ブックマーク / thesignmagazine.com (20)

  • SIGN OF THE DAY | 01.01.2020 | The Sign Magazine

    リチャード・ドーソンのアルバム・タイトルは『2020』、つまり「現代」だ。そのシングル・カット、“ジョギング”で彼は、「最近、ぼくはずっと不安と闘っている」と歌い始める。そしてその不安と闘うために、医者から薦められたジョギングに精を出しているのだと。ミュージック・ヴィデオには、黄色のスウェットを着て走る髭面の太ったおじさん(人)。ヨレたパブ・ロック・ミーツ・カンタベリー・ロック? と思ったら、ヘンテコなエフェクト・ヴォイス。「ジョギ、ジョギ、ジョギング」。そして太ったおじさんは朗々と歌い上げる――「ロンドン・マラソンに出場するために、スポンサーになってくれない? ほんと怖いけど。英国赤十字に1000ポンド募金するのが目標かな」。わっはっは、あーおかしい。まあでも、僕もジョギングでも始めようかな……。 たぶん僕たちは、「現代」とか「時代」とか言うときに、そこに小さなひとりひとりが無数にいる

    SIGN OF THE DAY | 01.01.2020 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2020/01/19
  • REVIEWS | Janelle Monae | 26.06.2018 | The Sign Magazine

    REVIEWS DIRTY COMPUTER Janelle Monae ( Warner) by KENTA TERUNUMA MARI HAGIHARA June 26, 2018 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 「なぜセックスを歌うのか」……そんな疑問を抱いたことはないだろうか? 極めてプライベートな行為であるセックスを楽曲のテーマとしたり、サウンドでそれを表現したりすることで、アーティストは一体何を言わんとしているのか、と。一時期、J-POPや日のヒップホップに対して「両親や友人への感謝なんて直接言えよ」というツッコミが多く見られたが、それに則るならば「勝手にヤってろよ」という感じだろうか。 いや、何も単純にセックスを描写することや、賛美することに異論があるわけではない。それは道端に咲く花を「美し

    REVIEWS | Janelle Monae | 26.06.2018 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2018/06/27
  • SIGN OF THE DAY | 20.03.2018 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 鼎談:宇野維正×照沼健太×田中宗一郎 スーパーオーガニズムを肴に語る、フランク ・オーシャン以降のプロダクションの行方 by KOREMASA UNO KENTA TERUNUMA AND SOICHIRO TANAKA March 20, 2018 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 所謂「インディ・ロック」が文化的なアクチュアリティを失い、商業的にも大敗を喫し、敢えて偽悪的に言えば、ファンダム全体が「負け犬同士が傷を舐めあう場所」(©テイラー・スフィスト。但し、意訳)と化してしまった2010年代において、スーパーオーガニズムだけが世界的な注目を集めた理由とは何か。フランク・オーシャンやヴァンパイア・ウイークエンドのエズラ・クーニグといった今もっとも信頼出来るトレンドセッターた

    SIGN OF THE DAY | 20.03.2018 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2018/03/23
  • REVIEWS | Camila Cabello | 02.02.2018 | The Sign Magazine

    REVIEWS CAMILA Camila Cabello (Sony) by SHIHO WATANABE KENTA TERUNUMA February 02, 2018 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 稿を執筆している数日前、第60回グラミー賞授賞式が開催された。授賞式の内容アレコレについてここで詳しく触れる気はないが、ステージに登壇した様々なプレゼンターのうち個人的にもっとも心を揺さぶられたスピーチを披露したのが、このカミラ・カベロであった。彼女の代表曲“ハヴァナ”からも分かる通り、彼女はキューバン・アメリカンである。「この国は、アメリカン・ドリームを追いかけた人々によって造られ、また、そんな夢を追いかける人々のための国でもある。私の両親は希望だけをポケットに詰め込んでキューバから移住してきた。私

    REVIEWS | Camila Cabello | 02.02.2018 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2018/02/09
  • SIGN OF THE DAY | 28.11.2017 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY オルタナの寵児?無気力世代の代表?―― 時は94年。ブレイク直後のベックの貴重な インタヴュー2を蔵出し特別掲載:前編 by SOICHIRO TANAKA November 28, 2017 Facebook Twitter ベックの『カラーズ』は、Spotify以降の「ポップ全盛の時代」を踏まえ、それを乗り越えようと試みた極めて野心的な作品。であると同時に、あらゆる分断を乗り越え、すべての人々に語りかけようとした、来的な意味でのポップ・レコードである――というのは、以下のインタヴューでも語られている通り。 ▼ ▼ 分断と衝突の時代にすべての人々を社会の 外側へと誘う究極のポップ『カラーズ』の 真価をベック人との会話で紐解く:前編 だが、もしかしたら、ベックが『カラーズ』でポップを目指したことに驚きを隠せない人もいるかもしれない。なぜなら、デビュー当

