漫才日本一を決めるM-1グランプリは7日に東京・ニューピアホールで準決勝が行われる。注目組のひとつが、結成6年目で初進出を果たしたシシガシラだ。 デビュー以来、貫いてきた脇田(42)をイジる“ハゲネタ”は熟成されており、このほど取材に応じた浜中(39)は「ここまで信じてやってきました。決勝ではなく優勝を目指します」と意気込んでいる。 準決勝進出30組の中で最年長。脇田が吉本興業のNSC東京校の1期先輩で、それぞれ別コンビを解散後にめぐり合った。容姿をイジるだけではなく、脇田は「よく見るなというものにならないようロジック的な部分にも気を付けている」といい、浜中は「(30組の中に)ちゃんとしたハゲはいない。今年は(THE SECOND覇者)ギャロップさんや(キングオブコント覇者)サルゴリラさんとハゲの時代がきている。(サルゴリラの)赤羽さんはハゲと認めてないですけど、僕はハゲだと思っているので
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