We could be entering a renaissance for human spaceflight research, as a record number of private citizens head to space — and as scientists improve techniques for gathering data on…
プログラマの格言に、「動いているコードに触るな」がある。ビジネス環境の変化に合わせ、巨大なシステムを維持・改善していく上で、ほぼ原則といってもいい。 その意味はこうだ。長いこと複雑怪奇な状態なのに、なぜか正しく動いているプログラムに対し、不用意に手を入れると、思いもよらない不具合が出る(これをデグレードという)。一見冗長で、まわりくどく無駄なことやっているようなので、よかれと思って直す。すると、触った部分とは関係なさそうな別の場所・タイミングで、予想外の動作をする。結果、因果が特定できないまま解析が長引くことになる。きちんとリソースを充てて改善するならともかく、「なぜ上手く動いているか」が分からないまま改修するのは、非常にリスキーなのだ。 人体に常在し、ヒトと共進化してきた100兆もの細菌群を「マイクロバイオーム」と呼ぶ。このマイクロバイオームの多様性を描いた本書を読むと、抗生物質の濫用に
ブートローダからカーネルまで これまでの私の ブログ投稿 を読まれた方はご存じかと思いますが、しばらく前から低水準言語を使うようになりました。Linux用x8664アセンブリ言語プログラミングについても書いています。また、同時にLinuxのソースコードにも触れるようになりました。下層がどのように機能しているのか、コンピュータでプログラムがどのように実行されるのか、どのようにメモリに配置されるのか、カーネルがどのように処理や記憶をするのか、下層でネットワークスタックがどのように動くのかなどなど、多くのことを理解しようと意欲が湧いています。これをきっかけに、 **x8664** 版Linuxカーネルについてシリーズを書いてみようと思いました。 私はプロのカーネルプログラマではないことと、仕事でもカーネルのコードを書いていないことをご了承ください。個人的な趣味です。私は下層で何が起きているのかと
プライベートで 689日連続でコードを書いた。 あるとき毎日コードを書いてみようと思い立ち、それを 1年間続けたならば、何か大変なもの(力・成果)を手にしているのではないかと、はじめる前には予想していた。 しかし、いざやってみて、もちろん得るものもあったが、改善すべきことのほうが多い気がする。ので、ここで振り返って書き留めておこうと思った。 GitHub の Current streak もともと「継続は力なり」という言葉への憧れがあったと思う。ただ、継続は力、のような気がするが、子どもの頃から、皆勤賞とか何かをコツコツやる、みたいなものとは縁遠い日々を送っていたので、なんというか、そこに引け目みたいなものを感じていた。 そこへ(細かい話は割愛するけれど)「とりあえず 1週間だけ毎日コードを書いてみるか」と思い立つことがあって、それが運良く成功したら、GitHub の「Current st
def deploy(ip): copy('code/', ip + ':~/code', recursive=True) write_template('conf/config.py', ip + ':~/config.py') write_template('conf/crontab', ip + ':~/.crontab') write_template('conf/crontab', ip + ':/etc/apache2/httpd.conf') run_as_root('service cron restart') run_as_root('service apache restart') post('https://pingdom.com/api/2.0/checks', { 'name':ip, 'host':ip, 'type':'ping' }) タスクを実行するものと
ゲーム「マインクラフト」はユーザーが自由に好きなモノを作れるのが魅力の1つで、ジブリの世界を作成したり、デンマーク政府が国土を再現したりするなど、ユーザーの想像を上回る作品が登場しましたが、今度はKOALAさんというプレイヤーがマインクラフトで記憶装置搭載のワードプロセッサ(ワープロ)を完成させ、その全貌を撮影したムービーを公開しています。 Redstone Word Processor/Computer in Minecraft [1024 subscriber special] - YouTube 壮大な装置とディスプレイが登場。 ディスプレイに「HELLO I'M KOALA AND」と文字が表示されます。 続いて「THIS IS MY WORD PROCESSOR」と表示されました。 画面がスーッと引いていくとタイプライターのようなものが出現。 「NEW FILE」と書かれたボタン
プログラムがまだ不慣れな人が「プログラムちょっとわかるようになったけど、まだぜんぜんオブジェクト指向とかできてません」のように言ったり、ちょっと慣れた人が「このソース、ぜんぜんだめ。オブジェクト指向ができてない」にようなことを言ったり、まるで、オブジェクト指向ができてるかどうかがよいプログラムかどうかを表すことになってるようだ。 Javaのアルゴリズムの本に、「Javaなのにオブジェクト指向ができていない」のような書評がついているのを見たときには、お前は何を求めてるんだと思ったりもした。 そのようなオブジェクト指向は、窓から投げ捨てるべきだ。オブジェクト指向はプログラムのよしあしの基準にならない。 むだにHogeインタフェースとHogeImplクラスがあったり、むだにnewするだけのcreateメソッドがあったり、どこで値が設定されてるかわからないオブジェクトがひきまわされてたり、ソースコ
今までパッケージソフトとかWebサービスの開発をしてきた中で、ビジネス上の納期や要求を満たすためにひどいコードを書くっていうのは自分の経験ではあまりなかった気がします。なにかひどいバグがあって、とりあえずのパッチを当てて間に合わす、ということはたまにあるけれど。SIの世界は知りませんよ。 そもそもコードを汚くかけば納期に間に合うということもないし、ビジネス上の近道になるということもない。コードをきれいに書こうが汚く書こうが無理なものは無理。第一汚いコードを意図的に書くというのも意外に難しいということは、普段まあまあきれいなコードを書いている人ならわかってくれるんじゃないかと思います。 仕様変更に設計がついていけてなくておかしいとかならともかく、関数が1000行あるとか、newした瞬間全てが終わるとか、変数のスコープがびっくりするくらい広い、みたいなコードについてははビジネス上の要求ではなく
@HIROCASTER さんの記事 プログラミング上達がはやいヤツの特徴10個 を騙されたと思って試し,9ヶ月経った今の気づきを書いておきます. ① 毎日コードを書く 始めた当初は楽しさがわからず,なかなか辛かったです. しかし入社した時に,5分でもとにかく「毎日」続けようと決めて,PCも常に持ち歩いて続けました. コードを書く 不明点が出て壁にぶつかる 調べる 解決 モノが動く 楽しい コードを書く ... 結論これです. 毎日続けると,様々なものがどんどん積み上がります. コードを書くスピード,品質が上がるのに伴って,コードを通して実現できることが増えます.そして,難しいことにも挑戦してみようと思うようになります. その結果,やっている内にどうしていいかわからないバグなどが発生し,一旦は壁にぶつかります.しかし,ネットで調べたり人に相談したりして解決できると,楽しくて,またさらに新しい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く