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ブックマーク / jp.ign.com (20)

  • スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か

    スクウェア・エニックスが、「ファイナルファンタジー」シリーズのメインタイトルを発売したにもかかわらず売上が伸び悩んだことを受け、ゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道があった。 Bloombergによると、スクウェア・エニックスの代表取締役社長を務める桐生隆司はアナリストらに対し、新しい開発体制を今春にも発表すると語ったという。新体制は4月から運用する予定で、ゲーム開発のより早い段階で作品の出来について判断を下すチェック機構の新設などが含まれるようだ。 2023年12月までの9カ月間の決算報告では、同社の売上はほぼ横ばいで、デジタルエンタテインメント事業の売上高は前年同期比2.6%減となっている。これは、6月に『ファイナルファンタジーXVI』が発売されたことを考えるとやや意外な結果だ。 PS5独占の同作は発売初週に300万を販売し、ネットではスクウェア・エニックスの販売目標を達成し

    スクウェア・エニックスがゲーム開発体制の全面的な見直しを行うとの報道 新体制を今春にも発表か
    houyhnhm
    houyhnhm 2024/02/09
    FF16は十分に売れたと思うが。/それより多分変な注力のやり方になってて、変にマーケット読みすぎじゃないかな。/今のスクエニのゲームなんかスッカスカなのよ。システムの穴よりギッチリ詰め込んでほしい。
  • なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法

    2023年のThe Game Awardsなどでゲーム・オブ・ザ・イヤーに輝いた『バルダーズ・ゲート3』。12月21日に日版も発売され、さっそく楽しんでいるという人もたくさんいるだろう。 一方、作を遊びはじめて戸惑っている人も少なくないようだ。かくいう筆者も最初はそうだった。激しいオープニング映像には盛り上がったし、いきなり触手の生えた脳みそが仲間になるのも笑った。しかし、いざゲームプレイがはじまってもあまり熱中できない。少し遊んでは「よくわからないな」とゲームを閉じてしまうのである。 その後も何度か挑戦を続け、結局、おもしろいと感じはじめるには10時間ほどかかった。しかし、なかには筆者と違って脱落してしまう人もいるようである。この記事ではその理由と対策を探ってみよう。 一口にRPGといっても考えるものが異なる「文化的背景の違い」 『バルダーズ・ゲート3』は、テーブルトークRPGである

    なぜ日本のゲーマーはGOTYに輝いた『バルダーズ・ゲート3』を楽しめない可能性があるのか? そして、それを解決する3つの方法
    houyhnhm
    houyhnhm 2024/01/15
    日本のTRPGも途中脱落しないとかが当たり前なんだけど、海外の場合途中罠死とか結構あって、その間暇な時にやるというので流行ったのがMtGという噂があった。「14へ進め」のゲームブックの方がまだ近いかも。
  • 『ファイナルファンタジーXVI』は何も言わずに「10時間」遊んでほしい

    作はメインストーリーを追うだけで約35時間、その後の要素を遊ぶと70時間以上かかるとファミ通.comには書かれている。しかも、「ストーリークリアー後からが“真のFF16”」らしい。 つまるところ、FF16はスロースターターなのだ。皮のほうからスイカをべるような、登り続けるフェーズが長いジェットコースターのような。 エンジンが温まるまでにかかる時間が長いFF16 端的に言ってしまえば、FF16は立ち上がりが遅い。特に気になるのはアクション部分である。作はさまざまな召喚獣を使い分けて戦うアクションRPGなのだが、最初に手に入るフェニックスだけでプレイする期間がだいぶ長い。 すでに配信されている体験版では、フェニックス・ガルーダ・タイタンの3種類を持っている状態でバトルが体験できる。これが非常に楽しく、私もレビュー10点満点の可能性があるのではと思ったほどなのだが、しかしなかなか体験版の状

    『ファイナルファンタジーXVI』は何も言わずに「10時間」遊んでほしい
    houyhnhm
    houyhnhm 2023/07/07
    なんでゲームでそんな苦行せんならんねん。
  • 『Cult of the Lamb』を遊んで考える「もはや“ローグライト”は再定義しなければならないのでは?」という疑問

