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ブックマーク / builderscon.io (5)

  • Web Componentsを利用した段階的AngularJS脱出作戦 - builderscon tokyo 2019

    Abstract 注: AngularJS: 〜v1.x, Angular: v2〜 (https://angular.jp/guide/releases) かつて一世を風靡したAngularJS もいまでは技術的負債のような扱いを受けるようになりました。2009年から開発が続けられてきましたが、ついに2021年6月をもってセキュリティアップグレードも止まり、完全な開発終了を迎えることになりました。 数多くのWebサイト、Webアプリケーションでは未だにAngularJSを使用したままです。稼ぎ頭のシステムに深く入り込んだフレームワークライブラリは、なかなか簡単に外れてくれません。フルスクラッチで新しく作り直すのは膨大なコストがかかりますし、追加開発を止められない場合には新しい変更にも追従し続ける必要があり、いつまでも終わらないプロジェクトになりかねません。 そこで選択したいのは、現行のシ

    Web Componentsを利用した段階的AngularJS脱出作戦 - builderscon tokyo 2019
    hoppie
    hoppie 2019/06/04
  • すべてが gem になる - サービス密結合からの段階的脱却 - builderscon tokyo 2018

    Abstract セッションでは,サービスの発展・変遷とともに生じ・避けえない「サービス同士の密結合」の話をします.1つのコードベース上に絡み合い境界が曖昧になった2つのアプリケーションを,如何に2つのコードベースに,明確に分離された状態に持っていくか,現実の Ruby on Rails アプリケーションの事例をもとに紹介します. 話すこと 既存のサービスとデータ・モデルの一部を共有する新たなサービスを作るとなったとき,あなたならどうしますか?一番簡単な手段としては,同一のコードベース上に新たなサービスも構築するというものが挙げられます.最速で開発を進め最速でユーザに届けるために,もっとも現実的で確実な手法です. 一方で,その両サービスが成長したとき,そのコードベースの共有がさまざまな問題を生むことになります.たとえば片方のサービスで問題が起きたとき,もう片方のサービスはどうなるでしょう

    すべてが gem になる - サービス密結合からの段階的脱却 - builderscon tokyo 2018
    hoppie
    hoppie 2018/08/17
  • ファミコンエミュレータの創り方 - builderscon tokyo 2018

    Abstract C#やGoRustなどがWebAssemblyをサポートするなど様々な言語からWebAssemblyを扱う準備が整ってきました。こういった変化の中、個人の学習用プロダクトとして、RustWebAssemblyを使用したブラウザで動作するファミコンエミュレータを作っています。まだいくつか問題はあるもののいくつかのソフトは遊べるようになりました。 このセッションでは、私がエミュレータを実装する過程で学んだファミコンのアーキテクチャや、いかにしてブラウザ上でエミュレーションしたか、または失敗した点や工夫した点などを話していきたいと思います。 話したいこと ファミコンのアーキテクチャ・ハードウェア構成の紹介 ブラウザでのエミュレーション手法 考え試行したこと、失敗談など 話すつもりの無いこと Rust / WebAssemblyの基礎・詳細

    ファミコンエミュレータの創り方 - builderscon tokyo 2018
    hoppie
    hoppie 2018/08/17
  • Docker swarm mode などで作る PaaS モドキとその悲しみ - builderscon tokyo 2016

    Abstract HerokuGoogle Apps Engine は大変に便利ですが、ジョークアプリや自分専用のアプリなど全く収益性の無いアプリを沢山デプロイするにはちょっと高価です。 また、なんらかの事情で上記のようなプラットフォームに頼れないような環境で、オレオレ PaaS のようなものを構築できる知識を持っておくとなにかと便利です。 かつて、このようなものを構築するには、様々なソフトウェアとコンポーネントの知識が必要でした(簡単に構築できるものはあまり実用的ではありませんでした)。 しかし、時代は変わりました。おめでとうございます。今や Docker swarm mode によって、 PaaS モドキは簡単に作れるようになりました。殆ど知識は必要ありません。 しかし、これは終わりなき戦いのはじまりだったのです。 ここでは私は以下のことを話します Docker swarm mo

    Docker swarm mode などで作る PaaS モドキとその悲しみ - builderscon tokyo 2016
    hoppie
    hoppie 2016/10/17
  • PaaSを開発する,運用する,応用する - builderscon tokyo 2016

    Abstract 発表では私が2年間社内向けのPlatform as a Service(以下PaaS)の開発と運用に関わった中で得た知見を共有します.PaaSについて知ることはインフラ/アプリケーションエンジニアそれぞれから見て以下のような利点があると考えています. インフラエンジニア視点から見ると,自社でPaaSのようなプラットホームを持つことは現在のクラウド環境を考えると,もしくは会社の規模などを考えるとあまり現実的ではないかもしれません.しかしPaaSまではいかなくても各チーム間で統一的なデプロイ機構を準備したい,もしくはDockerコンテナのデプロイ環境を整えたい,という要望は今後も多く想定されるでしょう.PaaSにはすでに長い歴史があります.デプロイなどの仕組みを自分で構築上でつまずくポイントはすべてPaaSが踏み抜いてきています(そもそもDockerはPaaSから登場した技

    PaaSを開発する,運用する,応用する - builderscon tokyo 2016
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