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クラウドに関するhrak2000のブックマーク (98)

  • Amazon EC2/S3で作るWindows公開サーバ(前編) - @IT

    [運用] Amazon EC2/S3で作るWindows公開サーバ(前編) デジタルアドバンテージ 島田 広道 2009/11/25 従来の企業ITシステムでは、サーバなどのリソースを社内に設置することが一般的だった。しかし近年、コストや拡張性などの点でその意義が問われている。コスト面では、社内設置の場合は最初に設備投資が必要であり、その後も管理・運用のためのコスト(人件費や電力など)が掛かる。 重要なことは、こうして作られたシステムの全能力が常に利用され続けることはなく、一時的な負荷集中や将来の規模拡大に備えて、性能上はある程度の余裕を持たせて運用される点だ。投資した(している)コストのうち、この余裕の分は無駄といえなくもない。 拡張時のスピードも問題視されている。サーバ・マシンの要件を決定して発注し、社内に設置するまでの時間が意外にかかるからだ。それだけ、新しいサービスを展開したりする

  • 住商情報システム、SAPユーザー向けクラウド基盤サービスを開始

    住商情報システムは、SAPのアプリケーションを稼働させるインフラを同社のデータセンターで稼働し、ネットワーク経由で提供するサービスを開始した。 住商情報システムは11月26日、SAPのアプリケーションを稼働させるインフラを同社のデータセンターで稼働し、ネットワーク経由で提供するサービスを開始した。 新サービスは、サーバやネットワーク、ストレージで構成されるインフラを仮想化し、サービスとして提供するもの。同社がSAPを利用する企業向けに運営しているデータセンターを使い、仮想サーバ上の稼働環境やディザスタリカバリ環境を用意する。仮想サーバの導入や移行、運用も支援する。 具体的なサービスは「稼働環境サービス」、「DRサイト環境サービス」の2つ。 稼働環境サービスは、SAPアプリケーションを稼働させた仮想サーバをサービスとして利用できるもの。開発/テスト環境や移行のための検証環境などにも活用できる

    住商情報システム、SAPユーザー向けクラウド基盤サービスを開始
  • @IT:Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング(1/3)

    Amazonとユーカリ、コアラが好きなのはどっち?~ Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング Ubuntu 9.10には、EucalyptusをベースにしたAmazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェア「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)が含まれています。早速試してみませんか(編集部) Ubuntu Japanese Team/株式会社創夢 吉田 史 2009/11/25 EucalyptusとUEC 10月29日にリリースされたLinuxディストリビューション「Ubuntu 9.10」(開発コードネーム“Karmic Koala”)には、「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)という、Amazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェアセットが含まれています。 UECはUbuntu 9.10の主要機能の1つとして開発

  • 動き出した日本のパブリッククラウドサービスはサポートで差別化

    初のクラウドサービス「GrowServer2010」 仮想化技術とクラウドコンピューティングとは切り離して考えられない密な関係にあるが、それを分かりやすい形として見せてくれるのが、ITコアが2009年11月からサービスを開始した、クラウドコンピューティングのプラットフォームサービス「GrowServer2010」(以下、GS10)だ。 このサービスの特徴は、サーバ、ストレージ、インタフェース(I/O)の全層で仮想化技術を導入することで、月額1万円の低額な利用プランを実現。クラウドサービスには珍しくサポートメニューを充実させて、企業が必要とするコンピューティングリソースを短納期に利用できる点にある。米Amazonの仮想マシンの時間貸しホスティングサービス「Amazon EC2」(以下、EC2)をかなり意識したものとなっている。 全層仮想化とそれを支えるデータセンター EC2との価格比較の

    動き出した日本のパブリッククラウドサービスはサポートで差別化
  • IBMのクラウド責任者、Blue Cloud戦略やCisco連合を語る

    「CiscoやEMCが提携を組む必要があるという事実は、連係が欠如し、複雑さが解消されていないことを示している」とIBMでクラウド戦略を統括するエリック・クレメンティ氏は話す。 将来を見据えた戦略構想の策定という任務を与えられたIBMのエリック・クレメンティ氏が名声を獲得したのは、同氏が過去を振り返り、ビッグブルーの伝統であるメインフレームビジネスを立て直したことによるところが大きいというのは、何とも皮肉な話だ。 クレメンティ氏は2003年から2005年にかけて、System z部門のジェネラルマネジャーとしてIBMメインフレームの復活に貢献した。メインフレームの死を悼む記事まで書かれるようになった2000年代初頭、クレメンティ氏とそのチームは大型コンピュータのデザインの見直し作業に取り組んだ。 その取り組みは成功した。データセンター業界団体のAFCOMの最近の調査によると、今日、すべての

