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2009年5月27日のブックマーク (2件)

  • 3割の企業がパッケージソフト投資削減へ、IDC調査

    IDCジャパンは2009年5月27日、インフラストラクチャソフトウエアやミドルウエアの利用実態に関する調査結果を発表した。2009年は回答企業の29.9%がパッケージソフトウエアに対する投資を前年より「減少する」ことがわかった。「増加する」と回答した企業は18.4%しかなかった。景気後退の影響で、特に製造業や通信・情報サービス業でパッケージソフトウエア投資を抑制する動きが強まるとIDCはみる。 業種別に見ると、製造業は「減少する」と回答した企業の割合が40.2%(増加は14.6%)と最も高い。通信・情報サービス業も「減少する」の割合が31.4%(増加は18.6%)と高い。一方、流通業は「増加する」が26.0%(減少は22.0%)と全業種の中で最も高く、不況下での積極投資の姿勢が見てとれる。 データベース管理システムやアプリケーションサーバ、運用管理ソフトウエアの利用企業に対して、それぞれの

    3割の企業がパッケージソフト投資削減へ、IDC調査
    hrys
    hrys 2009/05/27
    ソフトウエアの運用に関する支援と教育の徹底が重要になると『IDC』はみている。
  • プロジェクト見積もりのミスを避けるための3つのヒント

    印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます ITプロジェクトマネージャのほとんどは、プロジェクト費用の見積もりミスに初めて遭遇したときの、あのひどい、沈み込んでいくような不安の感覚を知っている。残念ながら、プロジェクト費用に関する見過ごしは非常によくあることだ。 クライアントが重要な詳細情報を伝え忘れたり、単にシステムの設定や以前の緊急避難的な処置について知らなかったりしたことで、プロジェクトマネージャが窮地に立たされることはよくある。実際、私はこれまで多くのプロジェクトを準備し、売り、完了させてきたが、プロジェクトが時間通りに予算内で終われば驚いてしまうほどだ。無数の「未知だと分かっている未知のこと」や「未知だということも分かっていない未知のこと」が、古いシステムやレガシーコー

    プロジェクト見積もりのミスを避けるための3つのヒント