PlantUml allows to quickly create some UML diagram using a simple textual description language.
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オブジェクト図 第6回「関連の理解をさらに深める」で説明した店舗と売り上げのクラス図(図1)の実際のインスタンス構造を理解するには、オブジェクト図が有効です。オブジェクト図は、複雑なクラス図を説明するために、インスタンスが動作する際のイメージ例を図として表現したようなものです。つまり、インスタンス同士が動作するときの重要なシーンを写真に撮ったようなものです。 前回もオブジェクト図を使いましたが、ここではオブジェクト図のモデル要素についても、きちんと説明していきます。モデル要素とは、図の中で使用される図中のそれぞれのモデルの意味を表す図要素のことです。オブジェクト図では、「オブジェクト」「リンク」のほか、「コンポジション」「集約」「誘導可能性」など、クラス図で使用できるモデル要素を必要に応じて使うことができます。また、属性に属性値を入れたものも使います。ただし、多重度は使えません。「リンク」
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