    IBMのクラウド責任者、Blue Cloud戦略やCisco連合を語る
  • クラウド化とセキュリティは両立できる? クラウドサービス選択の新基準

    あらゆる企業にとって、社内イントラネットは事業を支える根幹だ。しかし、ITを最大限に活用して事業の拡大に貢献するには、絶えざるIT投資と綿密な運用体制が求められる。それに加え、インターネットの脅威は年々高まっており、情報漏えいやマルウェア感染、なりすまし犯罪などのリスクに対処するため、抜的なセキュリティ対策を講じる必要がある。 人員も予算も限られた中堅・中小企業において、これらの課題解決は決して容易ではない。業務ニーズに応じてPCやサーバ、アプリケーションを導入し、維持管理していくだけで精いっぱい、という企業も多いのではないだろうか。これではセキュリティリスクは増大するばかりで、いつ、何が起こってもおかしくはない。もはや、自社での運用は限界といえるだろう。 そのような企業にとって福音となるのが、クラウドサービスだ。クラウドは、サーバやアプリケーション、サービスなどをアウトソーシングし、イ

    クラウド化とセキュリティは両立できる? クラウドサービス選択の新基準
  • 「運用管理系こそSaaS移行へ」は正しいか?

    中堅・中小企業のSaaS活用ポイントを紹介する連載。今回は「運用管理系システム」について取り上げる。サーバの稼働監視、クライアントPCの資産管理、メールのスパム/ウイルス対策などがこれに該当する。情報システムの運用管理業務を円滑かつ安全に進めるための仕組みである。これまでと同様に、まずは運用管理系システムの「業務システム特性」を見てみよう。 運用管理系システムの業務システム特性別レベル 業務特性 レベル 初期導入コスト 高 自社運用負担度 高 カスタマイズ度 低 データ連携度 低 データ秘匿度 低 出典:ノークリサーチ(2009年) 初期導入コスト:高 最近では手軽に導入できる運用管理ソフトウェアが登場してきているが、運用管理業務の内容によって管理用サーバやアプライアンスを必要とするものもある。また、長期間にわたるログの保存・管理に必要なディスク容量やそれらを検索するための仕組みなどを整

    「運用管理系こそSaaS移行へ」は正しいか?
  • Salesforce.com、第4のクラウドアプリ「Salesforce Chatter」発表

    Salesforce.comは米国時間の2009年11月18日、企業向けソーシャルネットワーキングサービス「Salesforce Chatter」を発表した。 Salesforce.com の年次カンファレンスイベント「Dreamforce 2009」の基調講演でマーク・ベニオフCEOから発表されたこのサービスは、Force.com上に構築されたクラウドサービスで、アプリケーション、コンテンツ、人といった各要素のアクティビティをリアルタイムフィードの技術を活用して提供するコラボレーションツールであり、ソーシャルクラウドコンピューティングのプラットフォームでもある。 Salesforce Chatterは2010年はじめにリリース予定となっている。マーク・ベニオフCEOの基調講演については追ってお届けする。 企業向け情報を集約した「ITmedia エンタープライズ」も併せてチェック

    Salesforce.com、第4のクラウドアプリ「Salesforce Chatter」発表
  • 企業でのHadoop導入を支援、PFIとぷらっとホームが製品開発へ - @IT

    2009/11/19 プリファードインフラストラクチャー(PFI)は11月19日、ぷらっとホームと協力し、分散処理技術MapReduce」のオープンソース実装「Hadoop」を活用した、分散データ処理システム導入支援製品の開発に取り組むことを発表した。 Hadoopは、グーグルが開発した大規模データの分散処理技術、「Google File System」(GFS)と「MapReduce」をオープンソースで実装したものだ。大量のデータを細かく分割し、数千台クラスの多数のサーバで並列的に処理を行ったのち、結果を集約することにより、高速な処理を可能にする。すでに、米Yahoo!Amazonのほか、Facebook、ユニークなところではNew York Timesなどが、インデックスの生成やログ解析に採用している。 PFIは、Hadoopの導入には高い技術力とノウハウが必要なことから、一般的な