    SIGN OF THE DAY | 28.11.2017 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2017/11/29
  • SIGN OF THE DAY | 22.08.2017 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY レディオヘッドはジャズではない――彼らが 同時代のジャズ作家に与えた多大な影響から ジャズ評論家、柳樂光隆が検証する:前編 by MITSUTAKA NAGIRA August 22, 2017 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 僕はロックのライターではなく、ジャズのライターをやっている。普段はロバート・グラスパーだの、デヴィッド・ボウイの遺作『★』に参加していたサックス奏者のダニー・マッキャスリンだのについて書いているが、レディオヘッドのことを考えることはとても多い。というより、今、ジャズについて考えている人の多くはレディオヘッドのことを避けて通れなくなっている。 そもそもレディオヘッドというバンドが90年代以降の音楽シーンにとって最も重要な存在のひとつだということに異論があ

    SIGN OF THE DAY | 22.08.2017 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2017/08/24
  • SIGN OF THE DAY | 23.06.2017 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 宇宙?クラシック?ザ・ナショナルと合体? 驚愕のスフィアン・スティーブンス新作を 味わい尽くすための7つのガイドライン:前編 by KOHEI YAGI June 23, 2017 Facebook Twitter 近年は、クラシック~現代音楽で培われた文法が、ポップ・ミュージックをはじめとした様々なフィールドで用いられるようになりました。いわゆるインディ・クラシックやポスト・クラシカルと呼ばれる動きがそれです。この潮流については、詳しくはこちらの連載をご覧ください。 ▼ ▼ 【Next For Classic】第1回 カニエやOPN、インディー・ロックとも共振するクラシック音楽の新潮流〈インディー・クラシック〉とは? インディ・クラシックの旗手であるニコ・ミューリーが、オランダのアイントホーフェン・ミュージックホールから楽曲制作の依頼を受け、このプロジェク

    SIGN OF THE DAY | 23.06.2017 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2017/06/26
  • SIGN OF THE DAY | 20.04.2017 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 2017年、ポスト・トゥルース時代の真実を 再定義するのは誰だ? リル・ヨッティ? カマシ・ワシントン? それともヒョゴ? by YOSHIHARU KOBAYASHI April 20, 2017 Facebook Twitter ケンドリック・ラマーのニュー・アルバム『ダム』が遂に4月14日にリリースされましたね。各種ストリーミング・サービスに同作がアップされたと同時に、オンラインはその話題で持ちきり。しかも、リリース直後の4月16日には、ヘッドライナーとして〈コーチェラ〉に出演。フューチャー、トラヴィス・スコット、スクールボーイ・Qなどの客演を迎え、セットの半数近くを最新作『ダム』で固めた挑戦的なステージに世界中が釘付けでした。例年、この週末は「〈コーチェラ〉の週末」となりますが、今年2017年は「ケンドリックの週末」だったと言っても大袈裟ではないでし

    SIGN OF THE DAY | 20.04.2017 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2017/04/21
  • SIGN OF THE DAY | 30.01.2017 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 〈サインマグ〉のライター陣が選ぶ、 2016年の私的ベスト・アルバム5枚 &ベスト・ソング5曲 by 木津毅 by TSUYOSHI KIZU January 30, 2017 Facebook Twitter

    SIGN OF THE DAY | 30.01.2017 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2017/01/31
  • SIGN OF THE DAY | 30.01.2017 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 〈サインマグ〉のライター陣が選ぶ、 2016年の私的ベスト・アルバム5枚 &ベスト・ソング5曲 by 照沼健太 by KENTA TERUNUMA January 30, 2017 Facebook Twitter

