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2009年8月10日のブックマーク (6件)

  • 見た目も楽しめるサンドイッチいろいろ『Funky Lunch』 | 100SHIKI

    いろいろな材を使ってファンキーなランチを!と提唱しているのがFunky Lunchだ。 このサイトでは野菜やハムなどを使ってなかなか楽しげなサンドイッチを作っている。 日の「キャラ弁」に近いコンセプトなのだろう。見た目も楽しめるし、「おー、よく考えたね」と感心するものもちらほら、だ。 最終的にはこれらの作り方をまとめてにするようだが、同サイトのギャラリーではさまざまな作品を見ることができる。 ちょっと凝ったサンドイッチを作りたいな、というときに参考にされてみてはいかがだろう。

    見た目も楽しめるサンドイッチいろいろ『Funky Lunch』 | 100SHIKI
  • 知らなきゃ恥ずかしい名曲 + @ (R) -01 | 鎌倉スイス日記

    R ラフマニノフ(RACHMANINOV, Sergei 1873-1943 露) 467) 交響曲 第2番 ホ短調 Op.27 (1907) ヴァシリー・ポリャンスキー指揮 ロシア国立交響楽団は少しオケの美感に欠けるがスタンダードな解釈で安心できる。一方マリス・ヤンソンス指揮 フィルハーモニア管弦楽団の演奏はやや硬いが、オケの美感に優れている。この2つがナクソスにあるものの中では一長一短ではあるもののベストである。 解像度が良いのでスコアの確認にはオウェイン・アーウェル・ヒューズ指揮ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団が良いが、やや味わいに欠けるというか薄味。ジェイムズ・デプリースト指揮オレゴン交響楽団は平凡な出来で私は買わない。意外と好演というのは失礼だがラン・シュイ指揮 シンガポール交響楽団はややデッド過ぎる録音が興ざめではあるものの、アジアのオケもかなりの水準に達しているこ

    知らなきゃ恥ずかしい名曲 + @ (R) -01 | 鎌倉スイス日記
  • 知らなきゃ恥ずかしい名曲 + @ (M) -01 | 鎌倉スイス日記

    M マニャール(MAGNARD, Albéric 1865-1914 仏) 第一次世界大戦で戦場となった町に住んでいたため、進攻して来たドイツ軍によって射殺され、更に不幸なことに自宅にその後放火されたため書きかけの作品なども全て灰となったことにより、少ない作品に更に研究材料まで我々は失ってしまった。 フランス近代の響きと腰の低い重厚なオーケストレーション。彼が尊敬していたというベートーヴェンの子孫がここにいると、聞いているとそんな気になってくる。 ただ、ナクソスに音源はわずかで、ヴァイオリン・ソナタやトリオなどあげたかったのだが、かろうじて交響曲全集が比較的優れたものがあるのであげることにした。 308) 交響曲 第4番 嬰ハ短調 Op.21 (1911-13) 演奏はトマス・ザンデルリンク指揮 マルメ交響楽団 309) ヴィーナスへの讃歌 "Hymne à Vénus" Op.17 (1

    知らなきゃ恥ずかしい名曲 + @ (M) -01 | 鎌倉スイス日記
  • 知らなきゃ恥ずかしい名曲 + @ (M) -02 | 鎌倉スイス日記

    モーツァルト(MOZART, Wolfgang Amadeus 1756-1791 オーストリア) 言わずと知れた天才!である。この人の曲を良い悪いで選べるものではない。ただそのジャンルでこれはと思われるものをいくつかあげておく。 348) 交響曲 第25番 ト短調 K.183(173dB) (1773) 演奏は少し古いけれどブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団が鬼気迫る演奏。新しいものの中ではアダム・フィッシャー指揮 デンマーク国立室内管弦楽団が洗練されていて良い。 349) 交響曲 第29番 イ長調 K.201(186a) (1774) 演奏はオトマール・スウィトナー指揮 ドレスデン・シュターツカペレ 350) 交響曲 第31番 ニ長調「パリ」K.297(300a) (1778) 演奏はオトマール・スウィトナー指揮 ドレスデン・シュターツカペレ 351) 交響曲 第35番 ニ長調「

    知らなきゃ恥ずかしい名曲 + @ (M) -02 | 鎌倉スイス日記
  • 知らなきゃ恥ずかしい名曲 + @ (N-O-P-Q) | 鎌倉スイス日記

    N ニールセン(NIELSEN, Carl 1865-1931 デンマーク) 411) 交響曲 第2番「四つの気質」Op.16 FS.29 (1901-02) 演奏はチョン・ミョンフン指揮 エーテボリ交響楽団 412) 交響曲 第3番「ひろがりの交響曲」Op.27 FS.60 (1910-11) 演奏はミハエル・シェンヴァント指揮 デンマーク国立放送交響楽団 413) 交響曲 第4番「不滅」Op.29 FS.76 (1914-16) 演奏はオスモ・ヴァンスカ指揮 BBCスコットランド交響楽団 414) 交響曲 第5番 Op.50 FS.97 (1921-22) 演奏はチョン・ミョンフン指揮 エーテボリ交響楽団 416) ヴァイオリン協奏曲 Op.33 (1911) 演奏はアルヴェ・テレフセン(vn), ユーディ・メニューイン指揮 ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団 パッヘルベル(PACH

    知らなきゃ恥ずかしい名曲 + @ (N-O-P-Q) | 鎌倉スイス日記
  • 夏休み雑談:名曲の生まれ方 - 月刊クラシック音楽探偵事務所

    クラシックには「名曲」と呼ばれるものがある。 それだけでも凄いのに、中には「不滅の名曲」などと呼ばれるものまであって、それはもう、誰が何と言おうと「名曲」であって、まるで生まれた時から「名曲」であり、そのままずっと何百年も「名曲」であり続け、永遠に「名曲」の座を保ち続けるかのような迫力だ。 しかし、「誰が決めたの?」と素朴な疑問をぶつけられると、言葉に詰まってしまうことが多い。 まあ、敢えて言うなら、あちこちの「名曲50選」とか「20大名曲」とか「不滅の名曲ベスト100」などというリストにエントリーされている率の高い曲が、なんとなく上から順番に「トップ当選名曲」「当然常連名曲」「当確名曲」「ギリギリ当選名曲」「次点名曲」「残念名曲」などとランク付けされているという感じだろうか。 要するに、名曲の基準や条件があるわけでもなく、「名曲審査委員会」などというのがあって決めたわけでもない。より「多

    夏休み雑談:名曲の生まれ方 - 月刊クラシック音楽探偵事務所