  • レッドハット、KVMベースのハイパーバイザと管理ツールを発表 - @IT

    2009/11/17 レッドハットは11月7日、仮想化技術KVMベースのハイパーバイザと管理ツールを同日に国内提供開始したと発表した。 レッドハットは9月初めにRed Hat Enterprise Linuxの最新版、「Red Hat Enterprise Linux 5.4」の国内出荷を発表した。このOSから仮想化プラットフォーム構築に不要なコードを除いたのがハイパーバイザの「Red Hat Enterprise Hypervisor 5.4」。そしてこの仮想化環境を、物理サーバとともにグラフィカルに管理できるようにしたのが「Red Hat Enterprise Virtualization Manager for Servers 2.1」だ。レッドハットは、これらを1つのパッケージにした「Red Hat Enterprise Virtualization for Servers」として

  • 5分でわかるクラウド・コンピューティング

    なぜいま、クラウド・コンピューティングなのか。過去の類似コンセプトとの相違や、クラウドの階層と提供事業者、普及度は? クラウド・コンピューティングという言葉が聞かれるケースが多くなってきています。あたかも雲から何かが降ってくるかのようなイメージで、ネットワーク上にあるサーバのサービスを活用できるというコンピューティング形態を指す言葉です。「確かにイメージとしては分かるのだが、あいまいでまさに『雲をつかむような』話だ」と考えている人も多いのではないでしょうか? また、SaaSやグリッド・コンピューティングなどのクラウド類似の概念は以前から存在しているため「どこが新しいのか?」といぶかる人もいるでしょう。 以下では、クラウド・コンピューティングの言葉の定義、具体的内容、企業ユーザーへの影響などについて見ていくことにします。 1.クラウド・コンピューティングとは 前述のとおり、クラウド・コンピュ

    5分でわかるクラウド・コンピューティング
  • 仮想マシンを支援するスイッチ機能を提供、エクストリーム - @IT

    2009/11/04 エクストリームネットワークスは10月29日、改めて「エンタープライズ」「データセンター」および「キャリアイーサネット」という3つの市場をターゲットとし、それぞれに向けた新製品を提供することを発表した。 まずキャリアイーサネット市場向けに、4スロット搭載の「BlackDiamond 20804」を提供する。8スロット型の上位モデル「BlackDiamond 20808」と共通のコンポーネントを利用でき、キャリアネットワークにおけるアグリゲーションの部分をカバーする製品となる。 エンタープライズ向けにも、コストパフォーマンスを高めた小~中規模ネットワーク向けのシャーシ型スイッチ「BlackDiamond 8500」をリリースした。やはり、上位モデル「BlackDiamond 8800」と電源や各種モジュールを共通化しており、スモールスタートで導入し、後々拡張していくことが

  • Amazon EC2/S3がついにアジアにサービス拡大へ - @IT

    2009/11/12 米Amazon Web Servicesは11月12日、同社のクラウドサービス群のサービス範囲を2010年前半にアジア太平洋地域に拡大すると発表した。現在同社は北米の東海岸に4つ、ヨーロッパに1つの計3個所にデータセンターを設けてサービス提供を行っている。これに加えて、2010年上半期にはシンガポール、下半期にはアジアのほかの場所にもデータセンターの拠点(Availability Zones)を構えるとしている。 提供するサービスは、Amazon EC2/S3、Amazon SimpleDBAmazon Relational Database Service、Amazon Simple Queue Service、Amazon Elastic MapReduce、Amazon CloudFront。 これまで同社のサービスを日などから利用する場合、太平洋をまたぐ遅

