のぞみ全車指定のJR西日本、「お乗りになってから初めて自由席がないことにお気付きのお客様」とつい煽ってしまう
財務省の福田淳一事務次官が女性記者に対してセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮が報じた問題で、財務省は16日、福田氏からの聞き取り調査の結果を発表した。福田氏は「女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない」と事実関係を否定している。辞任しない考えも示した。財務省は外部の弁護士に委託し、調査を続ける方針も発表。記者クラブの加盟各社に対し、各社の女性記者の調査への協力を要請した。 週刊新潮によると、福田氏は女性記者に飲食店で「胸触っていい?」などとセクハラ発言を繰り返したといい、当時は国会で森友学園問題の追及が続いていた時期にあたるとされる。13日午後には、福田氏とされる音声データもネット上で公開された。 しかし、財務省の調査結果によると、矢野康治官房長の聞き取り調査に対し、福田氏は「女性記者との間でこのようなやりとりをしたことはない。そのような店で女性記者と会食した覚えもない」と否定。
いま、自衛隊では大きな異変が起きている。防衛省内部の情報源を多数含むため、取材・執筆メンバーを明かすことができない匿名取材班〈Project Army〉が、読者に届けるのは〈自衛隊の是非〉ではなく、〈自衛隊の現状〉と〈憲法9条の限界〉である。 この記事は、賛否を呼ぶかもしれない。しかし、ただ1点、僕らが〈自衛隊の将来像について、今すぐに議論を始めなければならない〉という点だけは、異論がないはずだ。 「私は、保守を自任していますが、いまの自衛隊はさすがにマズい。このままでは、将来の司令官たる将官の卵たちの頭の中が、〈ネトウヨ思想〉に汚染されてしまいます」 人目をはばかり、取材班を自宅に招き入れた防衛省の中堅幹部(背広組)は、深刻な表情で言った。はたして、ネット右翼に思想があるのかどうかは疑わしいが、中堅幹部から聞かされた自衛隊の〈将校教育〉の現状は、危険なものだった。 始まりは2016年6月
東京・江東区で、中学3年生の女子生徒が友人の家に遊びに行った際に、家の中にあった現金1000万円を盗んだとして逮捕されました。女子生徒は、盗んだ現金を数十万円から100万円ずつ同級生およそ10人に渡していたということで、警視庁が詳しいいきさつを調べています。 警視庁によりますと、女子生徒はことし1月から2月にかけて、近くの友人の家に遊びに行った際に、リビングに保管されていた現金1000万円を盗んだ疑いが持たれています。 現金は数百万円ずつ2回に分けて持ち出し、一部を自分で使ったほか、中学校の同級生およそ10人に数十万円から100万円ずつ渡していたということです。 女子生徒の母親がバッグに入った現金を見つけて問いただしたところ、「知らない男から預かった」などと話したということで、母親が警視庁に相談していました。 警視庁によりますと、女子生徒は調べに対して容疑を認めているということです。一方、
岐阜県立益田清風高校(同県下呂市)の女子ハンドボール部では、体罰で退職した非常勤講師が、一般人としてなお指導を続けていたと、学校関係者が証言した。有効な手を打てなかった県教委や学校に、教育関係者からは疑問の声も上がっている。 同校の関係者によると、元コーチの男性は2014年、体罰が発覚して非常勤講師を退職した際、学校側から指導を禁止されたが、それを無視して学校外の練習場で行われる部活動に参加していたという。 体罰を目撃した別の同校関係者は「体罰はずっと当たり前のように行われてきたが、(元コーチは)実績もあり、怖くて誰も何も言えなかった」と打ち明けた。一部の教諭が男性の退職後の行動に疑問を呈することもあったというが、学校側は「(教諭や講師でなく)知らないおじさんが勝手に来ているのだから問題がない」と黙認していたという。 県教委は、男性が懲戒などの処分を受けなかった経緯について「調査中」として
高知署は16日、全裸で路上を歩いたとして、公然わいせつの疑いで、高知市職員の男(49)を現行犯逮捕した。ごみ出しのためだったといい「服を着るのが面倒だった」と容疑を認めている。 逮捕容疑は16日午前6時20分ごろ、自宅のマンションからごみ出し場に向かう近隣の路上を全裸で歩いたとしている。 同署によると、「午前6時ごろによく全裸で歩いている人がいる」との目撃情報が数カ月前から寄せられており、張り込んでいた警察官が直接確認した。 市は男の普段の勤務について「非常に真面目で、問題はなかった」としている。吉岡章副市長は「服務規律の徹底に取り組んでいる中、ご迷惑をお掛けし、深くおわびする」とのコメントを出した。 ▼【関連ニュース】裸を一度出すと無限に…それでも自画撮り、その心理・原因とは
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 13日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)で8日に静岡市で開催された大相撲春巡業で関取が子どもに稽古をつける「ちびっ子相撲」に参加予定だった女児が、日本相撲協会の要請で土俵に上がれなかった問題を特集した。 【写真】人気ブランドのダウンジャケットを着た貴乃花親方 巡業では小学生らを対象にちびっこ相撲が行われていた。静岡市での巡業は13年から毎年開催されており、女子もほぼ毎年土俵に上がっていた。今回女子の参加を見送る要請をしたのは昨年9、10月に巡業部の会議で土俵に上がる子どもは男子のみで、今年春巡業から実施するという方針が固まっていたから
