失敗した、悩みが頭を離れない……そんな「もうだめだ!」と思ったときにこそ読んでいただきたい記事まとめです。世界はだいたいどうでもいいことで満ち溢れてるということがあなたを癒やすでしょう。
和田誠さん(左)と平野レミさん夫妻(撮影/写真部・岡田晃奈) 明るいキャラクターで人気の料理愛好家・平野レミさん。レミさんを見守る“愛妻家”として多くの逸話を持つイラストレーターの和田誠さん。結婚して42年、出会いのきっかけは和田さんがラジオでレミさんの声を聞き「一目ぼれした」ことだったという。 * * * 和田:そう、久米宏とやっていた番組。 平野:久米さんと知り合いだったから頼んだんでしょ。 和田:でも「一緒にやってる子を紹介してよ」って言ったら、久米さんが「やめときなさい」って言うんだ。 平野:ワッハッハ。 和田:しゃあないなって、知り合いのディレクターに頼んだの。そしたら今度は「紹介してもいいけど、責任持ちませんよ」って(笑)。 平野:みんな私のことダメな人って思って紹介しなかった。ね、和田さん、私のどこがよかったの? 和田:前に言っただろ。ラジオの前にテレビ番組を見たの。生放
いいのあったらおせーて なるべく立ち向かう相手は超常的な奴のがいいんだけど ◎いい例 ハルヒ→主人公は人間で周りの助力はあるものの基本キョンが発想や機転で解決 俺ガイル→上記のアンチテーゼ的な意味合いはあると思う 青春ブタ野郎→超能力といえども思春期の問題に向き合っていき、心で治す主人公 バットマン→まぁそこまで好きじゃないけど金の力と体力で頑張ってて偉いよね △違う例 とある禁書 シマコー ◎熱い例 風来忍法帖→はみ出し者の香具師が聖女のために魔人のような忍者に立ち向かうやつ ガダラの豚→中島らもさん版風来。日本の民俗学者が本物の黒魔術師に襲われる話。というには話が壮大すぎて。神作。 オウム事件前に新興宗教のインチキにも触れてるところとかほんとイイよ 出来には満足いかなかったのか、後に空のオルゴールを発表するも口述筆記作品でかなり駄作 栁生忍法帖→主人公はクソ強だけど普通の女性たちに魔人
「学校へ行くのが怖かった」 5か月間、学校に行くことができず、朝から晩まで自宅でオンラインゲームをして過ごしていた13歳の男の子がいます。日本の学校生活への不安に加えて、家庭の事情も通学を阻みました。両親は共働きで、派遣社員として働きづめの日々。幼い妹の面倒を見ることができるのは、男の子だけでした。 こうした外国人の子どもたちが国内に2万人近くもいる可能性があることが、国の調査で初めてわかりました。 (ネットワーク報道部記者 和田麻子) 母国で祖母らと暮らしていたサンダー君は、家族一緒に暮らせる喜びと日本の生活への期待に胸を膨らませましたが、それは徐々に不安に変わっていきました。 ことばを聞いても、文字を見ても、さっぱり理解することができなかったからです。日本の公立の小学校に行っても、到底授業についていける訳がないく、日本には、1人も友達はいません。 ことばが通じる外国人学校に行きたくても
2004年にベストセラーとなった「洞窟オジさん」(小学館)をご存じだろうか。当時13歳だった少年が家出し、57歳で発見されるまでの43年間、人知れず洞窟や森の中で過ごした日々を描いた1冊である。 洞窟オジさん (小学館文庫) 作者: 加村一馬 出版社/メーカー: 小学館 メディア: 文庫 廃坑となった洞窟で雨風をしのぎ、腹が減れば狩りや採取、魚釣りで食料を調達。少年は人間が作り出した便利なシステムから遠くかけ離れたところで自然と格闘し、命をつないできた。 長い野宿生活の中で、彼はいったい何をどうやって食べ、生きてきたのか。究極のサバイバルライフは十数年前になぜ終わりを迎えたのか。73歳となった現在、どういった暮らしをしているのか。「洞窟オジさん」こと加村一馬さんに話をうかがった。しばしの「家出」にお付き合い願いたい。 話す人:加村一馬(かむらかずま)さん 昭和21年8月31日生まれ。群馬県