  • クラウド対応を強化したUbuntu 9.10は10月29日登場 - @IT

    2009/10/27 英Canonicalは10月26日、Linuxディストリビューション「Ubuntu」の最新バージョン「Ubuntu 9.10」を10月29日にリリースすることを発表した。 このうちサーバ版の「Ubuntu 9.10 Server Edition」は、クラウドコンピューティングへの対応強化が最大の特徴だ。オープンソースソフトウェア「Eucalyptus」によって、「Ubuntu Enterprise Cloud(UEC)」と呼ばれるクラウド環境を構築できる。UECはAmazon EC2と同じAPIに基づいているため、Amazon EC2との互換性を持ったプライベートクラウドを容易に構築することができる。 なおUbuntu 9.10 Server Editionは、通常の形態で配布されるほか、Amazon EC2用のAmazon Machine Image(AMI)として

  • NEC、“C&Cクラウド戦略”で業績向上に手応え

    NEC、“C&Cクラウド戦略”で業績向上に手応え:2010年3月期連結、営業損益を600億円に下方修正 NECは10月29日、2009年度(2010年3月期)第2四半期連結決算の発表を行った。昨今の需要低迷を受けて、売上高は1兆6537億円と前年同期に比べて22.3%減少。営業損益、経常損益ともに減収となり、四半期純損益は前年同期比マイナス454億円の、436億円の赤字となった。代表取締役社長 矢野薫氏は、「来期以降はIT・ネットワークソリューション分野に注力し、クラウドサービスの拡大で業績向上を目指す」としている。 2009年度の通期業績予想は、売上高3兆6600億円、営業損益は600億円、経常損益は400億円に、2009年7月30日に発表した見通しをそれぞれ下方修正。当期純損益については予想と変わらず、100億円になる見通しだという。 セグメント別に見ると、特に落ち込みが激しかったのは

    NEC、“C&Cクラウド戦略”で業績向上に手応え
  • Windows Azureのローンチに向けて知っておくべき4つのこと(1/4) - @IT

    Windows Azure Platform速習シリーズ Windows Azureのローンチに向けて知っておくべき4つのこと Windows Azure Community 市川 龍太 2009/10/28 マイクロソフトのクラウド戦略の中核をなすクラウドOS「Windows Azure」と、そのサービス・プラットフォームである「Azure Service Platform」。同社がこれらを発表したのは2008年10月に米ロサンゼルスで開催された「PDC(Professional Developer Conference)2008」なので、稿執筆時点でほぼ1年がたとうとしている。 その間、Windows Azureに先行してサービスを開始していたAmazon EC2/S3、Google App Engine、Force.comがもたらしたクラウド旋風をある人は対岸の火事として、そしてま

  • 九州大学、IBM・グーグルのクラウドイニシアティブ参加へ - @IT

    2009/09/09 九州大学大学院システム情報科学研究院は9月9日、IBMとグーグルが共同で推進する「IBM/Google Cloud Computing University Initiative」への参加承認を受けたと発表した。同イニシアティブは、グーグルやIBMが持つ数百台の大規模クラスタを活用して、世界各国の大学に最新技術習得のための学習環境を提供するもの。すでに米国では、ワシントン大学やカーネギーメロン大学、マサチューセッツ工科大学などの参加が決まっている。日の大学としては九州大学が初という。 九州大学では、クラウド環境を活用することで、3次元地図やサテライト・ナビゲーション・システムに関する研究、Hadoopプログラミング環境を使った大規模分散処理用ソフトウェア開発、EDA(Electronic Design Automation)シミュレーションなどの最先端の研究を進めて

  • 100ユーザーまで無料で利用できるForce.comが国内提供開始

    100ユーザーまで無料で利用できるForce.comが国内提供開始:米セールスフォース・ドットコム CEOのベニオフ氏が講演 セールスフォース・ドットコムは9月15日、プライベートセミナー「Cloudforce Japan」を都内で開催。米セールスフォース・ドットコム 会長兼CEOのマーク・ベニオフ(Marc Benioff)氏が新たに提供を始めたサービス「Service Cloud 2」や、最大100ユーザーまで無料で利用できる「Force.com Free Edition」の国内提供を始めたと発表した。 “SaaSは中小企業向き”は古いイメージ、大規模導入が増加中 ベニオフ氏は登壇早々「いま企業は変化を求めている。ソフトウェア大手3社が市場のかなりの部分を独占しているが、当社はこの状況を壊したい。あるベンダでは、年間保守料をソフトウェア料金の22%も請求している。当然、われわれを代表と

    100ユーザーまで無料で利用できるForce.comが国内提供開始