    昨今のインディーゲームでは「ローグライト」というジャンルが流行っている。このジャンルの人気はかなりのもので、筆者がたまたま遊んでいた『Cult of the Lamb』もその作品に該当する。 『Cult of the Lamb』は、うんこを拾いまくり信者を生贄にしまくるカルト教団経営シムと、入るたびに構造が変わるダンジョンに挑むローグライト・アクションの要素を兼ね備えた作品だ。乱暴にいえば「きたないどうぶつの森」といった内容で、2022年8月18日にリリースされわずか数日で100万を突破した人気タイトルだ。 作はIGN JAPANのレビューで8点を記録しており、確かに楽しいゲームだ。しかし、遊んでいると「ローグライトってなんだ?」とばかり考え込んでしまう内容でもある。 そもそも「ローグライト」というジャンルは流行しているものの、かなり曖昧な言葉だ。定義がゆるいだけでなく、“同じジャンル

    『Cult of the Lamb』を遊んで考える「もはや“ローグライト”は再定義しなければならないのでは?」という疑問
    houyhnhm
    houyhnhm 2022/08/29
    もうローグの名前をつける意味もジャンルとしてまとめる意味もないんじゃないかなローグライトとかは。
  • ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?

    「自分が実際に触れたことはないけど、やたら目にする流行語」の代表格であるNFTはゲーマーの身の近くに迫っている。ゲーム会社が新たなビジネスとしてゲームに関連したアセットやアイコンをNFTアートとして販売するだけでなく、大手ゲーム会社がNFTゲームの研究を進めたりベンチャー企業がNFTゲームの開発・運営を始めたりしていることは連日のように報道されている。 地域によってNFTゲームへの反応はさまざまだ。日ではまだNFTゲーム自体がそこまで注目されていないため、日のゲーマーはNFTゲームに対して肯定も否定もしようがないといったところだが、欧米圏のゲーマーとゲーム開発者は明確にNFTを敵視して排斥しようとしている。いったいなぜこんなことが起きているのか、そもそもNFTゲームとはなんなのだろうか? NFTとはなにか? 非代替性トークンことNon-Fungible Token、通称NFTはブロック

    ゲーマーはなぜNFTが嫌いなのか?
    houyhnhm
    houyhnhm 2022/07/04
    MtGやポケモンカードみたいなトレーディングカードゲームの電子化、と考えれば、公的にRMT認めるというだけで十分なんだが。えー、でも正直マイナス要素にはなってもプラスにはならなさそう。
  • 「Steam Deck」を長時間使った感想――PCゲーミングならではの魅力と問題が共存する小型ゲームデバイス

    稿は2月時点でIGN家にて掲載されたSteam Deckのレビューを短縮した記事である。国内での販売はまだ行われておらず、体のアップデートの可能性も高いため、今回はスコアなしでの紹介となる。 Steam Deckは、間違いなく近年のPCゲーミングにおいて最も期待されているデバイスのひとつだ。サイズは大きいが、デザインが良く、比較的にパワフルなこのポータブルゲーミングデバイスを使って、Steamライブラリのすべてをどこへでも持ち運べるというのは、とりわけSteamセールのたびにラインアップを増やし続けているヘビーユーザーにとっては、非常に魅力的なことである。Valveのこの野心的な携帯型PCでのゲーム体験を2週間ほど試した。結果、大半の場合においてSteam DeckはValveの宣伝文句に相応しい能力を見せてくれた。その領をフルに発揮する機会があるときは、特に素晴らしく輝いていた。

    「Steam Deck」を長時間使った感想――PCゲーミングならではの魅力と問題が共存する小型ゲームデバイス
    houyhnhm
    houyhnhm 2022/04/21
    うーん。踏み絵ありがたいとは。
  • 『ELDEN RING』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や「スカイリム」をも凌駕する傑作?海外レビューまとめ

    どれほどすごいことなのかというと、97点以上のメタスコアを獲得したゲームは全部で19しか存在しない。近年、97点を獲得したゲームは『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『スーパーマリオ オデッセイ』、『レッド・デッド・リデンプション2』、『Disco Elysium - The Final Cut』くらいだ。ごく控えめに言って、ゲーム歴史に残る評価振りというわけだ。 稿では、いくつかの媒体のレビューをピックアップし、具体的にどのあたりが評価されたのかを分析してみたい。まずは弊誌で掲載しているレビューの判定部分を引用するところから始めよう。 「圧倒的なボリュームを誇りながらも一瞬たりとも飽きを感じさせない作り込みは驚異的。これほどまでに濃密な冒険、戦闘、RPG要素を兼ね備えたタイトルには出会ったことがなく、きっと多くのプレイヤーにとっても珠玉の一作となることだろう」 記事を担当

