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IBMに関するhrak2000のブックマーク (7)

  • 米IBM、ソフトウェア開発・テスト用クラウドサービスを開始

    米IBMは3月16日(米国時間)、同社のクラウド上でソフトウェア開発やテストを行う大企業・政府機関向けサービス「Smart Business Development and Test on the IBM Cloud」を発表した。昨年6月に発表したベータ版を商用サービスに移行する。4~6月期に北米で提供を開始し、他地域に拡大してゆく。 Linux(Red Hat Enterprise LinuxとSUSE Linux Enterprise)とJavaをサポート。安全で拡張性のあるクラウド配信モデルを経由して、「Rational Delivery Services for Cloud Computing」などのIBMのソフトウェア・アプリケーションライフサイクル管理機能にアクセスできるという。あわせて、「Rational Delivery Services for Cloud Computi

  • 「クラウドでITサービスの工業化進める」日本IBM三崎氏

    「クラウドでITサービスの工業化進める」日IBM三崎氏 日IBMへのCIO公開質問状(クラウド編、第1回) 月刊ビジネス誌『日経情報ストラテジー』と東京コンサルティングが共同で事務局を務める「オールジャパン競争力強化実行委員会」は、情報システムユーザー企業のCIO(最高情報責任者)が、情報システム提供企業に対して抱く疑問を「CIO公開質問状」として質問した。クラウドサービスを提供するIT(情報技術)ベンダー主要8社が公開質問状に回答した。記事では、日IBMでクラウド事業を統括する三崎文敬クラウド・コンピューティング事業クラウド事業企画部長による回答を掲載する。 質問1:「クラウド」の定義 Q:貴社における、対外的に公表している「クラウド」「クラウド・コンピューティング」の定義について確認したい。 A:「自動化・標準化」によって実現するITサービス提供の工業化。 「クラウド」とは、一

    「クラウドでITサービスの工業化進める」日本IBM三崎氏
  • 米IBMがクラウドサービス「LotusLive」を強化、API公開を拡大

    米IBMは1月18日(米国時間)、クラウドサービス「LotusLive」を強化する計画を発表した。2010年第2四半期までにドキュメントの作成・共有アプリケーションを提供開始するほか、2010年後半には全ビジネスパートナーにAPIを公開する。米オーランドで開催中の「Lotusphere 2010」で発表した。 LotusLiveは、電子メール、Web会議、SNS、コラボレーションなどのアプリケーションをWeb経由で利用するクラウドサービス。2009年1月に発表した。 計画では、「Project Concord」として、今年6月までにLotusLiveの下で新たにWebエディタアプリケーションを追加。ドキュメント/プレゼンテーション/表計算シートの作成・共有ができるようにする。 また、研究部門のIBM Researchとともに「LotusLive Labs」として、新機能の開発を進めているこ

  • 「クラウドの最強集団を作る」――日本IBM、社長直轄の専門組織を設立

    IBMが社長直轄のクラウド統括専門組織「Team Cloud」を1月に設立した。クラウド事業のスペシャリストの結集と育成に注力し、同社が一丸となってクラウド型サービスを企業に提案するという決意を表した。 「2009年から(社内で実施してきたクラウドコンピューティング関連)の教育レベルをさらに上げ、クラウドビジネスの最強集団を作る」 日アイ・ビー・エム(日IBM) クラウド・コンピューティング事業 吉崎敏文執行役員は、1月14日に開かれた記者発表会でこう意気込んだ。日IBMは1月にクラウドコンピューティング関連の事業やサービスをまとめる統括組織を設立。同社が数十年磨きを掛けてきた仮想化や自動化の技術を軸にしたシステム構築やSaaS(サービスとしてのソフトウェア)の提供など、インフラからアプリケーションまでを含むクラウド型サービスを国内企業に提案する体制を整えた。 新たに設立した組織

    「クラウドの最強集団を作る」――日本IBM、社長直轄の専門組織を設立
  • 日本IBMのクラウド、強みは「技術の熟知」と「グローバル展開」

    アイ・ビー・エム株式会社(以下、日IBM)は1月14日、クラウド戦略に関する記者説明会を開催。1月付けで設立された「クラウド・コンピューティング事業」を統括する、執行役員の吉崎敏文氏が、自社の強みや今後の展望などを語った。 クラウドコンピューティング(以下、クラウド)には、プライベート、パブリック、それらを併用するハイブリッドなどの種類があるが、日IBMではクラウドに共通する重要な要素として、「仮想化」「標準化」「自動化」の3つを挙げ、説明してきた。クラウドという概念は新しくはあるものの、吉崎氏は、「1991年から当社では、オートノミックコンピューティングという概念でそれらの要素を手掛けてきた。つまりベーステクノロジーはすでに持っていた」という点を指摘。特に、「大前提となる仮想化では、40年の実績を持つ」とし、その実績を強調する。 では、なぜこうした実績が必要になるのか。それは、「

  • IBMのクラウド責任者、Blue Cloud戦略やCisco連合を語る

    「CiscoやEMCが提携を組む必要があるという事実は、連係が欠如し、複雑さが解消されていないことを示している」とIBMでクラウド戦略を統括するエリック・クレメンティ氏は話す。 将来を見据えた戦略構想の策定という任務を与えられたIBMのエリック・クレメンティ氏が名声を獲得したのは、同氏が過去を振り返り、ビッグブルーの伝統であるメインフレームビジネスを立て直したことによるところが大きいというのは、何とも皮肉な話だ。 クレメンティ氏は2003年から2005年にかけて、System z部門のジェネラルマネジャーとしてIBMメインフレームの復活に貢献した。メインフレームの死を悼む記事まで書かれるようになった2000年代初頭、クレメンティ氏とそのチームは大型コンピュータのデザインの見直し作業に取り組んだ。 その取り組みは成功した。データセンター業界団体のAFCOMの最近の調査によると、今日、すべての

    IBMのクラウド責任者、Blue Cloud戦略やCisco連合を語る
  • 九州大学、IBM・グーグルのクラウドイニシアティブ参加へ - @IT

    2009/09/09 九州大学大学院システム情報科学研究院は9月9日、IBMとグーグルが共同で推進する「IBM/Google Cloud Computing University Initiative」への参加承認を受けたと発表した。同イニシアティブは、グーグルやIBMが持つ数百台の大規模クラスタを活用して、世界各国の大学に最新技術習得のための学習環境を提供するもの。すでに米国では、ワシントン大学やカーネギーメロン大学、マサチューセッツ工科大学などの参加が決まっている。日の大学としては九州大学が初という。 九州大学では、クラウド環境を活用することで、3次元地図やサテライト・ナビゲーション・システムに関する研究、Hadoopプログラミング環境を使った大規模分散処理用ソフトウェア開発、EDA(Electronic Design Automation)シミュレーションなどの最先端の研究を進めて

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