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言葉と文化に関するhrbmszのブックマーク (3)

  • 差別語の三相を見つめて適切に距離を取る - やしお

    小説を商業出版することになり、これまで自分で書いて見直すだけだったのが、編集者・校正者による校正・校閲のプロセスを初めて体験した。その過程で差別語・差別表現に関しての指摘を受けて、改めて自分の中での判断について少し整理しておきたいと思った。 ある言葉が持つニュートラル、ネガティブ、ポジティブの三相を同時に見ないと、「その言葉をここで使うのが適切か」は判断ができないけれど、三相のうち一面しか見なかったり知らなかったりすると正確に判断ができなかったり、話が噛み合わなくなったりする。 指摘を受けた点1 「発狂」や「狂人」に指摘が入った。 江戸時代に実在したという届出「発狂扱ひ」に言及した箇所に指摘が入った時はどうしようかとも考えて、「精神状態の異常による行動という届け出」と言い換えた。 明治時代に精神障害者が「狂病者」と呼称され、「狂」に否定的・差別的な意味あいが付与されてきた。1970年代に「

    差別語の三相を見つめて適切に距離を取る - やしお
  • お題の作り方とか難易度について 覚え書き|さんいちぜろよん

    まだ体系的に文章化できるわけじゃないけど 生大喜利・スプシ大喜利用に、解きやすい(難易度を下げる or 跳ねやすくする)お題を作るときに考えてることをざっくりとメモ書き程度にまとめてみます 題材を絞るとか絞らないとか当然ですが、みんなが想像しやすい題材を選んだ方がお題は解きやすくなります。 一般的に知名度の低いもの(こんな微分方程式は嫌だ)、知名度はあるけれど共通のあるあるを想像しづらいもの(こんなスポンジボブは嫌だ)、一般語だけど形あるものを想像しづらいもの(こんな魑魅魍魎は嫌だ)になると、お題としては取っつきづらくなります。 じゃあ「こんなお母さんは嫌だ」みたいなのが最高のお題だ!というとそうでもなく、特に嫌だお題みたいな述語がざっくりしているものに対しては、題材を絞ってあげることで解きやすくなることが多いです。 『お母さん』というと題材が凄く広くて、要素を無限に思いつけてしまうので、

    お題の作り方とか難易度について 覚え書き|さんいちぜろよん
  • 「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実

    話題になったのは、9月6日に漫画家さわぐちけいすけさん(@tricolorebicol1)がTwitterに投稿したマンガです。 「前々から気になってたんだけど…なんでいつも否定してくるわけ?」 友人からそう問われた主人公は驚きます。 「いやそうだっけ?」「それ!それのこと!なんで毎回否定すんの?」「否定してないよ!」 「いやぁいい天気ですね」「いや今日も頑張ったなぁ」 そんな風に「いや」を使う主人公。 「感嘆詞として使ってたの…?」と驚く友人に、主人公は「これ口癖みたいなものかも。プラスの意味もマイナスの意味もないもん」と受け止め方の違いにがくぜんとします。 東北出身の主人公は、友人から「方言みたいなものなのでは?」と問われて振り返ると、家族や友人たちが自然と「いや」と言っていたシーンが思い浮かびます。 「いや信じてくれ! 『あら』『えっと』的な音でしかないんだ!」

    「なんで否定してくるわけ?」 「いや」で話し始める人に衝撃の事実
    hrbmsz
    hrbmsz 2022/09/12
    東京ホテイソンのたける(備中神楽)だと思えば気にならない
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