やましい内容でもないので、オープンにしてあるほうのはてなブログで書こうか迷った内容なのですが、 私のことをセクシャルマイノリティと知らない読者さんも多いことだと思いますので、念のため自衛のためにこちらに記させていただきます。 (メインの記事で当事者視点で語ってしまうと、自動的にカムアウトしてしまうことになるため、という意味です。) LGBTが気持ち悪い人の本音 「ポリコレ棒で葬られるの怖い」 https://withnews.jp/article/f0180406003qq000000000000000W03j10101qq000017134A 昨今、こちらの記事が「いじめる側の理論」であると、かなりの勢いで燃え盛っていますが、 私の一読した感想としては、「どちらかといえば、「理解しよう」としてくださっている側」かな、と思いました。 たとえば、記事中の、 「同性パートナーだと保険金の受取人
スマートフォン用ゲーム「THE KING OF FIGHTERS '98 ULTIMATE MATCH Online(KOF98 UM OL)」のガチャ不当表示を巡り、ユーザーの“Tomas”氏が運営元を訴えていた裁判(関連記事)が終結し、最終的に和解に至ったことが分かりました。Tomas氏は自身のブログで、和解に至った経緯を報告するとともに、当初から掲げていた“返金の前例を作る”という目的を果たせなかったとし、「パッとしない結果で申し訳ありません」と支援者に謝罪しています。 ガチャの不当表示を巡って返金裁判に発展していた「KOF98 UM OL」 今回のKOF訴訟についてのご報告(原告、Tomas氏のブログ) 裁判で主な争点となったのは、「被告がアプリの運営主体であるか否か」。Tomas氏は今回、東京・六本木にある「OURPALM株式会社(代表:石渡章博/東京都港区)」を相手に訴訟を起こ
産後うつ:1 「これは明らかにおかしい」 大阪府八尾市の看護師大井愛美(おおいあみ)さん(35)は、自分の心の異変をはっきりと自覚した。次男(8)の出産から1カ月が過ぎた2010年2月のことだった。 育休中だったため、自宅でずっと当時2歳だった長男(10)と向き合っていた。まだまだ手が掛かる時期だということは頭ではわかっていた。でも、ご飯を食べてくれず、寝る時間になっても寝てくれない。そんな息子を見ていると、まるで針が振り切れたようにイライラが募った。 異変はその2年前、長男を出産した時にも起きた。ちょうど産後1カ月ごろ、実家に帰って泊まっていたとき、夜中に長男のおむつを替えた。たまたま通りかかった実父がつぶやいた。 「またおむつを替えているのか」 「私がいけないっていうの!」 激しい口調で食ってかかった。父に他意がないのは頭ではわかっていた。しかし、どうしても抑えきれなかった。涙があふれ
「首相案件」が報じられた一週間で内閣支持率が下落に反転したことはほぼ確実とみられます。各社を平均した内閣支持率は35.3%程度となっています。 共同通信世論調査共同通信世論調査(4月14~15日実施) 内閣支持率 37.0%(5.4ポイント減) 不支持率 52.6%(5.1ポイント増) 共同通信世論調査の結果を太線で示しました。共同通信はわずかに高めの内閣支持率を出す傾向があります。不支持率は標準的な値です。今回の内閣支持率は、自民党の政権交代以降の最低値に1.2ポイントまで迫りました。 日本テレビ世論調査日本テレビ世論調査(4月13~15日実施) 内閣支持率 26.7%(3.6ポイント減) 不支持率 53.4%(0.4ポイント増) 日本テレビの世論調査の結果を太線で示しました。日本テレビはややばらつきが大きく、非常に低い内閣支持率と、高めの不支持率を出す傾向があります。今回は自民党の
英ロンドンの首相官邸で、シリアへの空爆実施後に記者会見するテリーザ・メイ首相(2018年4月14日撮影)。(c)AFP/SIMON DAWSON 【4月15日 AFP】英国のテリーザ・メイ(Theresa May)首相が、シリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権が化学兵器を使用したとして米仏とともに対シリア空爆を実施したことについて、議会の承認を得なかったとして、野党からの批判にさらされている。 今回のシリア空爆についてメイ首相は、論理的根拠があると説明しているが、野党側は法的に疑わしく、争いを悪化させる危険性もあり、事前に議会の承認を得るべきだったと批判している。 2003年に議会が当時のトニー・ブレア(Tony Blair)首相を支持し、英国が米国主導のイラク戦争に参戦したことは、後に独立調査委員会によって誤りだったと批判されるなど、現在も英国の政治に影を落と
またも民泊絡みの犯罪だ。米国から覚醒剤計約77キロ(末端価格約49億円)を密輸したなどとして、警視庁組織犯罪対策5課に覚せい剤取締法違反(営利目的輸入など)の疑いで逮捕された米国籍の男は、複数の民泊マンションを覚醒剤の密輸や精製に悪用していた。新法施行で規制強化も進むが、犯罪の温床となることは免れにくいのが実態のようだ。 逮捕されたのは住所、職業不詳のホアン・マシュー容疑者(25)。逮捕容疑は米カリフォルニア州から覚醒剤計約77キロを貨物や国際郵便を用いて東京都豊島区の民泊マンションに発送、成田空港に密輸した疑いがもたれている。同容疑者は港区や大田区の民泊マンションを覚醒剤の精製に利用していたという。 関係者によると、同容疑者は密輸に利用した豊島区の民泊マンションで生活していたが、密売目的の滞在だったとみられている。 民泊への覚醒剤密輸をめぐっては、17年6月にも覚醒剤約1キロ(末端価格約
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く