こんにちは。ぐるなび　お店のこだわり編集部です。毎回お店のこだわりにスポットを当て、様々な角度からの魅力とともに、話題のお店をご紹介していく「ココで食べたい！話題の○○にこだわるお店」。 第12回のテーマは「東京下町グルメを満喫できるお店５選（老舗派グルメ編）」です。 東京が誇る「下町グルメ」には懐の深さを感じる粋な老舗が多数あります。老舗は敷居が高いから…と思って行かないなんて損です！歴史を感じる街並みの中と、人情味あふれる店員さんとのやりとり。自分だけのお気に入りのお店を発見した時の達成感。老舗グルメを満喫できるお店を5店舗紹介します！ その1　江戸前寿司 江戸前寿司とは「江戸の前」すなわち江戸湾で獲れたネタを使った寿司のことです。歴史をたどると、屋台で食べられていた元祖ファーストフード。今ではすっかり高級食のイメージがついていますが、元々はみんなが気軽につまむことが出来る国民食だった

食欲の秋だ！ もつ煮込みだ！ ホッピーだ！ 立ち飲み居酒屋だー！ こんにちは、株式会社バーグハンバーグバーグの原宿です。会社を中目黒で立ち上げて早4年が経過。毎日飲み歩いているため、中目黒のグルメ情報に関してはめちゃめちゃ詳しいんです。 今回は中目黒に新たに開店した立ち飲み居酒屋「晩杯屋」をご紹介します。すでに武蔵小山、大山、大井町に店舗があるこの立ち飲み居酒屋ですが、どの店も絶大な人気を誇ります。 その人気の秘密は一つには… その圧倒的安さ！ メニューが100円代ってなんだよ！ 子供のおこづかいでも飲めちゃうじゃないか！ 「全てのメニューが100円代なわけない。あれは一部の特別なメニューだけだろう」と思ってメニュー表を見てみると……うわ、ほとんどのメニューが100円代……なにこれ……。この店だけ貨幣価値が違うんじゃないかとすら思える衝撃の安さ。 資産ウン億円のセレブが多数住んでいるであろ

東京はやきとん発祥の地（諸説ありますが）です。明治に入り肉食が解禁され、関東大震災や戦争から立ち直るときに、東京では必ず「やきとり」が好まれました。ところで、やきとりとひらがなで書くと鶏だけでなく豚モツも含まれるって知っていました？ そんな東京の発展を支えてきた焼き鳥・もつ焼き屋の中から、選りすぐりの5軒を紹介します。美味しくて安いは当たり前♪ いせや総本店 いせや総本店は吉祥寺のランドマーク的な存在です。中央線沿線に暮らす人のたまり場であり、近くにある井の頭公園とセットで使われています。安くて早くて、美味しい！目の前でガンガンと焼かれていくもつ焼きを頬張って、続けてビールで追いかければ笑顔になることまちがいなし。 一人でカウンターで飲む常連さんに混ざって飲むのも良いですが、ちょっとハードルが高いので慣れていなければ中のテーブル席へ。お座敷、カウンター、テーブル席有りと、お一人様からグルー

毎日でも飲みに行ける、お財布に優しい東京のバー5選 最終更新日 ： 2014/10/03 この記事で紹介するのは…東京でオススメのバーが食べられるお店について紹介している記事です。『サントリーラウンジヘルメスワインコーナー（さんとりーらうんじへるめすわいんこーなー）』、『SUNTORY PUB ブリック（さんとりーぱぶぶりっく）』中野店、『立ち飲み処 泡（たちのみどころあわ）』、『ハコバー（はこばー）』、『イーグル（いーぐる）』などの有名店・人気店が登場いたします。

こんにちは！食に関わるすべての人に食ネタを発信する、食の広報YUICHIです。 やってきたのは、サラリーマンの聖地「新橋」。新橋にあるお店の中でもサラリーマン感を醸し出しているのがガード下のお店。ガード下って独特の雰囲気がありますよね。 そんなガード下のお店の中でも不動の人気を誇るのが焼鳥屋。焼き鳥が焼ける音、食欲をそそる煙、ジョッキ片手に串の肉にかぶりつくと「生きててよかった～」という気持ちになったりする。 今日は、電車を降りてでも行きたくなるお店をご紹介します。 1. 線路下の隠れ家名店「鳥八」 まずはこちらのお店から。知る人ぞ知る名店「鳥八」さんです。コリドーの隣にあるインターナショナルアーケードという線路の真下にあるディープな通りにあります。昔懐かしい昭和の雰囲気を醸し出す隠れ家スポットです。人気店のため満席になってしまうので予約は必須ですよ！ 同店では朝挽き地養鶏だけを使っていま

むっちりばっちりの太麺パスタが大人気です。小麦の風味が段違い。噛めば噛むほどソースの美味さが広がって行きます。 秋はガッチリ食べて、夏の疲れを癒して、来るべき冬に備えましょう！ メッシタ（目黒） 「お腹いっぱいになりました？」とメッシタの女主人。 「お陰様で。出て来た時は、あれ、小振りな器だと思ったんですけど、深さがあって中々底が見えませんでした」 「うちは小盛りが嫌いなんで。あはは」 目黒駅から、目黒通りを歩きます。権之助坂を下って、目黒川にかかる目黒新橋を渡り、明治通りとの交差点。大鳥神社を左に見て、金毘羅坂を上ります。右や左にはアンティーク・ファニチャーショップが並びます。どのお店も中古家具とは言いにくい、ディスプレイです。 坂を登り切ったところの交差点は「元競馬場」。80年ほど前まで競馬場があったので、そう呼ばれています。地名には残っていませんが、交差点名と、バス停には残り、歩道に

