こんにちは。ビズリーチの新卒事業部でフロントエンドエンジニアをやっている円谷(@___35d)です。以前ビズリーチのデザイナーブログにも登場して、通勤風景の写真でチーム内で相当いじられました。興味ある方はぜひそちらも読んでみてください。今日はエンジニアブログの方を書いていきたいと思います。 さっそく本題ですが、2018 年 11 月に ビズリーチ・キャンパス for OB/OG がフルリニューアルされました。いままで WebView ベースで構築されていたアプリをリデザインし、React Native でフルネイティブ化しました。この記事では React Native を採用するまでに至った背景と、導入してどうだったのかについてお話できればと思います。この記事が、これから React Native を使ったアプリ開発を検討している方の参考になれば幸いです。 目次 はじめに 社内事情と技術選
はじめまして。株式会社GA technologies のService Development Division (開発部門) エンジニアの永冶といいます。 今後、この技術ブログを通して様々なことをアウトプットし、記事を閲覧する方の力に少しでもなれたらと思います。よろしくお願いします。 この記事を書いた経緯 弊社ではAWS Lambdaを 画像の圧縮 Slackへの通知 外部サービスとの連携 などで幅広く使用しています。数多くのLambda関数を管理する上で、設定の可視化とデプロイの自動化は避けては通れません。設定の可視化とデプロイの自動化を達成するために、弊社のいくつかのプロジェクトではserverless frameworkを使用しています。 社内で運用を続けていく上で、serverless frameworkを使用する時のオススメの設定やプラグインが洗練されてきました。 この記事を読
最近のトレンドの一つとして、「SD-WAN(Software Defined-Wide Area Network)」というネットワークサービスがある。細かいことは言及しないが、これまで紹介してきたネットワークサービスと比べて何が違うのかというと、このサービスは「オーバーレイネットワークサービス」だということだ。オーバーレイネットワークサービスとはなんだろう? オーバーレイとは重ねるという意味である。つまり、重ねるサービスだ。何に重ねるのかというとこれまで紹介してきた、インターネット接続サービスや閉域網サービス、専用線サービスに“重ねる”のである。なぜ重ねるのか? 通信の最適化事例 これまでにもちらほら“要件に合ったものを選べばいい”などと書いてきたが、顧客企業はネットワークサービスを利用目的に応じて採用してきた。採用したネットワークサービスは、回線を引くという物理的な作業が伴うことからそう
1 billion-scaleの近似最近傍探索 松井勇佑 国立情報学研究所 2018/7/19 2 関連する資料 直積量子化を用いた近似最近傍探索に関するサーベイ http://yusukematsui.me/project/survey_pq/survey_pq_jp.html サーベイ論文: Y. Matsui, Y. Uchida, H. Jégou, and S. Satoh “A Survey of Product Quantization”, ITE Journal, 2018, [link] 関連するスライド・本: ショートコードによる 大規模近似最近傍探索 講義資料,大阪大学,2016 [link] 【招待ショートサーベイ】 直積量子化を用いた 近似最近傍探索 PRMU, 2016 [link] コンピュータビジョン―広がる要素技術と応用― 第6章:近似最近傍探索 共立出版
年末ってことで。 Sansan事業部 プロダクト開発部 基盤チームの加畑です。 Sansan Advent Calendar 2018、11日目の記事です。 普段の本ブログは、いまをときめく機械学習領域のスーパーエースたちや、活気溢れる技術イベントや、圧倒的イケメンCTOが登場していますが、今回は地味で愚直な改善のお話です。 安心してください。 おかげさまでSansanは10余年もの間、特に大きな問題もなくサービスを提供し続けることができています。 このような歴史あるサービスの裏側では、ソフトウェアの本質的課題である「レガシー化」と向き合う必要があります。 今回は、レガシーシステムの改善という視点で、私が最近担当した3つの事例をご紹介します。 レガシーシステムとは ソフトウェアの開発に携わる以上、レガシーという言葉は避けては通れません。 偶然ですが、Sansanでも最近立て続けに技術的負債
多くの企業がロボット活用で苦しむ中、ヒト型ロボット「Pepper」(ペッパー)を全国にある全491店舗(2018年3月時点)に導入している、回転寿司チェーンの「はま寿司」。ロボットに受付・案内などの接客業務を任せることで従業員の負担を減らし、店内業務の効率化を図っています。 前回は、Pepper導入の立役者である、はま寿司(東京都港区)店舗管理部の池ノ上達也さん(次長)に、プロジェクトのキッカケや導入当時の苦労を伺いました。池ノ上さんは「最初はほとんどの社員が疑問を持っていました」と当時を振り返っていました。そこで、池ノ上さんはソフトバンクと協力してすぐにデモ機を開発。紙ベースで議論するのではなく、実際に動いているPepperを見てもらうことで、社長を含め社内からの賛同を得ることができました。 そして、実際に店舗でテスト導入した際は「1時間半で止まってしまった」(池ノ上さん)りと、苦労も尽
