東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は9月2日、『JR東日本トレインシミュレータ(JR EAST Train Simulator)』のSteamストアページを公開した。同ストアページによると、9月20日に早期アクセス配信開始予定。ストアページではスクリーンショットや動画が公開されている。 『JR東日本トレインシミュレータ』は、JR東日本自らがパブリッシングを手がける、鉄道運転シミュレーターだ。本作でプレイヤーは、JR東日本の実在の路線を舞台に、運転士として鉄道車両を走行させる。ゲームを開始すると、画面上には実写の駅や線路を背景に計器類やUIが並んでいる。次の駅停車までの時間と距離などを考慮しながら、計器上に並んだ速度計を見てスピードを調節。JR東日本の路線で、運転士として鉄道を走行させていくのだろう。 本作は早期アクセス配信が予定されており、最初のバージョンでは「八高線(キハ110系)上り
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