タグ

noteと文化に関するhrbmszのブックマーク (3)

  • お題の作り方とか難易度について 覚え書き|さんいちぜろよん

    まだ体系的に文章化できるわけじゃないけど 生大喜利・スプシ大喜利用に、解きやすい(難易度を下げる or 跳ねやすくする)お題を作るときに考えてることをざっくりとメモ書き程度にまとめてみます 題材を絞るとか絞らないとか当然ですが、みんなが想像しやすい題材を選んだ方がお題は解きやすくなります。 一般的に知名度の低いもの(こんな微分方程式は嫌だ)、知名度はあるけれど共通のあるあるを想像しづらいもの(こんなスポンジボブは嫌だ)、一般語だけど形あるものを想像しづらいもの(こんな魑魅魍魎は嫌だ)になると、お題としては取っつきづらくなります。 じゃあ「こんなお母さんは嫌だ」みたいなのが最高のお題だ!というとそうでもなく、特に嫌だお題みたいな述語がざっくりしているものに対しては、題材を絞ってあげることで解きやすくなることが多いです。 『お母さん』というと題材が凄く広くて、要素を無限に思いつけてしまうので、

    お題の作り方とか難易度について 覚え書き|さんいちぜろよん
  • 卒業生の皆様へ|名古屋大学落語研究会

    名古屋大学落語研究会より 卒業生の皆様へ お世話になっております。名古屋大学落語研究会です。 倉庫に残された資料によれば、名古屋大学落語研究会は1965年に学生たちによって設立され、落語を通じた交流を目的としています。要するに、名大落研は来年で60周年を迎えることになります。これは非常に素晴らしい節目であり、このような歴史あるサークルは他の大学にはそう多くはないでしょう。過去の学生たちがこの大学で、この落研で、どのように過ごしていたかを思い巡らせると、感慨深いものがあります。 しかしながら、名古屋大学落語研究会は今回、卒業生(令和4年度以前卒業の皆様)に対していくつかの重要な変更についてご報告させていただかなければなりません。具体的には、以下の三つです。 活動方針の変更について 部室の使用方法の変更について 「新しい名大落研」について まず、活動方針および部室の使用方法の急な変更に関して、

    卒業生の皆様へ|名古屋大学落語研究会
  • おぼん・こぼんになれなかった星屑たちが埋まるコンクリート|大島育宙

    おぼん・こぼん師匠は特別ではない。 何のことかわからない人は「水曜日のダウンタウン おぼん・こぼん」で検索。 無邪気なお笑い大好き少年として、リアルに芸人を志すモラトリアムの学生として、事務所に売り出してもらって分不相応な舞台に並べてもらう若手芸人として。15年くらいかけて、近くから、遠くから、数えきれない芸人コンビの背中と終わりを見てきた。 あのくらい仲の悪いコンビはいくらでもいる。 むしろ、あの空気になったことのないコンビの方が珍しいくらいではないかと思う。 あらゆるこの世の仕事上の関係性を見渡してみても「お笑いコンビ」ほど歪なものはない。 近代以降、仕事の円滑化や個人にかかるストレスの軽減のために、仕事を行う組織の人間関係は流動性・柔軟性の確保に向かって進んできた。 権力を持ちすぎた人は出世という形で現場を離れる。 生まれながらに一生の職種が階層的に決まっていた時代は終わり、終身雇用

    おぼん・こぼんになれなかった星屑たちが埋まるコンクリート|大島育宙
  • 1