世界最大のECサービスであるAmazonですが、実は収益の大半はサーバー事業AWS(Amazon Web Service)によって稼ぎ出されています。そんな稼ぎ頭のAWSで使うサーバー向けに、Amazonは独自チップを開発したことを発表しました。Amazonなどの巨大企業が独自チップを開発する動きは、サーバー事業で大きな利益をあげているIntelのビジネスが岐路を迎えたことを意味しているかもしれないとNew York Timesが指摘しています。 Amazon’s Homegrown Chips Threaten Silicon Valley Giant Intel - The New York Times https://www.nytimes.com/2018/12/10/technology/amazon-server-chip-intel.html 2018年11月にAmazonは
Ebook PPC Trends 2025 In this guide, industry experts explore the challenges and opportunities presented by the onslaught of AI tools, and provide actionable tips for thriving amid these shifts. Download Now Webinar The Lord of The Links: Links of Power Join Michael Johnson and his "Fellowship" of link building experts as they break down the make-up of a successful link building campaign, step-by-
こんにちは, 今年の freee の新卒エンジニアで会計freee の開発をしているけむりだま (@_kemuridama) です. この記事は freee Developers Advent Calendar 2018 の 11 日目の記事になります 🎄 今回は freee の中で最も大きなプロダクトである会計freee で使っている JavaScript パッケージマネージャを yarn から npm に出戻ろうとしている話をしていこうと思います. なぜやるのか 🤔 yarn から npm に戻ろうとしている理由は, 下記のブログで説明されている通り, npm がアップデートしていくのに従って yarn と性能が変わらなくなってきたためです. engineering.mixmax.com まず, yarn は並列インストールができるため npm よりパッケージインストールが高速でし
インターネットの世界は通信プロトコルの「HTTP」によって成り立っていますが、情報(データ)を管理するサーバーが存在するシステム設計上、そのサーバーがオフラインになるとウェブから情報が失われるという欠点を抱えています。このような構造的な欠点を抱える中央集権型のHTTPと違い、分散型のファイルシステム「Interplanetary File System(IPFS)」が考案され、新しいインターネットの世界の構築に向けてプロジェクトが動き始めています。 The InterPlanetary File System (IPFS) | Simply Explained & Illustrated https://achainofblocks.com/2018/10/05/ipfs-interplanetary-file-system-simply-explained/ ◆HTTPによるインターネッ
この記事は はてなエンジニア Advent Calendar 2018 11日目の記事です. こんにちは,システムプラットフォーム部でSREをしているid:cohalzです. はてなでは証明書を自動更新してくれる仕組みを作っており,今回はその紹介をします. はてなの証明書自動更新といえば,はてなブログの独自ドメインにおける証明書自動更新システムのことを思い浮かべる人もいるかも知れません. 今回紹介するのは,そのシステムとは違う,開発チーム用に向けて作成したシステムとなります. ここではブログの方のシステムについて紹介は行いませんが,少し前にGeekOut様にてはてなブログのHTTPS化に関する記事が公開されましたのでそちらをご覧ください. geek-out.jp ブログのシステムと何が違うのか まずはじめに,何故ブログと別のシステムを作成したかについて説明します. 大きな違いはシステムで使
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