ホーム ニュース 人気MOBA『Dota 2』アプデでなぜか“格ゲー”がサプライズ実装。イベント内にて無料でプレイ可能、マルチプレイ対応のValve発“新作格闘ゲーム” 全記事ニュース
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漫画「この世界は不完全すぎる」公式は6月24日、同作公式サイトに“バグ”があるとして、X(旧Twitter)にて報告しユーザーに修正箇所の調査を呼びかけた。実際には、同漫画のアニメ放送開始にあたっての宣伝として、バグのような挙動を公式サイトに散りばめたかたち。そしてSNS上ではこの“バグ探し”を楽しむユーザーが散見される。 「この世界は不完全すぎる」は、左藤真通氏による漫画作品だ。本作の舞台となるのは、小国ひしめき合うとある島。物語は、ドラゴンに襲われた小さな村を、主人公である冒険者・ハガが訪れるところから始まる。実はこの世界は「未完成の完全体感型VRゲーム」であり、ハガはその中に閉じ込められたデバッガーであった。大量のバグと謎を秘めた、壊れかけたゲーム世界を巡るハガの受難が始まる。 「この世界は不完全すぎる」は講談社の「コミックDAYS」で連載中。本稿執筆時点で既刊11巻の人気作品である
ホーム ニュース Steam上には「約3兆円規模の“積みゲー”が存在するのではないか」との報告。正確かはともかく積まれるゲームの数は果てしない 海外メディアPCGamesNは、Steam上のいわゆる“積みゲー”は「190億ドル(約3兆円)分存在するのではないか」との概算を報じている。同社が提供するWebツール「Steam ID Finder」で集計されたというデータに基づいているようだ。 Steam ID Finderでは、プロフィールが公開設定となっているユーザーがライブラリ上で所有しているゲームの総額などを概算として確認可能。また「Pile of Shame Value」として、未プレイのゲーム、いわゆる“積みゲー”の総額が表示される仕組みになっている。Steamライブラリではユーザーがプレイ状況として「未プレイ」のゲームを検索できる機能があり、これに基づく集計だろう。 PCGames
日本一ソフトウェアは6月18日、RPG『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4で2025年発売予定。価格はパッケージ版・ダウンロード版共に7920円(税込)。 本作は、『ファントム・ブレイブ』シリーズの完全新作となる“やりたい放題RPG”だ。同シリーズや『魔界戦記ディスガイア』シリーズなどに携わるイラストレーターの原田たけひと氏がキャラクターデザインを担当し、楽曲は同じく両シリーズをはじめ多数の作品に参加している佐藤天平氏が提供。そして細野裕矢氏が開発責任者を務め制作される。 『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』では、幽霊船と海賊が暴れまわる海を舞台に、主人公の少女マローネ(CV:水橋かおり)が、自らの身代わりとなった相棒のアッシュ(CV:下野紘)を救う旅に出る。マローネは死
【UPDATE 2024/6/4 17:33】 『Wildcard』がitch.ioにて公開中の『Dire Decks』に酷似しており、『Dire Decks』の開発者からの盗作被害報告が見られるため、内容および記事見出しを更新。 ゲーム開発者のkindanice氏は6月4日、同氏が手がけitch.ioにて公開中の『Dire Decks』を“コピー”したゲーム『Wildcard』が、Terry Brashなる人物によりSteamストアページにて公開されたことを報告。ゲームを取り下げるように頼んだものの、対応してもらえない状況だという。 hi everyone. @terrybrash copied my game “dire decks” and is releasing it on steam under a different name without my permission. i
ホーム 取材・リポート ついに日本上陸、ワーナー乱闘アクション『マルチバーサス』を一足先にプレイしてきた。なんでもありでカオスながらゲーム部分は堅実め ワーナー ブラザース ジャパンはPlayer First Gamesが手がける基本プレイ無料アクション『マルチバーサス』を日本国内向けに5月28日リリースすると発表した。本作の対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。 今回本作のリリースに先がけて、弊誌は本作を試遊できるハンズオンイベントに参加する機会を頂いた。本稿ではその先行プレイレポートをお送りする。なお、本稿はPC(Steam)版でのプレイに基づいており、使用するスクリーンショットはPC版のものとなっている。 そもそもマルチバーサスとは まず『マルチバーサス』はどういったゲームなのか。概要を
