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個人情報と社会に関するhourousutenekoのブックマーク (2)

  • 『ジュンク堂書店が防犯カメラで来店者の顔認証データを撮っていることについて』

    1.ジュンク堂書店が顔認証データを万引き犯をとらえることに利用 少し前に、池袋などに店舗をかまえる書店大手のジュンク堂書店に関して、つぎのような興味深い記事が日経新聞に掲載されていました。 ・万引き常習犯の来店、顔認証で自動検知 ジュンク堂書店 生体情報は仕事を変える|日経済新聞 ■関連するブログ記事 ・防犯カメラ・顔認証システムと改正個人情報保護法/日置巴美弁護士の論文を読んで ・補足:ジュンク堂書店の来店客すべての顔認証データの無断取得について ・プライバシー権からジュンク堂書店が来店者に無断で顔認証データを取得していることを考える この記事によると、ジュンク堂書店は池袋の店舗を訪れた来店客すべての顔を、防犯カメラで撮影し、撮影するだけでなく、その画像をもとにサーバーに装備された「顔認証エンジン」により数値化された「顔認証データ」を作成し、さらに、サーバー内に格納されている、万引き常

    『ジュンク堂書店が防犯カメラで来店者の顔認証データを撮っていることについて』
  • 客の顔情報「万引き対策」115店が無断共有:IT&メディア:読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    スーパーやコンビニなどの防犯カメラで自動的に撮影された客の顔が顔認証で解析され、客の知らないまま、顔データが首都圏などの115店舗で共有されていることが4日分かった。 万引きの防犯対策のためだが、顔データを無断で第三者に提供することはプライバシー侵害につながりかねず、専門家や業界団体は「ルール作りが必要」と指摘している。 顔データを共有しているのは、名古屋市内のソフト開発会社が昨年10月に発売した万引き防止システムの導入店舗。首都圏や中京圏のスーパーなど50事業者計115店舗で、個人のフランチャイズ経営の大手コンビニなども含まれる。 各店舗は、防犯カメラで全ての客の顔を撮影。万引きされたり、理不尽なクレームを付けられたりした場合、該当するとみられる客の顔の画像を顔認証でデータ化した上で「万引き犯」「クレーマー」などと分類し、ソフト開発会社のサーバーに送信、記録される。他の店舗では顔の画像そ

    客の顔情報「万引き対策」115店が無断共有:IT&メディア:読売新聞(YOMIURI ONLINE)
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