    『ELDEN RING』は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や「スカイリム」をも凌駕する傑作?海外レビューまとめ
    houyhnhm
    houyhnhm 2022/02/26
    結局何やねん。
  • 任天堂が歴史に残り、セガが忘れられつつある理由とは? テレビゲーム総選挙やIGN本家の総合ゲームランキングにおけるセガ不在の要因を考える

    セガのゲームを愛するひとりとして、ときどき心配してしまうことがある。「セガのゲームは100年後も遊ばれるのだろうか」と。もちろん、100年後のことは誰にもわからない。だが、人類がこのまま生き残る限り、これだけは断言できるだろう「人々は任天堂の作ったゲームを忘れない」と。 約100年前、日には多くの文豪がいた。だが、今なお読まれ続けているのは夏目漱石や森鴎外に芥川龍之介とそのほんの一握りと言えるだろう。 80年代後半から90年代にかけて、日ゲーム大国だった。「マリオ」、「ゼルダ」、「ドラゴンクエスト」、「ファイナルファンタジー」、「ストリートファイター」、「メタルギアソリッド」など、この業界のアイコニックなフランチャイズの数々が生み出された。当時のゲームに詳しい人であれば、そこに「ソニック」や「バーチャファイター」に「スペースハリアー」といったセガのゲームも含めるはずだ。 ところが、黄

    任天堂が歴史に残り、セガが忘れられつつある理由とは? テレビゲーム総選挙やIGN本家の総合ゲームランキングにおけるセガ不在の要因を考える
    houyhnhm
    houyhnhm 2022/01/18
    うーん、歴史を継ぐ者をちゃんと作れない感じだったのがなあ。あとやっぱ近年の「過去のIPを再生しようとしすぎ」なプロジェクトが軒並みヒットせず、なんだよね。
  • 『サイバーパンク2077』のデベロッパーが長時間労働と波乱のローンチをめぐってCDPRのリーダーシップチームと衝突

    IGN Japan is operated under license by Sankei Digital Inc./IGN Japanはライセンスを受けて(株)産経デジタルが運営しています

    『サイバーパンク2077』のデベロッパーが長時間労働と波乱のローンチをめぐってCDPRのリーダーシップチームと衝突
    houyhnhm
    houyhnhm 2020/12/22
    買ったがまだ起動すらしてねえ。
  • 【ゲームライターの日常】僕が「ゼルダの伝説」を嫌いだった理由

    たとえば、「音楽好き」という言い方はするでしょうか。これはあまり正確な言葉遣いではないように思えます。「クラシックが好き」だとか「メタルが好き」なんてジャンルで語るほうがいいですし、具体的に好きなバンド名などを言ったほうがより伝わりやすいのではないでしょうか。 しかし、「ゲーム好き」という言葉は十分耳にするように思えます。具体的にはどの家庭用ゲーム機で遊ぶの? それともPC派? ジャンルはアクションがいいのかシューターがいいのか乙女ゲーがいいのか。あるいはスマホでソシャゲを遊ぶタイプ? とにかく、一口にゲームといえど内容はさまざまですよね。 僕は間違いなくゲームが好きですが、しかしながらすべてのゲームが好きだとは口が裂けても言えません。単純に出来が悪い作品もあまり好きになれませんし、具体的な内容でいえば謎解きが嫌で仕方がないのです。 今でも根に持つ「ひとつは上に、ひとつは下に」 『ゼルダの

    【ゲームライターの日常】僕が「ゼルダの伝説」を嫌いだった理由
    houyhnhm
    houyhnhm 2020/05/19
    ゲームライターに求められるのは、一番は「やっていない人向けに言葉を選んで上手く紹介する」コトだと思うので、苦手はあっていいが自分の好みでやってるのだと先行きが長くないと感じる。
  • 実写版『キャッツ』を一足先に観た北米メディアが恐怖におののき発狂する――「不浄なポルノ」、「ホラーであり、忍耐力テストでもある」

