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ブックマーク / blog.livedoor.jp/habuakihiro (9)

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:受託開発と商売と - livedoor Blog(ブログ)

    厄年も明けた今、SIという商売から少し距離を置いて色んなことをやっています。そう言いながら、今週は沖縄に来て要件定義の講習とか、そんな話をやってたりもするんですが。 そうやって離れてみて感じる、SIあるいは受託開発というものについて感じることが色々とあるので、雑多に思いつくままに書いてみます。結論を先に書くと、やれること一杯あるし明るい未来は十分あるよ、です。 さて、そういう立場で世の中を見ると、いやいや結構まだまだ売れる商品がたくさんあります。ネットを挟んだあちら側とこちら側なんて話も一時期流行りましたけど、こちら側、例えば品なんかでも面白いように売れる商品があります。こういうのは売るのが楽しいです。お客様が目の前で喜んでくれますし。他にも色々と改めて感じ入ることがいっぱいです。そういうのは、やっぱり元の商材がいいんです。良い商品というものについて、私なりに最近パラメータが見えつつあり

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:人脈 - livedoor Blog(ブログ)

    人脈という言葉が好きではありません。普通に知人・友人で良いと思うのです。それを殊更に人脈というのは、どうもこう収まりが悪い気になります。 人脈というのは概ね仕事がらみで使う言葉なのだろうと感じるのですけど、例えばラーメン屋さんが人脈で商売できるかというと、決してそんなことはないと思うのです。やっぱり自力できちんと集客できないと継続できない。仕事を得るというのはスキルであって、人脈に頼るようではどうかと思うのです。 もちろん何らかのチャンスを得るのにコネが効く(良い出店チャンスをもらえたとか)ということもあるのは承知してますが、多分にそれはきっかけに過ぎないのでしょうし、そもそもコネの相手が自分の力を使いたいと思ってもらえるような何かを自分が持っていなければ、コネが発動することはないのですし。 似たような話で親の力を借りるというのもあります。私の親は単なるサラリーマンだったのでそれこそ人脈な

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:いちユーザとして - livedoor Blog(ブログ)

    社名変更に伴う形で、色んな足回りを思い切って変更しています。その流れの中でめっきりクラウドというかSaaSというかのユーザとなっていたりします。 今のマジカジャパンはサーバ管理者がいない弱小企業の典型となっています。色々と外部の方にもご支援をして頂いてますが、それにしても10年前だとあれこれともっとお金がかかっていたものが、いとも簡単に無料で使えてしまうというのは、改めて驚愕するものがあります。これは弊社のような小さな組織には非常にありがたいものです。 基的にはGoogle Appsです。メールとカレンダーです。各種のドキュメントも今後は出来るだけApps上で完結させようと思っています。個人的には早くApps Scriptが使いたいです。 WebサイトはJimdoを使っています。Jimdoは有料版にしてありますが、それでも年間1万円程度です。Ajaxで直接編集していけるのはとても便利で、

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:社名変更 - livedoor Blog(ブログ)

    システム開発・ソフトウェア開発そのものはしばらくお休みというか閉じさせて頂いて、そもそも要件定義以前のところのあれこれについて、何をどうすればいいのかということに真正面から向き合って量稽古をしていくつもりです。 何故、新年度に入った昨日からではなくて今日からなのかというのは諸般の理由がある(7+2=9で株、とか。冗談ですw)のですが、セミナーの募集を前の社名でやってたからというのが大きいです。そういうことも含めて、色んな成り行きもあれば予想外の展開などもあってのことではあるのですが、テクノロジが節目を迎えている今だからこそ、一度システムという落とし処を脇に置いてみて「自分たちの仕事は何がどうなっているのか?」「何をどのように変えていけばいいのか?」ということを考えて頂くことのお手伝いというところに集中して、当に必要なIT化って何だろうか。逆に言うと不要なIT化って何だろうかということを考

    hrys
    hrys 2009/07/07
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:クラウド時代のオープンソース - livedoor Blog(ブログ)

    例によって思考の垂れ流しでしかなくて結論ありません。しかしまぁ、釣りっぽいタイトルですね。それはそれとして、最近クラウド時代のオープンソースの意義って何だろうとか思ったりしています。 この無料の場で小さなサービスを動かすだけなら富める者でなくても、色んな事が出来ます。そのサービスの利用者からすればそのサービスの設計図つまりソースコードがオープンソースであるかどうかというのは関係がありません。だから別にオープンソースでなくても構わない。にも関わらずオープンソースにこだわるというのは、どういう意義があるのか。サービスを作る人にとって、ではなくてサービスを利用する人にとって、ということです。 去年からあちこちで話をしてますけど、クラウドコンピューティングと言うけど実はラピュータコンピューティングではないか。世界で5つだけでいいというのは、正に集中型です。雲そのものの力ではなく、竜の巣の向こうに浮

