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operaとcdに関するhrkntrのブックマーク (7)

  • 『こうもり』全曲 C.クライバー&バイエルン国立管、プライ、ヴァラディ、ポップ(SHM-CD)

    【Super High Material CD】SHM-CDシリーズ 生産限定 カルロス・クライバー/『こうもり』 歌詞・対訳付き ・J.シュトラウスⅡ世:喜歌劇『こうもり』全曲 ヘルマン・プライ(アイゼンシュタイン:Br) ユリア・ヴァラディ(ロザリンデ:S) ルチア・ポップ(アデーレ:S) イヴァン・レブロフ(オルロフスキー:Vo) ルネ・コロ(アルフレート:T) ベルント・ヴァイクル(ファルケ:B)、他 バイエルン国立歌劇場管弦楽団&合唱団 指揮:カルロス・クライバー 録音:1975年、ミュンヘン(ステレオ) 【SHM-CDとは?】 ・CDの新たな可能性を追求! CD発売から25年、様々な形で音質の向上を目指した商品が開発されてきましたが、昨年、ユニバーサルミュージックと 日ビクターの共同開発により、新素材による高品質CDを発売いたしました。通常のCD素材とは別種のポリカーボネート

    『こうもり』全曲 C.クライバー&バイエルン国立管、プライ、ヴァラディ、ポップ(SHM-CD)
    hrkntr
    hrkntr 2010/10/12
    ルチア・ポップ参加の録音。
  • 舞台裏効果にも注目のオペラ、マスカーニ『友人フリッツ』

    2009年10月4日 (日) 舞台裏効果にも注目のオペラ マスカーニ歌劇『友人フリッツ』 アラーニャ&ゲオルギューの共演盤 【マスカーニの不遇な傑作】 プッチーニより5歳年下ながら、1890年、『カヴァレリア・ルスティカーナ』の大成功によって、若くして有名になったマスカーニが、翌1891年に書いたオペラがこの『友人フリッツ』。アルザスを舞台にした「登場人物の死なない」オペラは、ヴェリズモ・オペラというには牧歌的に過ぎるためか、上演の機会もそれほど多くなく、レコード会社による録音も少なく、今回のDG盤はパヴァロッティのEMI盤以来、実に40年ぶり(!)のメジャーからの登場ということになります。 しかし、音楽そのものには聴きどころが多く、後年の『道化師』や『ボエーム』にも影響を与えたと思われる部分や、『カヴァレリア』同様、舞台裏の音響を効果的に用いた手腕の卓抜さ、マスカーニならではの情熱的な旋

  • The Ring Goes Swing | おやぢの部屋2

    Ben Lierhouse(Producer) Jörg Achim Keller/ hr-Bigband GATEWAY 4M/3105-2 だいぶ前に「Parsifal Goes la Habana」というワーグナーとラテン・ジャズを融合させたアルバムを発表したベン・リーハウスのプロジェクトの最新アルバムです。あれから「ハーレム版」とか「フラメンコ版」などを制作、幅広い可能性を模索してきた彼らは、ここでは重厚に「スウィング」で迫ります。「Ring」と「Swing」で韻を踏んでいるところなど、まさにおやぢ好み。 演奏している「hr-Bigband」というのは、「hr(Hessischer Rundfunk)」、つまりフランクフルトにあるヘッセン放送協会所属のジャズ・バンドです。有名なフランクフルト放送交響楽団(正式名称は「hr-Sinfonieorchester」)も、この放送局の所属の

    The Ring Goes Swing | おやぢの部屋2
  • バーンスタインの指揮で聞く七枚のヴェールの踊り | 鎌倉スイス日記

    作曲者 : STRAUSS, Richard 1864-1949 独 曲名  : 歌劇「サロメ」Op54 (1903-05) 〜 7枚のヴェールの踊りと終曲のサロメのモノローグ 演奏者 : レナード・バーンスタイン指揮 フランス国立管弦楽団 CD番号 : Grammophon/POCG-30032 昨年だったか、この曲をアレンジするという機会に恵まれ、ほぼ一ヶ月かけてなんとか仕上げたけれど、この作品がただものでないことは身をもって体験させられたものである。 このCDを買った時のお目当ては、カバリエが歌うオケ伴の歌曲であった。それも素晴らしいものであったが、その前に入っている「サロメ」の終わりの部分、そして有名な「七枚のヴェールの踊り」はすごい名演だった。 まず、サロメの要求で首切り役が地下の古井戸に降りていったところから始まるが、カバリエの歌は強烈だ。 この凄まじい情念の世界に私はもう圧倒