ホーム ニュース ヒット中メトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』PC版が「たったの34MB」として話題。PS5版も“壁紙データが大半”説浮上 個人デベロッパーのBilly Basso氏は5月9日、謎解きメトロイドヴァニア『ANIMAL WELL』を発売し、好評を集めている。そんな本作の容量がSteam版で約34MBしかないことがGamesRadar+などに取り上げられ、SNS上でも話題となっている。 『ANIMAL WELL』は2Dメトロイドヴァニアアクションゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch。ゲーム内は日本語表示に対応している。本作でプレイヤーは、透明なスライムのような主人公を操作する。探索すべき迷宮にはさまざまなギミックや生物が存在するものの主人公は攻撃能力を持ち合わせていない。そのためステージなどを注意深く観察しつつ進んで
とあるクリエイターのX(旧Twitter)上での投稿をきっかけに、ゲームのグラフィック描画についての談話が賑わいを見せた。グラフィック描画の印象を大きく左右する処理である「ポストプロセス」などについて、国内開発者・クリエイターらを中心に実際の描画例の共有などが盛んに行われたようだ。 ビデオゲームのグラフィックは、さまざまな処理を重ねた結果として、画面上に映し出される。ゲームが動いているコンソールやPCの中では、3Dモデルの状態やライティングの情報などが高速で処理。多段階のプロセスを経て、プレイヤーが目にするような整った画像として仕上げられていく。そうした画像(フレーム)が毎秒何十回と更新され、動くゲーム画面となるわけだ。そうした一連の処理はレンダリング(描画)パイプラインと呼ばれ、そこでの調整がゲームのパフォーマンスやグラフィックの見栄えを大きく左右するわけだ。 『鳴潮』 そして、描画パイ
ホーム ニュース 『ポケモンGO』ウミディグダ欲しさに“偽ビーチ”が作り出される。ゴルフ場や駐車場などが勝手に砂浜になるマップデータ荒らし発生 Nianticは4月22日、『ポケモンGO』に向けて“「今いる場所」を再発見”と“カントー地方ふたたび”と称したアップデートを実施。同アップデートでは、バイオームが実装され、ビジュアルだけでなく、実際の環境に応じたポケモンが登場するようになった。加えて新ポケモンとして「ウミディグダ」「ウミトリオ」が初登場した。ウミディグダ実装に伴い、同ポケモンを捕獲しようとする一部ユーザーによってさまざまな場所が勝手に“ビーチ化”してしまっているようだ。kotakuなどが報じている。 『ポケモンGO』は、任天堂とNianticが手がける位置情報ゲームだ。本作では現実世界とリンクしたフィールドを実際に歩いて探索し、出現するポケモンたちを捕まえることを目指していく。ほ
ホーム ニュース 3分で魔王と戦うドタバタ冒険譚『寝坊勇者』フリーゲームとして公開。時間までに魔王城へ向かう、慌ただしい勇者ちゃんの昼 ゲーム制作者のがろちゃん氏は4月29日、『寝坊勇者』をフリーゲームとして公開した。フリーゲーム夢現にて、ブラウザから無料でプレイ可能となっている。 『寝坊勇者』は、寝坊した勇者ちゃんが3分で魔王と戦う、ドタバタアクションアドベンチャーゲームである。本作の世界では、時間に厳しい魔王タイムが激怒し、世界を滅ぼそうとしていた。魔王タイムにとって、約束の際には遅くとも30分前の現地到着が常識である。しかし、勇者は決闘の3分前になっても魔王城へやってこない。怒った魔王は、3分後に世界を滅ぼそうと決意するのだった。 一方、主人公の勇者ドクロリーヌが目を覚ますと、待ち合わせの3分前の13時57分になっていた。約束に遅れると、また魔王に怒られてしまう。寝坊した勇者ちゃんは
exA-Arcadiaは4月28日、『ヴァンガードプリンセスR(VANGUARD PRINCESS R)』を発表した。アーケード向けにリリース予定。システムが一新されており、現代コンボやアシストなどの要素が搭載されるという。制作にあたってはF K DigitaとBorder Violation体制(BV体制)が開発協力している。 『ヴァンガードプリンセスR』は、スゲノトモアキ氏による『ヴァンガードプリンセス』をベースとした、対戦格闘ゲームである。 オリジナルの『ヴァンガードプリンセス』は、2009年にフリーゲームとして公開された、PC用の2D対戦格闘ゲームだ。同作では、「機導魔術」という宇宙の法則さえ曲げてしまう力が発見された世界で、女性キャラクターによる華やかなバトルが繰り広げられる。本作では10人のプレイアブルキャラクターと、サポートキャラクターが登場している。操作キャラクターは、それ
パブリッシャーのCE-Asiaは、Sense Gamesが手がける『AI LIMIT 無限機兵』のリリースを2024年内に予定している。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5。本作は日本語表示/吹き替えに対応予定となっている。同作のトレーラーが、日本で多く見られているようだ。 『AI LIMIT 無限機兵』は、文明が滅びかけた終末世界を冒険するアクションRPGだ。舞台となるのは、原因不明の厄災によって人類による文明が滅びかけた世界。厄災後世界には、「原漿」なる謎の液体から生まれた得体のしれない怪物が、廃墟を彷徨うようになっていた。プレイヤーは解明不能の技術により生み出された人工生命体「機兵」の1人、アリサとなり、自らの使命を果たすため、怪物蔓延る終末世界へと旅に出る。 本作を手がけるのは中国に拠点を置くデベロッパー、Sense Games。本作は『AI LIMIT』というタイトル
