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見積りに関するhrysのブックマーク (6)

  • 反復型開発における見積もりの実際:ベースとなるのはユースケース

    オブジェクト指向技術の浸透や,反復型開発の広がりなど,システム開発を巡る状況が大きく変化している。見積もり方法も,従来のやり方では通用しないケースが増えてきた。反復型開発における見積もりの基的な考え方や,ユースケース・ポイント法の活用手順について解説する。 オブジェクト指向開発の普及に伴い,ソフトウエアを段階的に繰り返して開発していく「反復型開発(イタラティブ開発)」を採用するプロジェクトが増えている。反復型開発は従来のウォーターフォール型開発とは基的な考え方やフェーズの分け方が異なるため,従来型の見積もり技法を適合できない面がある。 そこで第4部では,反復型開発における見積もりの基的な考え方と,現在,一般的に用いられている「ユースケース・ポイント法」を中心とした見積もり技法について解説する。なお,システム開発のプロセスは反復型開発において最も標準的な「統一プロセス(Unified

    反復型開発における見積もりの実際:ベースとなるのはユースケース
    hrys
    hrys 2010/02/25
    ユースケースポイント法
  • 見積もり・発注 - 技術情報Wiki

    発注/調達 † 値切ってはいけない 2009.3.6 確かに,プロジェクトには予算が決められており,その予算の枠内でやり遂げる必要がある。どうしても予算と見積もり金額が合わない場合には,入念に価格交渉を行い,発注者と受注者の双方が金額の妥当性について合意した上で確定させるべきなのだ。 そのためには,PMは出てきた見積もりを査定する能力が必要であり,かつ高い折衝能力が必要である。 はじめてのRFP 2008.2.4 調達用語 RFP,SLCP,SPAとか RFP(Request For Proposal:提案依頼書) SLCP−JCP98:Software Life Cycle Process - Japan Common Frame 1998 SPA(Software Process Assessment)

  • ITスペシャリスト登場:“当てる見積り”から“見える見積り”へ(2006年9月号特別企画:エンタープライズICT総合誌 月刊ビジネスコミュニケーション)

    はじめに 見積りの妥当性について説明してほしいと言われ返答に窮した経験はないでしょうか。 今までソフトウェア業界ではシステム開発の価格や原価を説明するための尺度として、人月やプログラム行数が多く使われてきました。これらの尺度は、発注側と受注側で、開発環境や開発方法についての共通認識が確立している場合は有効でしたが、昨今これらが多様化するにつれ、人月やプログラム行数による見積りでは共通認識が得られにくくなっています。なぜならば、人月やプログラム行数は実装方法により左右され、見積りの入力情報である発注側の要求仕様との関連が希薄になってきているからです。 そこで、システム開発の上流において何を作るかという視点で、要求仕様のボリュームについて共通認識を得るためのツールとして、ファンクションポイント法(以下FP法)をシステム開発の見積りに活用することの有効性について述べます。 ソフトウェアシステムの

  • 規模見積もりの事前チェックリスト

    規模見積もりにおける「事前チェックリスト」を右表に示した。各項目は,文で示した落とし穴とは関係なく,見積もりを迅速かつ確実に進めるために事前に点検しておきたいものである(工数編とコスト編のチェックリストも同様)。「RFP(提案依頼書)を入手したか」や「RFPの記載内容に過剰な期待はないか」など,ベンダー視点の項目を除けば,立場を問わず利用できる。 各チェック項目には「FP法」や「LOC法」「画面/帳票」を示すアイコンがある。技法別に,関係する項目を表したものだ。30項目すべてをチェックしなくても,使う技法のアイコンがある項目のみをチェックすればよい。 規模見積もりの事前準備では,いかに「要件」を明確にするかがポイントとなる(7~28番)。規模見積もりの入力情報は要件だ。その要件に関する情報が不足していると,正しい規模を測定できない。 例えば,FP法や画面/帳票による規模見積もりでは“何を

    規模見積もりの事前チェックリスト
  • プロジェクト見積もりのミスを避けるための3つのヒント

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ITプロジェクトマネージャのほとんどは、プロジェクト費用の見積もりミスに初めて遭遇したときの、あのひどい、沈み込んでいくような不安の感覚を知っている。残念ながら、プロジェクト費用に関する見過ごしは非常によくあることだ。 クライアントが重要な詳細情報を伝え忘れたり、単にシステムの設定や以前の緊急避難的な処置について知らなかったりしたことで、プロジェクトマネージャが窮地に立たされることはよくある。実際、私はこれまで多くのプロジェクトを準備し、売り、完了させてきたが、プロジェクトが時間通りに予算内で終われば驚いてしまうほどだ。無数の「未知だと分かっている未知のこと」や「未知だということも分かっていない未知のこと」が、古いシステムやレガシーコー

    プロジェクト見積もりのミスを避けるための3つのヒント
  • シナリオ記述からFP法による規模見積 - Xupper技術サポート部のページ

    今日は、あるお客さんの依頼でシステム規模の見積をFPで行った。 依頼のあったシステムは、2つでともに生産管理のシステムでした。 計測規模としては、1つが400FPほどでもう一つが700FPぐらいでしたが、この2つのシステムの規模見積を2~3日でやって欲しいという依頼で・・・ まあ、なんとかやり遂げましたが、疲れました~。 もともとのリクエストとしては、現在、自社で見積を実施しているが、IFPUGのCPMで見積もった場合と、どの程度の違いがあるのかということを実際のプロジェクトで作成した成果物(ドキュメント)をもとに比較するというものでした。 もちろん、お客さんの方で見積もった規模がどの程度なのかはわかりませんので、近い値が出ているのか、それともかけ離れた値となっているのか・・・(ちょっと心配ではあります。) 最近はUMLで仕様を記述するお客様(我が社にとってのお客様はSIerさんです。)が

    シナリオ記述からFP法による規模見積 - Xupper技術サポート部のページ
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