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  • SIGN OF THE DAY | 21.08.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 上級コース:2016年夏のレディオヘッドを 120%楽しむために。ほぼ絶対にないものの 演奏されたら憤死するしかない究極の10曲 by SOICHIRO TANAKA August 21, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 初級コース:2016年夏のレディオヘッドを 120%楽しむために。事前に聴いておくべき 「現在のレディオヘッド」を代表する10曲 中級コース:2016年夏のレディオヘッドを 120%楽しむために。確率70%から20%で 演奏しそうな、主に90年代の珠玉の10曲 この2016年の夏、〈サマーソニック〉で レディオヘッドを観ておかないと絶対に 後悔する10の理由 part1-総論編 さあ、遂に上級コースまで辿り着きました。ただ、このリストの10曲に関し

    SIGN OF THE DAY | 21.08.2016 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2016/08/21
  • SIGN OF THE DAY | 20.08.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 中級コース:2016年夏のレディオヘッドを 120%楽しむために。確率70%から20%で 演奏しそうな、主に90年代の珠玉の10曲 by SOICHIRO TANAKA August 20, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 初級コース:2016年夏のレディオヘッドを 120%楽しむために。事前に聴いておくべき 「現在のレディオヘッド」を代表する10曲 この2016年の夏、〈サマーソニック〉で レディオヘッドを観ておかないと絶対に 後悔する10の理由 part2-セットリスト編 この中級コースでは、この10年ほどの間、セットリストからは外れがちだったものの、今回のツアーではたびたび演奏されることになった曲を中心にお届けしたいと思います。さっそく始めましょう。 1. C

    SIGN OF THE DAY | 20.08.2016 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2016/08/20
  • SIGN OF THE DAY | 15.08.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 初級コース:2016年夏のレディオヘッドを 120%楽しむために。事前に聴いておくべき 「現在のレディオヘッド」を代表する10曲 by SOICHIRO TANAKA August 15, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 2016年のレディオヘッドのライヴだけは絶対に見逃すわけにはいかない。レディオヘッドのライヴを楽しむにはネタバレという文字はない、むしろツアーのセットリストの概要を事前に把握しておけば把握しておくほど当日への期待が高まり、実際には必ずそれを越える驚きが待っている。というのは、こちらの記事にも記しておいた通りです。 ▼ ▼ この2016年の夏、〈サマーソニック〉で レディオヘッドを観ておかないと絶対に 後悔する10の理由 part1-総論編 では、具

    SIGN OF THE DAY | 15.08.2016 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2016/08/16
  • SIGN OF THE DAY | 28.07.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 東京インディが離散した2015年。そして、 世代交代が進む2016年、シャムキャッツが 夏のラヴ・ソング“マイガール”を世に問う by YOSHIHARU KOBAYASHI SOICHIRO TANAKA July 28, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD まずは少しだけ振り返ってみましょう。ほんの3年前のお話です。〈サイン・マガジン〉立ち上げの2013年は、いわゆる東京インディと呼ばれるシーンに確かな実力と個性を持ったアーティストたちが揃い、いよいよ、その熱気が全国に伝播するのではないか? という予感が漂っていた時期でした。実際、その熱気が〈サイン・マガジン〉立ち上げを後押しする要因のひとつだったのも事実。我々の静かな興奮は、当時の記事からも感じ取れるはず。 ミツメ interview p

    SIGN OF THE DAY | 28.07.2016 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2016/08/01
  • SIGN OF THE DAY | 27.05.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY この2016年の夏、〈サマーソニック〉で レディオヘッドを観ておかないと絶対に 後悔する10の理由 part1-総論編 by SOICHIRO TANAKA May 27, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store さすがに2016年夏のレディオヘッドだけは観ておかねばならない。「大型イヴェントじゃなく単独公演で観たいよ!」、「てか、まだレディオヘッドとか言ってんの? さすがにもういいんじゃない?」といった声が聞こえてきそうですが、こうしたすべては一刀両断に論破したい。これが稿の主旨です。 ただ、2011年の9thアルバム『ザ・キング・オブ・リムス』以降、その前後のアトムス・フォー・ピースの作品/活動やトム・ヨークのソロ・ワークにしか接することの出来なかったここ数年、正直、