    バーンスタインの指揮で聞く七枚のヴェールの踊り | 鎌倉スイス日記
    hrkntr
    hrkntr 2009/01/27
    この前聴いたところでした。同じ思いを持ちます。
  • BARTÓK/Bluebeard's Castle | おやぢの部屋2

    Katalin Szendrényi(Sop) Falk Struckmann(Bar) Eliahu Inbal/ Radio-Sinfonie-Orchestre Frankfurt DENON/COCO-70998 まだまだ「クレスト1000」は続きます。今回は1992年録音の「青ひげ」です。シュトラウスではありません(それは「青だに」?)。最初に発売されたのは1994年ですが、その時のマスターをそのまま使っているのでしょう、今のCDにはまず見ることの出来ない「インデックス・ナンバー」が付けられています。CDが出来た当初は、普通に頭出しに使う「トラック・ナンバー」の他に、そのトラックをさらに細分化するための「インデックス・ナンバー」というものが付けられていたということを知っている人は、おそらくかなり少なくなってしまったはずです。現在ではそんなものが付いたCDはまず見あたりませんし、そ

    BARTÓK/Bluebeard's Castle | おやぢの部屋2
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    hrkntr 2008/12/29
    青ひげ公は演奏会形式で観たことあり。これも買うかな。
  • 『ばらの騎士』全曲 カルロス・クライバー&バイエルン国立歌劇場、クレア・ワトソン、カール・リッダーブッシュ、他(1973 ステレオ)(3SACD)

    許光俊の言いたい放題 第154回 より 「クライバーの『ばらの騎士』」 クライバーの「ばらの騎士」は、ミュンヘン・ライヴの映像がすでに発売されており、それに加えてウィーン・ライヴの映像も存在する。そういう点では目新しくはない。 しかし、演奏の生気という点では今回のが群を抜く。私の記憶に残っているクライバーの生「ばらの騎士」の印象にもっとも近いのが、今回のCDである。1974年のバイロイト出演を目前にして、クライバーは絶好調のようだ。ただし、このきわめて直接的な感情表現や素直さ、屈託のない軽やかな足取りは、ウィーン風の優雅や気取りとはまったく別のものだということは言っておかねばなるまい。暗示やほのめかしではない、生の感情が溢れている。 第2楽章冒頭からしばらく、オクタヴィアンが登場するまでのほとばしるような音楽といったら。このようなわくわくするような、感動的なまでに幸福な演奏を知ったら、他の

    『ばらの騎士』全曲 カルロス・クライバー&バイエルン国立歌劇場、クレア・ワトソン、カール・リッダーブッシュ、他(1973 ステレオ)(3SACD)
  • プッチーニ:オペラ全集(20CD)

    2008年4月4日 (金) RCA RED SEAL プッチーニ:オペラ全集(20CD BOX) 完全初回限定生産 RCAとSONYの録音の中から、プッチーニのオペラ全曲を集めたボックス・セットの登場です。プッチーニのオペラというと、『トスカ』『ボエーム』『蝶々夫人』の三大オペラに、『トゥーランドット』を加えた4作品が人気が高く、次いで『マノン・レスコー』『西部の娘』『三部作』、そしてマイナーな『つばめ』『エドガール』『妖精ヴィッリ』と続きます。 このセットの最大の特徴は、なんといってもマイナーな作品まで網羅されていることでしょう。ホラー的な筋書きの『妖精ヴィッリ』や、プッチーニ版カルメンともいうべき『エドガール』、そして美しいアリア「ドレッタの素晴らしい夢」で知られる『つばめ』の3曲は、プッチーニ好きな方なら聴かずにおくのは惜しい作品といえます。 一方、人気作品での演奏も高水準。ドミンゴ

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