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ブックマーク / www.fashionsnap.com (3)

  • 【あの人の東京1年目】エルフ 荒川と神保町

    中川家に憧れた空手少女 出身は、大阪の和泉市です。下町で、だんじりが盛んな街でした。子どもの頃は活発で、小学校から中学3年生までは、空手に打ち込んでいました。友達に誘われて始めたのに、気づいたら周りのみんなは辞めていて、私だけになっていましたね。一度始めたものはやめないという性格だからやと思うんですけど、学校が終わったら空手に行くのが当たり前で、生活の一部でした。 学校はクラスが少なかったのもあって、同級生みんなが友達でした。高校までずっと、周りの女友達はみんな可愛いギャルで。田舎って、上にお兄ちゃんお姉ちゃんがいるとそれだけで周りから一目置かれて可愛がってもらえるんですよ。「〇〇の妹」みたいな感じで。でも、私は長女やったから何もなくて、かわい子ぶるタイプでもないから、盛り上げ役みたいな立ち位置に徹していましたね。「ギャグします!」とか言ってノリで色々やってた。面白系じゃなきゃ目立たれへん

    【あの人の東京1年目】エルフ 荒川と神保町
  • 【あの人の東京1年目】ランジャタイが過ごした大井町(旧NSC)

    伊藤幸司の場合 いずれは地元を出るつもりだった 故郷の鳥取は、山に囲まれた、自然しかない町でした。地元愛はないし、いずれは地元を出るつもりで学生時代を過ごしていました。幼少期は、当に暗い子どもで。誰とも喋らないし、家でもあまり喋らなかった。頭の中では色々考えても外には出さず、全部自己完結していましたね。 小、中学生くらいの頃に、ナイナイ(ナインティナイン)さんのオールナイトニッポンを聞くようになったのが、お笑い好きになったきっかけです。高校生になった頃、親に「芸人になりたい」と相談したんですが、家で面白いことをするタイプではなかったので、当然反対されて。NSCに入る前に東京の大学に進学したのも、東京に行くための口実という部分が大きかったですね。

    【あの人の東京1年目】ランジャタイが過ごした大井町(旧NSC)
  • ウソを語るファンタジー漫談師 街裏ぴんくと考える「面白い」の定義

    ガキ使「ハガキトーク」の衝撃ーどうして「街裏ぴんく」という芸名なんですか? 元々は、高2の時のクラスメイトと大学時代に「裏ブラウン」というコンビ名でコンビを組んでいました。当時は変に尖っていて、表舞台の“しょうもない”お笑いに怒っていたので、「俺たちは裏行ってやるぞ」というのと、当時相方の勧めでクラブでよくR&Bを歌っていて、じゃがいもみたいな見た目でジェームス・ブラウン(James Brown)を歌っていたから「じゃがブラウン」と呼ばれていたのが由来です。解散して、元相方は今ラッパーをやっています。 ーピンになって街裏ぴんくと名乗るようになったんですね。 まず色を変えようと思って。この見た目でキレ芸もやっていたので、当時お客さんから怖がられていまして。自分の見た目のいかつさとのギャップを生みたかったので、自分とは1番遠いいかつくない色の「ピンク」にしようと思ったんですが、「裏ぴんく」って

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