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戦略に関するhrak2000のブックマーク (4)

  • シトリックス、2010年はデスクトップ仮想化事業に注力

    シトリックス・システムズ・ジャパンは2月24日、2010年の戦略に「デスクトップ イノベーション」を発表した。「2010年は日におけるデスクトップ仮想化元年」とし、デスクトップ仮想化事業に格的に乗り出す。 シトリックス・システムズ・ジャパン 副社長 木村裕之氏は、「米国では2009年、1万~10万ユーザーが利用する大規模なデスクトップ仮想化導入案件が多発し、デスクトップ仮想化の売り上げが全体に占める割合は、2008年の2%から23%にまで増加した。一方、日の2009年の売り上げは4%だった。日はこれから伸びる」と予測している。 シトリックス・システムズ・ジャパン 副社長 木村裕之氏 具体的な戦略は、「エンタープライズ営業の強化」「アップセリング(上位製品販売)とクロスセリング(関連製品販売)の展開」「DaaS(Desktop as a Service)/クラウドビジネスの推進」「サ

    シトリックス、2010年はデスクトップ仮想化事業に注力
  • 「クラウドの最強集団を作る」――日本IBM、社長直轄の専門組織を設立

    IBMが社長直轄のクラウド統括専門組織「Team Cloud」を1月に設立した。クラウド事業のスペシャリストの結集と育成に注力し、同社が一丸となってクラウド型サービスを企業に提案するという決意を表した。 「2009年から(社内で実施してきたクラウドコンピューティング関連)の教育レベルをさらに上げ、クラウドビジネスの最強集団を作る」 日アイ・ビー・エム(日IBM) クラウド・コンピューティング事業 吉崎敏文執行役員は、1月14日に開かれた記者発表会でこう意気込んだ。日IBMは1月にクラウドコンピューティング関連の事業やサービスをまとめる統括組織を設立。同社が数十年磨きを掛けてきた仮想化や自動化の技術を軸にしたシステム構築やSaaS(サービスとしてのソフトウェア)の提供など、インフラからアプリケーションまでを含むクラウド型サービスを国内企業に提案する体制を整えた。 新たに設立した組織

    「クラウドの最強集団を作る」――日本IBM、社長直轄の専門組織を設立
  • 日本IBMのクラウド、強みは「技術の熟知」と「グローバル展開」

    アイ・ビー・エム株式会社(以下、日IBM)は1月14日、クラウド戦略に関する記者説明会を開催。1月付けで設立された「クラウド・コンピューティング事業」を統括する、執行役員の吉崎敏文氏が、自社の強みや今後の展望などを語った。 クラウドコンピューティング(以下、クラウド)には、プライベート、パブリック、それらを併用するハイブリッドなどの種類があるが、日IBMではクラウドに共通する重要な要素として、「仮想化」「標準化」「自動化」の3つを挙げ、説明してきた。クラウドという概念は新しくはあるものの、吉崎氏は、「1991年から当社では、オートノミックコンピューティングという概念でそれらの要素を手掛けてきた。つまりベーステクノロジーはすでに持っていた」という点を指摘。特に、「大前提となる仮想化では、40年の実績を持つ」とし、その実績を強調する。 では、なぜこうした実績が必要になるのか。それは、「

  • 米Microsoftと米HPが新たな戦略提携、クラウド強化などに3年間で2億5000万ドル投資

    米Hewlett-Packard(HP)と米Microsoftは1月13日(米国時間)、企業向けインフラ提供で戦略的提携を結んだと発表した。ITインフラとビジネスアプリケーションを密に統合。クラウドを推進し、企業向けの技術環境を簡素化するという。両社は新イニシアチブに今後3年間で2億5000万ドルを投資する計画。 提携は、1)次世代の“インフラからアプリへ(インフラ・ツー・アプリ)”モデルベース、2)アプリ実装高速化による高度クラウドの実現、3)IT管理の複雑性排除と既存プロセスの自動化、を目標として、ソフトウェア、ハードウェア、サービスでコラボレーションを進める。 具体的な内容としては、データ管理マシン、統合型の事前パッケージ済みアプリソリューション、包括的な仮想化製品、統合管理ツールなどを挙げている。たとえば、「Microsoft Exchange Server」などのソフトウェアに最

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