すっかり寒くなってきましたが、BBQこと近年のバーベキュー事情は大きな変化を迎えているのを御存知ですか？ 道具や食材を何一つ持たずに楽しめるのはもちろん、天気を気にせず屋内でバーベキューを楽しめるお店もあったり、1年中楽しめるレジャー・スポットとなってきているのです。 そこで今回は、1年中楽しめる都内のBBQスポットから6ヶ所を御紹介します。おこたにみかんもいいですが、ぜひ寒くなってきたこの季節だからこそ繰り出してみてください。 屋根つきだから雨でも安心！六本木で夜景を見ながらプライベートBBQ！ 六本木で手ぶらBBQ!?  そんな素敵スポットが六本木駅から徒歩５分ほどにあるんです！  ビル４階のプライベートテラスで六本木の夜景を見ながら皆で手ぶらBBQパーティー！屋根つきだから雨でも安心なところも◎です。 六本木 香音 住所：港区六本木3-8-12 JTビル 3F 電話：03-3478-

ついに（と言っていいと思います）鍋の季節がやってきました！ もつ鍋に、キムチ鍋に、水炊きに、ちゃんこ鍋などなど、たくさんの味を賑やかに楽しめてしまう鍋料理が、冬の食卓の主役という御家庭も多いんじゃないでしょうか？ そして、毎年、新たな波を巻き起こしてくれるのがトレンド鍋。昨年はうに鍋が大きな反響を生みました。 では、2014年のトレンド鍋とは一体どんな鍋!?ということで、一足先に御紹介しちゃいます！！ 2014年のトレンド鍋はコレ！ ぐるなびが一般ユーザーを対象に「この冬食べてみたい鍋」について聞いた調査によると、1位に輝いたのは「プレミアム鍋」。やはり高級食材、なかでも海鮮食材を扱った鍋に大きな注目が集まっているようです。 具体的に食べたい食材をについて聞いてみると、1～3位は以下の結果に。 1位 カニ 2位 フグ 3位 フカヒレ 近年は肉ブームの傾向が強かったですが、今年はカニやフグと

今話題の調味料である塩レモン、みなさんはもうご存知ですか？  塩レモンとはレモンを塩漬けにして発酵させたもので、北アフリカのモロッコでは煮込み料理などに使われる身近な調味料として古くから親しまれているそうです。 では、そんな塩レモンの作り方から、塩レモンを使ったレシピまでを御紹介します。 その1：塩レモンの作り方 材料 ガラス製の密閉容器（750ml） レモン　3個 粗塩　30g（レモンの重量の約10%） 作り方 1. レモンは水で洗いペーパータオルで水気をふく。 2. レモンの両端を切り落とし、レモンを輪切りとくし切りにする。 4. 煮沸消毒して乾燥させた保存容器の底に塩の1/4量を敷きつめ、レモンを入れる。 レモンの上に塩をふり、その上にレモンと交互に重ねていく。 5. 密閉して冷暗所で保存する。1日1回容器を上下にふって中身を混ぜ合わせる。レモンから汁が出てきて1週間ほどしたら完成で

社会人を何年やっていても接待のお店選びはどうしても緊張してしまう社会人との二足のわらじの料理研究家アキヒラです。 接待って、ただ美味しいものが食べれたらいいわけじゃないんですよね……。お店の接客が安心できて、お料理にうるさくないエンターテイメント性があって、商談以外の会話に色をそえられる。 そして何より、「オレ、接待されてるぜ」そんな見えないニンマリの笑みを接待のお相手から勝ち取らねばなりません。 近頃では接待のお相手に外国の方も姿もチラホラという、ビジネスマンのかたも多いのはないでしょうか？  いやー、緊張しますよね。今日は、江戸時代から商人文化が花開いたいわば商談の聖地「日本橋」で、日本人はもちろん外国のお客さま喜んでくださること間違いなしの５つのお店をご紹介します。 1. すき焼き 日山：禁断のたまごかけご飯でテンションMAX！ 人形町通りに面した大正14年に建てられた趣ある建物。赤

は〜い、毎度です。みなさん、お元気ですか〜。美味しいものが大好きで、首都圏を飛び回っている料理研究家・やっこです！ 今回はお江戸日本橋で、お寿司をランチで満喫できるお店を御紹介します。 日本橋と言えば、歴史が古く、創業から100年を超える老舗もたくさんある街。そう聞くと、敷居が高い感じもしますが、ランチであればお寿司もリーズナブルな値段で楽しめるんです。 それでは日本橋のお店5店を御紹介していきます。 日本橋 蛇の市 本店 創業明治22年という老舗！  そして、な、な、なんとあの文豪「志賀直哉」が店名の名付け親なんですって！  で、ランチのお寿司がこれまたすごい！ にぎりには「花 鳥 風 月」という華麗な名がついているのですが、サラダとお椀付きで1,000円〜3,000円。そして、これまたお得なのは「ばらちらし」驚くなかれ、みごとな盛りで980円。屋台だった創業当時から継ぎ足し続けた煮詰め