    12月になった。今年一番のビッグタイトルが劇場にやってくる時が来たのだ。いや、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』ではない、実写版『キャッツ』だ。もっとも映画化に向いていないブロードウェイ・ミュージカルが、北米では12月、日では1月に劇場で公開される。先日『キャッツ』のワールドプレミアが北米で行われ、メディアの反応がSNSに投稿された。 MashableのAngie J. Hanは、『キャッツ』を観たあと社会への希望を失ったとコメントしている。 「『ジョーカー』でアーサーが『社会で生きる”まともな人間”になろうとするのを諦めた』と言って、自分のなかの悪を解き放つシーンがあるけど、『キャッツ』を観た私の感想はそんな感じ」 Lindsay Ellisは、『キャッツ』の制作陣が実際にを見たことがあるのか疑っている。 「『キャッツ』のたちは、ホルモンを爆発させている。それも(ジョー

    実写版『キャッツ』を一足先に観た北米メディアが恐怖におののき発狂する――「不浄なポルノ」、「ホラーであり、忍耐力テストでもある」
    houyhnhm
    houyhnhm 2019/12/19
    これは流石にケモナーとは方向性が違う。猫人間。
  • 英国映画協会が傷跡のある悪役が登場する映画には資金提供しないと表明

    英国映画協会(BFI)からの資金提供を受けたいと考える映画制作者は、昔から悪役によくある表現を捨てなければならない。顔に傷跡のある悪役が登場する映画には今後、資金提供はしないとBFIが表明した、とThe Telegraphが伝えている。 BFIがChanging Facesの#IAmNotYourVillainチャリティキャンペーンを支持していることから、この動きとなった。BFIはこのプロジェクトをサポートする最初の組織で、損傷や病気などにより顔面が損なわれた人々の汚名を返上するために尽力している。 「映画はものごとを変えるきっかけとなります」とBFIの副CEO、Ben Robertsは言う。「ですから、私たちが資金提供した映画の中に、傷跡や顔面の違いを通して描かれたネガティブな表現がないように全力ではたらきかけているのです」 また、BFIは公開予定の映画『Dirty God』に資金提供す

    英国映画協会が傷跡のある悪役が登場する映画には資金提供しないと表明
    houyhnhm
    houyhnhm 2018/12/03
    B級映画がちとやりにくそうだが、まあ、ファイヤーエムブレム的なのは無くなっても仕方ない。
  • 細田守最新作『未来のミライ』レビュー

    『未来のミライ』の大きな価値のひとつは、過去の細田守作品の解釈が変わることだ。過去作はどこかで賛否は分かれる面があったが、今回は特にそうした賛否が分かれる点についてが描かれている。特に否定派ほど観たほうがいい。これまでの作品で言葉にできなかった違和感のすべてが作にある。 否定派ほど観たほうがいい。 『未来のミライ』は一見すると理想的な家族が第二子・ミライを授かり、両親や親族の興味が4歳の長男である主人公のくんちゃんよりもミライに向かってしまう。そこでくんちゃんはミライに対して妬いてしまう。ひとりぼっちなとき、なんと中学生に成長したミライに出会う。彼女は未来から来たのか? それとも……というシナリオだ。 細田作品で頻発する賛否の分岐点 ではどこでその自尊感情がフォローされるのかというと「家族」、「血縁」だ。長い血縁の中に自分がいる。みんな同じような子供時代を生きた。きみもそうだ。だから少し

    細田守最新作『未来のミライ』レビュー
    houyhnhm
    houyhnhm 2018/07/21
    紹介が酷い。
  • Steamの複数の人気「エロゲー」への削除警告に対してValveが再レビューを検討

    Steamにてポルノ要素のあるゲーム(以下「エロゲー」)を配信している複数のデベロッパーは、Valve社からゲーム内のポルノコンテンツを除去しなければゲームSteamから削除するという警告を受けている。各デベロッパーはTwitterでこの情報を明かしたが、のちに最新の展開に関するアップデートも上がっている。 その中でも特に海外で人気のある恋愛シミュレーション兼パズルゲームの『HuniePop』を開発したHuniePotは「重要なお知らせ」として、警告を受けた旨を公式Twitterアカウントで示し、大きな話題となっている。HuniePotによると、Valveは『HuniePop』が「Steamにおけるポルノコンテンツに関する規則とガイドラインに違反するため、該当コンテンツをアップデートで除去しなければ、ゲームをストアから削除する」と通告している。 他にも『Re;Lord ~ヘルフォルトの魔