    SIGN OF THE DAY | 27.05.2016 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2016/06/01
  • SIGN OF THE DAY | 14.04.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 今聴いておかないと絶対後悔する! 怒涛の傑作ラッシュで世界中がざわめく 2016年上半期の最重要作8枚をご紹介 by YOSHIHARU KOBAYASHI April 14, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 2016年は当にとんでもないことになっています。まだ年が明けてから3ヶ月半しか経っていませんが、ベテランから新人まで、R&B/ヒップホップからゴージャスなチェンバー・ポップやラフなロックンロールまで、キャリアやジャンルや国籍を超えて素晴らしい作品が次々と生み落されている。もしかしたら、今年は5年や10年に一度の大豊作になる可能性も――少なくとも現時点では、そんな期待を持っていいかもしれません。 でも、そういった実感は、まだ日には伝わり切っていない。そんな感

    SIGN OF THE DAY | 14.04.2016 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2016/04/17
  • SIGN OF THE DAY | 11.03.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY キャリア20年のサヴァイヴァー、アッシュの 辛口批評家ティム・ウィーラーに訊く、 2010年代ポップ・シーンの見取り図。前編 by SOICHIRO TANAKA March 11, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 90年代初頭から一度の活動休止もなく、現在もコンスタントに活動を続けている唯一の欧州バンドと言えば、稿の主人公アッシュにほかならない。勿論、今も解散せずにいる同時期のバンドにはシャーラタンズやオーシャン・カラー・シーンもいるにはいる。だが、途中加入のシャーロット・ハザレイの脱退があったとは言え、オリジナル・メンバー3人がずっと一枚岩なバンドとなると、当に彼らアッシュしかいない。この事実は改めて指摘しておくべきだろう。 勿論、現在のアッシュは2001年

    SIGN OF THE DAY | 11.03.2016 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2016/03/14
  • SIGN OF THE DAY | 08.03.2016 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY アジカン後藤正文に訊く、グラミー4部門を 制覇したアラバマ・シェイクスの凄さ、 そこから浮かび上がる2016年の風。前編 by SOICHIRO TANAKA March 08, 2016 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 過日2016年2月15日、アラバマ・シェイクスが第58回グラミー賞において、最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム部門を筆頭に4部門受賞という栄冠を手にした。これはちょっとした事件だと言ってもいいだろう。 勿論、同じエンターテイメントの分野でも90年近い歴史を誇るアカデミー賞に比べれば、グラミー賞にそれほどの権威と影響力はない、あるいは、その評価軸としてもそれほどの正当性はない、と指摘する向きもある。実際、年度の受賞結果を見ても、事前のケンドリック・

    SIGN OF THE DAY | 08.03.2016 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2016/03/09
  • REVIEWS | Tame Impala | 01.09.2015 | The Sign Magazine

    REVIEWS CURRENTS Tame Impala (Hostess) by SOICHIRO TANAKA AKIHIRO AOYAMA YUYA SHIMIZU September 01, 2015 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD/iTunes Store 1) 今、目の前には、夥しい数の言葉と音楽の死体が累々と転がっている。ストリーミング・サーヴィス? 最高だな! もう何でも聴けるじゃないか。これでまたポップ・ミュージックはさらに表現としてのアクチュアリティを失い、テイストの慰みものという墓場に追いやられていくに違いない。「もはやこれ以上、音楽なんて必要ないんですよ。誰も聴かないんだから」と、調子に乗ったオルキヌス・オルカが他人のふんどしで相撲を取る。「自分が取りあえず何かを聴いていることに安心したいだけ。自分が聴いたと

    REVIEWS | Tame Impala | 01.09.2015 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2015/09/08
  • SIGN OF THE DAY | 18.11.2014 | The Sign Magazine

    SIGN OF THE DAY 特別対談:岡田拓郎(森は生きている)× 吉田ヨウヘイ(吉田ヨウヘイgroup)前編 「この二人って、ジム・オルークさんと 大友良英さんが共通項なんですよ」 by SOICHIRO TANAKA November 18, 2014 Facebook Twitter FIND IT AT :Amazon MP3 & CD この島国のポップ史における2013年を定義しようとする時、それは東京インディ云々と呼ばれる機運の盛り上がりと共に、一連のバンドとはかなり一線を画したバンド、森は生きているが発見された年だったーーもしこんな定義が何かしら有効なら、この2014年という年は、ようやく吉田ヨウヘイgroupが発見された年号として記憶されるに違いない。 その最大の契機になったのは、言わずもがな、彼らの2ndアルバム『Smart Citizen』の存在だ。取りあえず乱暴に

    SIGN OF THE DAY | 18.11.2014 | The Sign Magazine
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    hrfmmymt 2014/11/19
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