わたしを支える言葉に、「開いた窓の前で立ち止まるな」という警告がある。人生は悲哀に満ちており、生きるに値しないと思うときもあるけれど、それでも生きていくためにはどうするか? そのコツが、この言葉だ。 このセリフは、ジョン・アーヴィングの2番目の傑作『ホテル・ニューハンプシャー』で知った。苦しみや悲しみが大きすぎて、生きていくのが辛いとき、真正面から向き合うのは得策ではない。まともに対処しようとするうちに、たまたま開いていた窓から出て、人生から降りてしまうから。 辛すぎることは、やり過ごす そうじゃないんだ。辛すぎることは、向き合うんじゃない、やり過ごすんだ。 この、やり過ごす方法を教えてくれるのが、フミコフミオ氏の『胃に穴』になる(本当のタイトルはもっと長い)。理不尽な仕事での「怒り」の扱い方や、「正義」を強要する人との向き合う心得、あるいは非人道的な仕打ちを受ける結婚生活のしのぎ方が、経
社会人の不幸の8割くらいは、合意のない期待によって生まれているんじゃないかなぁと思っています。 勝手に期待をして、裏切られたと思う、この気持ちが自分の中のフラストレーションを生んでいます。 このことを、先日のダイアモンドオンラインの記事(債務超過を招いた経営陣の「無関心」が最大の失敗 さくらインターネット・田中邦裕社長)でお話ししたんですが、思いのほか周りからの反響を頂いたので、ちょっとnoteを書いてみます。 一つの例ですが、上司が部下に対して、これくらいやってくれて当然だろうと思っていることでも、それが部下に伝わっていなくて、結局部下はそれをやってなくて、「なんでやらないんだ」と上司は部下を叱責したりしてしまうことがあると思います。 でも部下は「なんだよ。自分のやることじゃないだろう」と思って、結局上司も部下も2人とも腹を立てているという状況は、まぁよくありそうなシチュエーションです。
こんにちは。プロダクトデザイナーときどき料理人、ツジメシこと辻村哲也です。 今回は、無類のサバ缶好きの僕がよく作る、サバの水煮缶詰を使ったスパイスを効かせた炊き込みご飯をご紹介します。 細長いインディカ米(タイ米が手に入りやすいと思います)を使いパエリアのようにフライパンで炊き上げるもよし(意外に簡単ですよ)、いつも使っている米を手軽に炊飯器で炊いても、もちろん美味しくできます。 旨味たっぷり、ふんわり優しい風味のサバ缶には、スパイスの香りや、ピーマンや青唐辛子のシャープな青臭さと辛さがばっちり合います。 そして、今回使うスパイスは、カレーのメインの香りでもある「クミンシード」。油で炒めて香りを立たせます。 今回のレシピメモはこちら。 ツジメシの「サバ缶クミンご飯」 【材料】(1人分) サラダ油 小さじ1~2 クミンシード 小さじ1/2 にんにく、しょうが(それぞれみじん切り) 各小さじ1
「立ち食いそば好きなら、知らなきゃモグリ」の伝説のメニュー いきなりですが、こちらをどうぞ。 もはや説明不要。 立ち食いそば好きなら知らなきゃモグリの、水道橋「とんがらし」の伝説メニュー、天ぷらもりあわせ(550円)です。 そばが見えないぐらいに盛られた天ぷらは、圧巻のえび6個にいか1本になす4本。 これがなんと、浸ったツユがチリチリ音を立てるほどの揚げたてでサクサク。 下にあるのは清水製麺のゆで麺に、かえしのキュンときいた濃いめツユ。 こいつが550円で食べられちゃうわけですよ。 まさに都内の立ち食いそばで最強の、天ぷらそばなのです。 先代の引退で存続の危機に 実はこの素晴らしすぎるそばが、この春に大ピンチを迎えていました。 開店してから23年、ひたすらそばを作り続けてきた先代店主の佐藤さんが引退を表明したのです。 ファンの間には動揺が広がったのですが、唯一希望だったのが居抜きでの後継者
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