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火山に関するhourousutenekoのブックマーク (4)

  • 箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」

    気象庁は21日、活発な火山活動が続いている箱根山(神奈川県)の大涌谷(おおわくだに)で、6月に新たに確認された火口から、噴煙にわずかに火山灰が混じっている現象を確認したと発表した。火山灰の噴出が短時間だったことから、同庁は「現象は噴火だが、住民の不安をあおるなどの防災上の影響もあるので、噴火との表現は適切でない」としている。 箱根山での火山灰の確認は、ごく小規模な噴火があった7月1日以来。大涌谷の火口で21日正午ごろ、火山灰を含んだ噴煙を10秒ほど観測。高さ約10メートルの白色噴煙が一時的に灰色になり、50メートルほどの高さになった。噴火に伴う振動は確認されず、火山性地震も同時間帯に観測されなかった。 気象庁では、火口から火山灰が放出される現象を噴火とする一方、噴火として記録を残すのは「火口から噴出物が100~300メートル飛んだ場合」と説明。6月30日と今月1日のごく小規模な噴火では、火

    箱根山で火山灰確認 「噴火だが噴火の表現適切でない」
  • 箱根は人類初の水蒸気噴火制御をした町か?

    月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase 火山と向き合って生きるすばらしい町じゃないか。ジオパークにふさわしい。そういう意識を住民全体がもっと持って観光に生かせばよいのにと思う。 2015-07-12 12:40:34 月野うさはかせ Prof.Lièvre @usa_hakase 昨日からの説明をまとめるとこういうことになる。箱根町は大涌谷に蒸気井をつくって過熱状態の熱水だまりを消滅させることで水蒸気噴火のリスクを低下させ、同時に温泉をつくって供給してきた。さらに実際の噴火危機に際しては蒸気井が圧力逃し弁として作用し噴火規模を制御してる可能性がある。 2015-07-12 12:37:58

    箱根は人類初の水蒸気噴火制御をした町か?
  • 見捨てられた火山島 検証「口永良部噴火」 (qBiz 西日本新聞経済電子版) - Yahoo!ニュース

    =8月の噴火後を検証 2014年12月9日付・西日新聞朝刊= 黄土色の山肌に転がる無数の岩と、山頂から絶えず上がる噴煙が、約3キロ離れた村港からくっきり見える。「緑の火山島」と防波堤の案内板がうたう鹿児島県屋久島町の口永良部島(くちのえらぶじま)。一面に木々が生い茂っていたという新岳を今、想像するのは難しい。 「海岸線までずーっと木が枯れとるでしょうが。火砕サージ(火山ガスや灰がまじった火砕流の一種)が通った跡よ。元に戻るのに数十年かかる」。島でただ一人の町職員、川東久志さん(54)がつぶやいた。 8月3日午後0時半前、島の真ん中にある新岳が34年ぶりに噴火した。現在も噴火警戒レベル3(入山規制)。火口から半径2キロは立ち入り禁止のまま。気象庁が24時間監視する全国47火山のうち、警戒レベル3が出されているのは他に、9月27日の噴火で戦後最悪の被害が出た御嶽山(おんたけさん)=長

    見捨てられた火山島 検証「口永良部噴火」 (qBiz 西日本新聞経済電子版) - Yahoo!ニュース
  • 箱根・大涌谷 地面が最大12センチ隆起 NHKニュース

    火山活動が活発化している神奈川県の箱根山について、国土地理院が解析した結果、立ち入りが規制されている大涌谷の狭い範囲で、活動が活発化する前と比べて、地面が最大12センチ隆起しているとみられることが分かりました。気象庁は、引き続き火口周辺警報を出して、危険な地域に立ち入らないよう呼びかけています。 箱根山周辺では、先月下旬以降、地下の浅い場所を震源とする火山性地震が増加するなど、活発な火山活動が続いています。気象庁は今後、大涌谷周辺に影響を及ぼす小規模な噴火が発生する可能性があるとして、引き続き、箱根山に噴火警戒レベル2の火口周辺警報を出して、噴火に伴う噴石などに警戒するとともに、自治体などの指示に従って、危険な地域に立ち入らないよう呼びかけています。

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