    Steamの複数の人気「エロゲー」への削除警告に対してValveが再レビューを検討
  • いかにして「NieR:Automata」が私たちと「ニーア」を救ったか

    全世界で約200万のヒットを打ち出した、スクウェア・エニックスより発売中のゲームソフト「NieR:Automata」。コラムでは、この作品が一体何を成し遂げたかということについて、私なりのひとつの考えを提示したいと思う。 はじめに、私が作をクリアしたときに思い起こした、ある苦い記憶の話をしよう。もちろん、読み飛ばしてもらっても構わない。 或ル日ノ記憶: 序 頭がおかしくなってしまった。 聡明な母に対してそう感じたことが一度だけ、ある。私が中学を卒業する年の1月、高校受験を直前に控えて塾から家に帰宅すると、そこには新しい家族が待っていた。 空(そら)とすでに呼ばれていたそれは、黒い毛並みに茶色の眉が愛らしいダックスフンドだった。父が獣医であったため、飼いきれなくなった患畜の子供を育てることになったらしい。 時期もあり、最初は少し厄介くらいに思っていたが、彼が母や私の日々の生活の垢を落と

    いかにして「NieR:Automata」が私たちと「ニーア」を救ったか
    houyhnhm
    houyhnhm 2018/02/26
    うーん、まだプレイ中。とは言え5つのエンドは全部見たしセーブデータも一回消えたが。マラソンと全部の武器アップグレードしきってない。
  • 【SF史に残る(べき)ゲームたち】第0回 ゲームを正当に評価するために

    ゲームは、現代を代表する表現形式である。疑うならば、電車に乗れば良い。子どもも大人も、スマホを開き、ゲームに興じている。 これだけの大勢が日常的に接しているメディアである。人々の感性や認識に影響を与えないわけはない。しかし、そうであるにも関わらず、これまで、批評・研究は、正当な目を注いで来なかった。その理由は、人類が手に入れた新しい表現形式・メディア・芸術であるゲームの正当な価値を見誤ってきたからでもあるし、既存の方法論ではゲームを論じることが困難であった、という理由にも拠るだろう。 ゲームは、少なくとも映画が払われてきたのと同じぐらいには、注目され、論じられてしかるべき表現である。映画も生まれてまだ一〇〇年ちょっとしか経っていない新しいメディアであり表現形式であり、最初は単なる見世物であり神経を刺激するだけのものと考えられてきたが、二〇世紀における映画・映像が、単なる娯楽に留まらず、人々

    【SF史に残る(べき)ゲームたち】第0回 ゲームを正当に評価するために
    houyhnhm
    houyhnhm 2018/02/11
    R-TYPE、ダライアス、グラディウスとかは外せんだろう。/てか、SFとして語られてるのが正当とは思えん。
  • 対戦ゲームのバランスは何が“正解”なのか? ―― 「スプラトゥーン2」から見るゲームバランスという曖昧で魅力的な存在

    「ああクソ! このゲーム、バランスが悪すぎるせいで負けた!」 対戦ゲームを遊んだことのあるゲーマーならば、上記のようなことを一度は口にしたことがあるのではないだろうか。他のプレイヤーとゲームを通じて戦う対戦ゲームというものは、ゲームバランスが非常に重要な要素となっている。とあるキャラクターが強すぎれば他のキャラクターは使う意味がなくなってしまうし、大きな穴があれば対戦そのものが成り立たなくなる可能性もある。 しかしながら、“完璧なバランスの対戦ゲーム”というものがまず存在しないというのは面白いものだ。対戦ゲームはいろいろあるが、プレイヤーに話を聞けばたいていどれが強すぎるだの不満を聞くことができるはずである。これはゲームバランスを調整することの難しさを示すと同時に、プレイヤーを納得させることが難しいことも表している。 一口に対戦ゲームと言ってもさまざまだが、今回は実際にゲームとして発売しつ