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:価値と価格と給料と - livedoor Blog(ブログ)

    私たちは日常的に色々なものを買っています。当然何かを買うときには価格というものを検討材料の一つとして考えます。その価格が自分の求める価値と比較して妥当かどうかを考えているのです。 実は私は幼少期には結構気にしていました。ですがそれが購入の意思決定にどれほど影響を及ぼすかというと、全く皆無と言っても過言ではないと思われます。自分の懐具合と価格と欲しいという気持ちのバランスでのみ、購入するかどうかが決まります。 これは会社において何かを調達する場合でも同様です。例えばスタロジはコンピュータのソフトウェアを作っているのでパソコンを必要とする会社です。ではパソコンを購入するという場合に、何を検討材料とするか。資金繰りと製品価格と購入後の予測効果の兼ね合いです。 先日もデルのPCを1台購入したのですが、それは古いPCだとビルド作業(という工程があるのです)に30分程度かかってしまい現場がストレスを感

    hrys
    hrys 2009/02/27
    理想と現実の狭間で苦しむ自分・・・・うーん。
  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:営業マン - livedoor Blog(ブログ)

    ここ数ヶ月、平均すると1日に1人くらいの勢いで大勢の営業パーソンの方々の来訪を受けました。実はちょっとした思惑があったのですが、思いの外気付きを得ることが出来ました。 ・受託電算業務のオペレータ・パンチャー →メインフレームのシステムの運用・保守 →ルートセールスっぽい位置づけでもあったのかも →保守からプログラマ・SEへ ・オープンシステムのプログラマ・SE →某ベンダのテクサポ →オープンシステムのDBA・プロマネ →某ベンダのセミナー講師 ・コンサルティング会社にてミジンコのような(笑)。 →ERPコンサルタント ・証券会社にてIT部門のディレクター →WebでJavaでOSSなシステムの企画・設計・開発・運用・保守 ・マーケティングの師匠の鞄持ち →経営コンサルティングとか →マーケティングコンサルタントみたいなことも ・幾つかの会社で取締役 ・スタロジ創業して今に至る …というも

  • 株式会社マジカジャパンの羽生章洋が書いてるブログ:ギョイゾー!の裏側 - livedoor Blog(ブログ)

    今日は少し技術的な話です。スタロジはいわゆるウォーターフォール型というスタイルで仕事をしています。そして工程別に担当が分かれています。 ブリスタを使っての打ち合わせが完了したら、ブリスタから設計情報を出力してスタロジの中でファクトリと呼んでいる所謂工場のライン的なチームにそれを回します。すると、プロジェクトごとの段取り替えなど含めておよそ20〜30分程度で実際に納品可能なシステムが一式出来上がります。 ・正規化されたデータベース ・追加・更新・削除の一連の処理 ・権限によるアクセスコントロール ・ワークフロー ・多様な検索 ・検索結果のCSVダウンロード ・入力支援のためのポップアップするマスタ検索画面など ・各種仕様書 およそ業務システムとして必要な一式が完成します。これは画面数やテーブル数などの規模には左右されません。工場となっているサーバのメモリ容量などの物理的成約で作業時間が決まり

    hrys
    hrys 2008/10/29
    これは、いや、これもためになるな~
  • 株式会社スターロジックの羽生章洋が書いてるブログ:元請けにこだわる理由 - livedoor Blog(ブログ)

    私は文系の大学中退(まぁ高卒ですよね)です。最初に入ったのがソフト会社で、その次もソフト会社でした。最初の会社では未経験のど素人だったのでオペレータやパンチャー、運用と保守からやらせて頂きました。その後転職した2番目の会社で、絶対に忘れないと感じる出来事に出会いました。 # とりあえず、以下のエピソードのあと、新婚早々に残業400時間/月とかやってて # さすがに「これは死ねるかも」と思う程度に、月に200時間残業とかするのは # 当然と思っていた、それでもそれが苦にならなかったほどに一体感を持つことが出来た # 今思うに幸せな時代の話です。私は当時の会社を今でも誇りに思っています。 2番目の会社にはその年の1月に入社しましたので、その年の夏のボーナス(賞与というよりも私にはボーナスという言葉の方がゴージャスに聞こえるのでこれで押しますw)は当然出ません。というわけで、お金に困っていた私は

    hrys
    hrys 2008/10/16
    何をやっていたんだ自分は。。。。考えている暇があったら動こうと思った。
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