ニンテンドーeショップにて3月11日、Nintendo Switch向けに予約受付中だったパズルゲーム『Manga Girls 美少女回転パズル』のストアページが突如削除された。本作のキーアートに使用されたイラストに問題があった可能性があるようだ。 『Manga Girls 美少女回転パズル』は、国内デベロッパーのMASKが手がけるパズルゲーム。美少女の描かれたイラストがお題として提示され、正しいイラストになるように、25分割されたイラストの各パネルを回転させるシンプルな作品だ。3回まで使える、パネルを1列正しい方向にできるヒント機能も用意されており、クリア時間によって3段階で評価が決定する。 本作は3月14日配信予定として、3月7日からニンテンドーeショップにて予約受付が開始。ただ翌3月8日になって、本作のキーアートに使われた女の子のイラストについてあるX(旧Twitter)ユーザーが、
国立天文台は3月6日、ファンタジーTRPG『サンドキャッスルTRPG』の日本語版を公開した。ゲームを遊ぶためのルールブックのほか、ペーパーコマやサイコロといったプレイ用アイテムも無料でダウンロードすることができる。 『サンドキャッスルTRPG』は初心者からベテランまでが楽しめる、シンプルで手軽なシステムのTRPGだ。2023年2月に英語版が発表されており、日本語版の制作が進められていた(関連記事)。 舞台は「ドメイン」と呼ばれる中世風の剣と魔法のファンタジー世界。魔術師や怪物、エルフやドワーフが登場する、オーソドックスなファンタジー世界観である。しかし、科学技術は中世とは思えないほどに発達しており、プレイヤーキャラクターは「物理科学」や「工学」といった科学技術的な技能を身につけることが可能だ。純粋なファンタジーとは一味違った、科学的な冒険を楽しめるTRPGシステムなのだ。 国立天文台は日本
任天堂は2023年10月4日、ニンテンドー3DSソフトおよびWii Uソフトのオンラインプレイサービスを2024年4月9日午前9時に終了すると発表した(任天堂公式サイト)。この対象には『スーパーマリオメーカー』も含まれている。とあるユーザーコミュニティはサービスが終了する前に、本作に投稿された「すべてのステージ」をクリアしようとしている。GamesRadar+が報じている。 Image Credit: Thabeast721 on X 『スーパーマリオメーカー』は任天堂によって2015年にWii Uで発売された2Dアクションゲーム。レベルエディター機能をもつ点が特徴で、プレイヤーはさまざまな素材から「スーパーマリオ」シリーズのオリジナルコースを作成したり、ほかのプレイヤーの作ったコースで遊んだりできる。2023年9月末時点で402万本を売り上げている人気タイトルで、2019年には後継作とな
TRPG(テーブルトークRPG)は、サイコロや紙などを用いて、主にルールブックに従い、ゲームマスター(GM)との会話などを会話を通して遊ぶアナログゲームだ。代表的な作品に『ダンジョンズ&ドラゴンズ(D&D)』や『クトゥルフの呼び声(CoC)』などがある。 今回、NASAによりTRPGシナリオ『The Lost Universe』が公開された。舞台となるのはExlarisなる惑星。Exlarisはもともと地球と同様にハビタブルゾーン(生命居住可能領域)に存在しており、知的生命体によって社会が形成されていた。またこの世界には「魔法」があり、それは真空エネルギー(the energy of the vacuum)を利用しようとした際に発見されたとのこと。 しかしExlarisにブラックホールが近づくことで状況は一変。惑星Exlarisの軌道は大きく変化し、惑星系からはじき出され、自由浮遊惑星とな
インディー開発者にほへ氏は2月23日、論理パズルローグライクゲーム『Mimic Logic(ミミックロジック)』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は、さっそく高い評価を獲得している。 『Mimic Logic(ミミックロジック)』は、宝箱に化けたミミックを見破る論理パズルローグライクゲームだ。主人公の冒険者ナイロは、仲間のネーサと共にダンジョン攻略を目指す。道中には宝箱が存在し、そこから入手できる装備やアイテムでナイロのステータスを強化し、現れる敵を倒していくのだ。ただし、複数ある宝箱のなかにはミミックが混じっており、誤ってミミックを開けてしまうとゲームオーバー。また新たな構成のダンジョンにて、最初からやり直しとなる。 宝箱のあるダンジョンの部屋には、4つかそれ以上の数の宝箱が並べられている。この中には必ずミミックが混じっているが、見た目では判別不能。そこでネーサの
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