    対戦ゲームのバランスは何が“正解”なのか? ―― 「スプラトゥーン2」から見るゲームバランスという曖昧で魅力的な存在
    houyhnhm
    houyhnhm 2017/09/18
    チーム戦でゲームバランスとか言っても仕方がなく。一番難しいのはテクニックの格差を狭めて初心者でも上に絡めるようにする事。
  • 「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由

    素晴らしいオープンワールドゲームならいくらでもある。「The Elder Scrolls V: Skyrim」、「ウィッチャー3 ワイルドハント」、「グランド・セフト・オートV」、「Fallout 4」など、巧妙に作り込まれた膨大なスケールのゲームは特に海外のタイトルが多いように思う。それらと比べても遜色のない国産タイトル「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」(以下、BotW)だが、他のオープンワールドゲームより優れている点があるとすれば、バグの少なさなのではないだろうか。僕はハイラルの世界を150時間以上冒険しているが、バグらしいバグに遭遇したのは片手で数えられる程度の回数しかないのだ。 では、なぜBotWはこんなにもバグが少ないのか。「何年も入念に開発してきたからだ」とか「細かいところを丁寧に作り込む日人の職人魂が備わっているから」とか、そんな理由でも片付けられそうな気がするが

    「ゼルダの伝説 BotW」にバグが少ない理由
    houyhnhm
    houyhnhm 2017/09/01
    これなー如何に小さい完成品積み上げてのって精神的にも楽なんだよね。
  • 世界で盛り上がるe-Sportsの高額賞金制大会が日本で開きづらい訳

    ゲームの腕前を競い合うe-Sportsが世界的に拡大中。海外では高額の賞金がかかった大会が開かれ、日でもプロチームが誕生して大いに盛り上がるかと思いきや、海外のような"一攫千金"の状況にはなっていない。理由は日の法制度。賞金制の大会を開きたくても、景品表示法や刑法賭博罪、風営法といった法律が壁となって立ちふさがる。早くに問題点を指摘してゲーム業界を騒然とさせ、「地雷を踏んだ男」と言われた国際カジノ研究所の木曽崇所長が、ゲーム開発者向けカンファレンスのCEDEC 2017に登壇。何が問題なのかを改めて指摘し、できることを提案しつつ将来に向けた対応などを話した。 国際カジノ研究所の木曽崇所長 腕に覚えのあるゲーマーたちから参加費を募り、ゲーム大会を開いて優勝者に賞金を渡す。ゲームソフトのメーカーがスポンサーとなり、そのゲームをプレイしている人たちを集めて賞金や賞品が出る大会を開く。ごく普通

    世界で盛り上がるe-Sportsの高額賞金制大会が日本で開きづらい訳
    houyhnhm
    houyhnhm 2017/08/31
    いやだからスポーツの大会と似たような形式にすりゃいいんで。あと、賞金高めてもそもそもプロ的なところが食えなきゃ底辺が低いままなんでe-Sportsとしては廃れるよ。
  • 好きなゲームをクソゲーと言われ悔しくて作家デビューした人物の“ゲームSF小説”を読み解く、そこにはゲームレビューの可能性が秘められていた

    ゲームが好きであろう読者に問うが、あなたは自分の好きなゲームをけなされて怒りを覚えたことがあるだろうか? 通販サイトのレビュー欄、良心的ではないまとめサイトやそのコメント欄、心ない人の書き込み……。誰もが情報を発信できるネットの時代になって、そういった経験をしたことのある人はより多くなったのではなかろうか。 幼少のころ、父親に買ってもらったゲームが雑誌でけなされているのを知り、その反骨心から結果的に小説家になった人物がいる。その人が書いた小説の名前は「ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム」。表向きには“未来のゲームをレビューするSF小説”ということになっているが、その実は“未来のゲームに対してつけられるであろう低評価を、著者が今の段階で否定しておく”という狂気とも言える内容なのである。つまり、幼いころの低評価を許せないという気持ちが続き、小説にすらなったのだ。 一見するととんでもない話だ

    好きなゲームをクソゲーと言われ悔しくて作家デビューした人物の“ゲームSF小説”を読み解く、そこにはゲームレビューの可能性が秘められていた
    houyhnhm
    houyhnhm 2017/07/10
    白川(高校の同級生)っぽくてモヤっとする。
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