSを探し出しURLをコピー。 vagrant box addコマンドでBOXのダウンロードとインストールを行います。 vagrant box add (名前) (BOXのURL) 実際はこんな感じ。 $ vagrant box add CentOS7
今日からすぐできる!VagrantとVirtualBoxを使ってローカル開発環境を構築する方法【初心者向け】 MacのPCを使ってローカル開発環境を構築する方法を解説。VagrantとVirtualBoxを使って構築します。ターミナルの使い方から、ファイル転送ツールの導入まで各種ツールの使い方も詳しく紹介。今日からすぐに使えます。 テックアカデミーマガジンは受講者数No.1のプログラミングスクール「テックアカデミー」が運営。初心者向けにプロが解説した記事を公開中。現役エンジニアの方はこちらをご覧ください。 ※ アンケートモニター提供元:GMOリサーチ株式会社 調査期間:2021年8月12日~8月16日 調査対象:2020年8月以降にプログラミングスクールを受講した18~80歳の男女1,000名 調査手法:インターネット調査 プログラミング学習を始める際の最初の壁が、開発環境の構築だった
大事なソースコードを保護するために、GitHubは二段階認証にしておくべきです。二段階認証にする事で、パスワードが盗まれてもアカウントの不正利用を防止できます。 GitHubのセキュリティ設定から二段階認証をONに 以下のURLから設定画面にアクセス https://github.com/settings/security 「Set up two-factor authentication」をクリックします。 アプリを使って認証する こちらの画面が出てくるので、左下の「Set up using an app」をクリックします。 ※なんと、SMS認証は日本のキャリアに対応してないらしい。なのでアプリ認証一択です。 次の画面にQRコードが出てくるので、それをアプリを使って読み取ります。 アプリをダウンロード スマホでこちらを検索して、スマホからアプリをダウンロードしてください。 「Google
大事なソースコードを保護するために、GitHubは二段階認証にしておくべきです。二段階認証にする事で、パスワードが盗まれてもアカウントの不正利用を防止できます。 GitHubのセキュリティ設定から二段階認証をONに 以下のURLから設定画面にアクセス https://github.com/settings/security 「Set up two-factor authentication」をクリックします。 アプリを使って認証する こちらの画面が出てくるので、左下の「Set up using an app」をクリックします。 ※なんと、SMS認証は日本のキャリアに対応してないらしい。なのでアプリ認証一択です。 次の画面にQRコードが出てくるので、それをアプリを使って読み取ります。 アプリをダウンロード スマホでこちらを検索して、スマホからアプリをダウンロードしてください。 「Google
~車検データを使用した、町丁目単位での位置情報広告配信がオンライン・オフラインで可能に~ DSP(*1)の開発・販売などを行うマーベリック株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:美留町督 以下、マーベリック)は、位置情報アドネットワークサービスの提供などを行う株式会社ジオロジック(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 野口航、以下、ジオロジック)とシステム連携を行い、マーベリックが保有するエリアターゲティング広告システム「CAR TRACE」と、ジオロジックが提供する位置情報アドネットワーク「GeoLogic Ad(ジオロジック・アド)」の連携により、CAR TRACEが保有する車検データを使用した、新たな広告商品の共同開発を行うことを発表いたします。 概要 今回の連携では、マーベリックが保有するエリアターゲティング広告サービス「CAR TRACE」と、ジオロジックが保有する位置情報ア
Mani Doraisamy Contributor Share on X Mani Doraisamy is the founder of Neartail. He is a developer-turned-founder and still writes code for a living. Additionally, he serves as a mentor for Google for Mr. Cooper, the mortgage and loan giant with more than four million customers, has confirmed customer data was compromised during a recent cyberattack. In an updated notice on its website published T
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