「Windowsで、ファイル名に「☆」(他にも「-」「+」「(」「(2)」など)が入っているファイルを検索する方法、わかりますか?」 実は、ただ検索欄に「☆」と入力しても、検索結果にすべてのファイルが表示されてしまいます。変な検索方法を調べて、いろいろなパターンを試し続けた結果、謎テクニックで回避できると分かったのですが、Windowsファイル検索テクニックの世界にはかなり独特の世界が広がっていると同時に、ろくな資料が見当たらないことも分かりました。というわけで今回は、「☆」の検索を通じて、「なぜか検索できない」を解決するテクニックを紹介します。 正解例を見て、衝撃を受けたり、「???」という感想を共感してもらえたら嬉しいです。 関連:「(2)」を検索する方法はこちら→「Windowsファイル検索で 数字1文字 や 括弧付き数字 を検索する方法(謎テクニック応用編)」 目次 1. 追記:仕
Cドライブの肥大化の原因を追究するために、C:\Windowsフォルダのサイズなどを調べていると、C:\Windows\winsxsが大きな領域を使用していることがあります。WinSxSはWindows コンポーネントストアディレクトリでサービシング処理に使われており、これにはWindows更新プログラム、Service Pack、修正プログラムなどが含まれています。 WinSxSフォルダ内にはハードリンクが置かれており、これらを削除することはWindowsを不安定にする危険性が高いため推奨されません。そこで今回はWindowsのService Packを恒久化することで、WinSxSの容量を減らしたいと思います。 Service Packのインストールを恒久化することで、Service Packファイルに使用されている領域を再利用することができますが、Service Packを恒久化した
svchost.exeはWindowsの中で最もミステリアスなプロセスの1つ。DLLで走るホストプロセスの総称であり、多くのプロセスで使用されるsvchost.exeですが、ウイルスなどもこのファイルを使い、その活動内容を隠したりします。 無料で利用可能な「Svchost Process Analyzer」では、全ての実行中svchost.exeファイルをリスト化し、そのプロセスをチェック、これによりWindowsを狙ったマルウェアであるConfickerのようなワームを発見しやすくなります。 Svchost Process Analyzer - a svchost.exe file checker http://www.neuber.com/free/svchost-analyzer/index.html 「Ctrl+Alt+Del」キーの同時押しで起動可能な、Windowsタスクマネー
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