実験レポートの書き方 レポート作成の目的 ・ 実験や調査などの研究成果を、他の人に知らせるために書く。 ・ 他の人に知らせるためには、正確で分かりやすいことが最も重要である。 正確で分かりやすい実験レポートを作成するためのルール ・ 基本的な実験レポートの構成に従って書く。 ・ 心理学論文の標準的な書式、表記法に準じて書く。 ・ 図や表を効果的に用いる。 ・ 簡潔な文章で書く(ひとつの文が長くなりすぎないようにする。文学的な表現を用いないようにする)。 ・ 「〜である」調で書く(「〜です。」「〜ます」ではない)。 ・ 必要以上に箇条書きを用いない。基本的に全て文章にすること。 ・ 事実と意見を区別する。 実験レポートの基本的な構成 ・実験レポートは、学術論文の構成とほぼ同じである。 レポートの構成 学術論文
雑感502-2010.1.12「『食のリスク学』−2010年のはじめに−」 本を出しました 新しい本を出すことができました。タイトルは、「食のリスク学−氾濫する『安全・安心』をよみとく視点」(日本評論社)です。この雑感が公表される頃に書店に出ます。 日本における食の安全問題の扱われ方 日本における食の安全問題の現時点での特徴を、私は、このように捉えています。 1)ほとんどリスクがない問題や単なる形式違反みたいな問題は大騒ぎをする、「直接的なリスクはないが、予防的観点からあってはならない」が常套句。そして、膨大な費用をかけて回収などを行うが、それらにはリスク削減の効果がない、そもそもリスクがないのに大騒ぎしているのだから。 2)リスクがありそうな問題には触れない、「風評被害を防ぐため」が常套句。 その理由は、a)関係者が有力な企業である、b)関係者が一次産業系である、c)従来市民
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