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ブックマーク / suumo.jp (4)

  • ふみのみやこ・文京区で育ち、芸人になった僕。|文・中田和伸(さすらいラビー) - SUUMOタウン

    著: 中田和伸(さすらいラビー) はじめまして。さすらいラビーというコンビでお笑い芸人をしております、中田和伸と申します。御茶ノ水にある順天堂病院にて生を受け、そのまま文京区の実家に約30年住んでおります。 東京都文京区。生まれ育ったこの街、僕を32歳、185cmになるまですくすくと大きくしたこの街を愛しています。 正確に言うと、大学の関係で3年ほど立川にて一人暮らしをしていた時期もございます。「実家を出ていたこともある」という小さな見栄のために補足させていただきますが、どうあれ居心地が良すぎるほどに良すぎるこの文京区にて、人生のほぼ全ての時間を過ごしております。ぜひとも愛を語らせてください。 商業施設も充実 映画館以外はなんでもある程よい街 文京区には坂道が多い。我が家は坂の上、半ば崖の上のようなところに位置している。1日の始まりに意気揚々と坂を駆け降り、1日の終わりに最後の一仕事だとば

    ふみのみやこ・文京区で育ち、芸人になった僕。|文・中田和伸(さすらいラビー) - SUUMOタウン
    hrbmsz
    hrbmsz 2024/07/05
    さすらいラビー中田さん
  • 実家が讃岐うどん屋だった僕 「香川県」の思い出の店記憶探訪|文・初瀬悠太(ななまがり) - SUUMOタウン

    著: 初瀬悠太(ななまがり) 僕は生粋の香川人? それとも半分香川人?僕は四国・香川県高松市に生まれ、実家が讃岐うどん屋という生粋の香川人だ。 高校を卒業して19歳で大阪に行き、大阪芸術大学で学生生活をしながら3年生の時に吉に入り、「ななまがり」として芸人デビューをした。大阪に9年住んだ後上京し、現在東京に住んで早10年目。つまり、今年で香川に住んで18年、香川を出て19年目になる。 ん? 今この文章を書いてて気付いた。香川に住んでいた年数を超えてしまっていた。 僕は親不孝者でたまにしか香川に帰らないので、どんどん地元の記憶が薄れていってしまっている。方言も検索してみて「そういやこんな方言あったなぁ」と思ってしまう程だ。 どこが生粋の香川人だ。悔しい! いや、はがい! 最近はありがたいことに、香川県住みます芸人の梶剛さんによる特大イベント『かじ祭り』、同期のすゑひろがりずとのツーマンライ

    実家が讃岐うどん屋だった僕 「香川県」の思い出の店記憶探訪|文・初瀬悠太(ななまがり) - SUUMOタウン
  • 相方と出会い、夢をかなえてくれた茨城県鉾田市│文・竹内まなぶ(カミナリ) - SUUMOタウン

    著: 竹内まなぶ(カミナリ) 相方・たくみと過ごした幼少期 茨城県鉾田市(ほこたし)。南東部の海沿いにあるこの街で僕は生まれ育った。 カミナリは茨城弁の掛け合いをする漫才を芸風としているので、もちろん相方のたくみも同郷だ。 たくみと出会ったのは保育園の頃だが、会話をした覚えはほとんどない。その代わりに、僕が砂場で遊んでいるとたくみが砂をかけてくるのだ。最初はすごく嫌だったが、どうやらその様子を見た周りの友達が笑うから俺に砂を投げていたらしい。それに気づいてからは、僕も抵抗するのをやめた。 保育園ではそれだけの関係だったが、たくみは僕の実家で営んでいた「スーパータケウチ」にお母さんとよく買い物に来てくれていた。たくみはお母さんが買い物している間に僕の部屋で遊んでいたのだが、そのときはいじめられることもなく、僕のことを好いてくれているんだなという気持ちが伝わってきた。 当時は僕がたくみにおもち

    相方と出会い、夢をかなえてくれた茨城県鉾田市│文・竹内まなぶ(カミナリ) - SUUMOタウン
    hrbmsz
    hrbmsz 2023/07/20
    茨城出身の芸人はエモ傾向
  • こういう「田舎」が当たり前にある幸せ。いつでも帰りたい兵庫県佐用町|文・船引亮佑(ガクヅケ) - SUUMOタウン

    著: 船引亮佑(ガクヅケ) 実家の姫路から車で1時間。山を2、3越え、後部座席で寝て起きたら、フロントガラス越しの山に三日月のマークが見える。あと数分でおばあちゃんち。厳密には「おばあちゃんおじいちゃんち」だが「おばあちゃんち」ってなんかずっと言ってた。 兵庫県佐用郡佐用町。星がキレイな田舎。盆と正月には必ず家族で帰って、運が良ければいとこ家族が何人かいるみたいな、ちょうど良い田舎。小さい僕は、そのときどのいとこが何人帰ってきてていつまでいてとかもあまり把握してなくて、とりあえずいまお気に入りのボードの人生ゲームや64の体とコントローラーを「それも持っていくん?」と言うおかんの声を背に車に積んで結局あんま誰もおらず、常に積んであるグローブとボールでおとんと2人近所の開放されている廃小学校でキャッチボールをするだけみたいなこともあった。 そうちょうど良い田舎。これがほんとにちょうど良くて、

    こういう「田舎」が当たり前にある幸せ。いつでも帰りたい兵庫県佐用町|文・船引亮佑(ガクヅケ) - SUUMOタウン
    hrbmsz
    hrbmsz 2023/03/16
    うわー良い。木田さんと友達だった頃の話もある
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