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システム開発に関するhrfmsdのブックマーク (3)

  • 要件が確定しなかったことにつきベンダに責任がないとされた事例 東京地判平22.7.22(平20ワ16510号) - IT・システム判例メモ

    ユーザがベンダに対し,ベンダが一方的に開発契約を解除したとして,損害賠償を求めたが棄却された事例。 事案の概要 ユーザXは,ベンダYに対し,平成14年9月18日に,Xの人材派遣業務に必要なシステムとして2つのシステムの開発を委託した(契約金額の合計は840万円)。 その後,Yは,9月25日にはソフトウェアの概要仕様を記載したシステム設計書を交付したが,Xは内容不十分であるとして記名押印を拒絶したためシステム設計書は確定しなかった。さらに,下請業者が交替するなどして,翌平成15年9月になってプロトタイプを作成するとともに再度ドキュメントを提出したが,Xは,やはり記名捺印を拒絶し,確定しなかった。その後もYからはドキュメントが提出されているが,Xはやはり拒絶した。Yは,Xに対し「弊社は契約書の範囲内で最後まで誠意をもって開発を行います。」などと記載した書面を交付した。結局,平成16年9月になっ

    要件が確定しなかったことにつきベンダに責任がないとされた事例 東京地判平22.7.22(平20ワ16510号) - IT・システム判例メモ
  • システム開発を適正な価格で発注し,プロジェクトを成功させる方法(その1:見積編)|TechRacho by BPS株式会社

    2013.04.20 システム開発を適正な価格で発注し,プロジェクトを成功させる方法(その1:見積編) こんにちは.morimorihogeです. 僕は普段受託開発の案件を中心に,要件定義から設計,実装,サーバ構築してリリースし,運用に乗るまで一通り携わる仕事をしています. Web開発自体はかれこれ学生時代からやっていて(当時は今の会社ではないですが),最初は純粋なプログラマとして入り,その後順当にやれる幅を広げていった形になります.もうそろそろ10年目みたいです.時が経つのは早いです. 昔に比べて最近は,お客様と開発の間の調整をしたり,案件の見積をしたりすることが多くなりました. そんな中,うまくいったプロジェクトもあり,こちらの力が至らずうまくできなかったプロジェクトもあります.いくつものプロジェクトを経験していく中で,最近はそうしたプロジェクトの差が見える様になってきた気がするので,

    システム開発を適正な価格で発注し,プロジェクトを成功させる方法(その1:見積編)|TechRacho by BPS株式会社
  • バッチ処理を再考する - 急がば回れ、選ぶなら近道

    最近そもそもバッチ処理というものを知らない人達を見ることが多くなりました。某プロジェクトで「いや、ストプロってよくわからないんですよ。最近書いたことないし。」という話をずーっと聞いていたのですが、人はバッチ処理という意味で話していたことが後から判明した、ということがありました。 ああ、この人はSQLでのバッチ処理しか知らないのですね、とちょっと衝撃ではありました。とうとうそーゆー時代になったかと。 まず、誤解のないようにいうとバッチ処理、という言葉自体はIT固有のものではないです。生産管理や物流や、そういった業務では普通に「バッチ」という言葉をIT以外で使います。ただし意味はある程度同じで、「一定の塊を一度に処理をする」ということです。物流システムの業務要件なんかを詰めているとバッチっていうと、どっちのこと?なんて普通に聞かれたりします。その意味ではバッチの対義語がリアルタイムというのは

    バッチ処理を再考する - 急がば回れ、選ぶなら近道
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