2021-08-262019-11-07 東芝と東京大学、AI技術者育成プログラムを開発、2022年度までにAI人材2,000人を目指す 昨今、製造現場や社会インフラをはじめとして、あらゆる産業分野においてAI技術の活用が進んでいる。 一方で、国内外のAI技術者の不足が深刻化しており、国内では、IoTやAIを担う先端IT人材が2020年度には約4.8万人不足すると報告されている(※1)。 こうした状況の中、AI技術開発を支え、その普及を推進する人材の育成が急務となっている。 株式会社東芝は同社グループのAI技術者育成を強化するため、国立大学法人東京大学大学院情報理工学系研究科と共同で「東芝版AI技術者教育プログラム」を開発し、本年12月より同社グループで導入する。 同プログラムでは、最新のAI手法を学ぶだけでなく、同社グループが保有する現場のリアルなビッグデータを用いた実践演習により、ビッ