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ブックマーク / www.cinra.net (102)

  • 破綻した世界で彷徨う余命ゼロの恋人たち、製作費わずか45ポンドのゾンビ映画 | CINRA

    製作費わずか45ポンド(約5940円、2010年12月現在)で作られたイギリスのゾンビ映画『コリン LOVE OF THE DEAD』が、2011年3月5日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて公開される。 舞台は、ゾンビの発生によって社会が破綻し、パニックに陥ったロンドン。青年コリンは、蘇った死者に腕を噛まれゾンビとなってしまう。朦朧とする意識の中、ただひたすらある場所へ行かなければならない衝動に駆られて街に出た彼は、ゾンビ狩りを楽しむ人間たちに襲われる恐怖に晒されながらも、微かに残る記憶をたどって恋人ローラとの思い出の場所を目指す。 低予算映画とは思えない完成度の高さで国際マーケットで話題騒然となった同作は、レインダンス映画祭の最優秀マイクロ・バジェット映画賞をはじめ数々の映画祭で賞を獲得。監督、製作、脚、撮影、編集を1人で手がけるのは、演出力を評価され、すでにハリウッドからのオファー

    破綻した世界で彷徨う余命ゼロの恋人たち、製作費わずか45ポンドのゾンビ映画 | CINRA
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    htktyo 2010/12/15
  • レオス・カラックスの「アレックス三部作」がDVDボックス化、初公開映像も収録 | CINRA

    フランス人映画監督レオス・カラックスの「アレックス三部作」を収録したDVDボックスが、2011年3月4日にリリースされる。 23歳で発表した長編デビュー映画『ボーイ・ミーツ・ガール』、そして86年の『汚れた血』の2作品によって「ゴダールの再来」や「フランス映画の恐るべき子供」と呼ばれ、脚光を浴びたカラックス。80年から90年代にかけて、リュック・ベッソン、ジャン=ジャック・ベネックスと共に、彼はフランスが生んだ新しいスターとして全世界で熱狂的な支持を集めた。 今回リリースされるDVDボックスには上記2作と、当時のフランス興行記録を塗り替えるほどの大ヒットを記録した映画『ポンヌフの恋人』を加えた通称「アレックス三部作」を収録。華麗な映像と激烈なストーリーは、今もなお多くのファンを持ち、語り継がれている名作だ。 DVDボックスには、過去に発売している『ボーイ・ミーツ・ガール』および『汚れた血』

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    htktyo 2010/11/22
  • detune.のメンバーら新ユニットデビュー作、作詞に西島大介、岸野雄一が参加 | CINRA

    世代を超えた「音楽のための新ユニット」、グレンスミスの1stアルバム『Roman Album』が11月10日に発売される。 グレンスミスは、HEADZからアルバムをリリースしているdetune.の郷拓郎と石塚周太、ソロに加えイトケンらとのユニット「図書館」も好評な宮崎貴士、そして元フリーボの廣瀬方人の4人からなるユニットだ。 同作では、ほぼ全曲を宮崎と郷の共作曲という形をとり、1曲1曲の中に膨大なメロディが詰め込まれたポップアルバムとして実を結んでいる。作詞を、漫画家の西島大介、スタディストの岸野雄一、「図書館」にも作詞で参加する足立守正が担当。日におけるブリティッシュポップス確立のため、世代や背景を超えた才能が集積した1枚と言えるだろう。 今のところMySpaceなどは開設されていないが、Youtubeでアルバム冒頭を飾る「泣き虫モンスター」のPVが公開されている。一羽の鳥が静かに飛び

    detune.のメンバーら新ユニットデビュー作、作詞に西島大介、岸野雄一が参加 | CINRA
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    htktyo 2010/10/25
  • 国内最先端の踊れるライブトロニカ、COMA*ニューアルバム『illm』をリリース | CINRA

    ジャム、エレクトロニカ、ハウスなどさまざまな音楽の「踊れる」部分を凝縮させ、入場無料ライブイベント『expop!!!!!』でも何度となくフロアを揺らしてきたCOMA*が、10月13日にニューアルバム『illm』をリリースする。 昨年はカナダの大御所ライブトロニカバンド「the NEWDEAL」の来日ツアーに同行し、『渚音楽祭 2010春』をはじめ、『Natural High』や『Rock on the Rock』といった大規模野外フェスにも初出演し、実力を高めてきたCOMA*。 今作ではゲストボーカリストを迎えてのコラボレーションも実現。なかでもその歌声とPVが全世界で注目を集めたSOURのHOSIJIMAとのコラボ曲“Canoe”は、聴く者を癒す極上のトラックとなっており、バンドとしても新機軸を打ち出すことに成功している。 またアルバム発売当日には、渋谷plugにて入場無料のリリースパー

    国内最先端の踊れるライブトロニカ、COMA*ニューアルバム『illm』をリリース | CINRA
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    htktyo 2010/09/14
  • BCCKSの出版サービス『天然文庫の100冊』第3弾に浅葉克己、KYOTAROら参加 | CINRA

    「BCCKS」新出版サービス『bccksBunko』を使った『天然文庫の100冊』シリーズ第3弾が発売中だ。 『bccksBunko』は、ウェブ上に作られた日記や写真を実際のに出版できるサービス。様々な分野の100人の著者による100冊の文庫を隔月で8冊ずつ12回、2年かけて発行しており、これまでに岡田利規、川内倫子、五木田智央、花代、JOJO広重、長谷川踏太、快快などが参加している。 第3弾には、森泉岳土、Ari Marcopoulos(アリ・マルコポロス)、浮舌大輔、浅葉克己、青野賢一、Raquel Nave(ラケル・ナヴェ)、KYOTARO(青木京太郎)、吉田裕子の8名が参加。 『天然文庫の100冊』シリーズは、BCCKSのウェブサイトで購入が可能。原宿のイベントスペース「Vacant」、青山ブックセンター店、Dashwood book(NY)では店舗販売も行なわれている。 な

    BCCKSの出版サービス『天然文庫の100冊』第3弾に浅葉克己、KYOTAROら参加 | CINRA
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    htktyo 2010/09/10
  • 菊地成孔×佐々木敦『ゴダールシンポジウム』レポート | CINRA

    早稲田大学小野梓記念講堂で文化構想学部表象・メディア論系主催として開催された『ゴダールシンポジウムvol.2』は、昨年同様に映画専門家以外が映画作家ジャン=リュック・ゴダールを語ることによって、広がりをもった見識を可能にする新しい試みだった。今回は「10年代に来るべき音楽のためのゴダールレッスン」をテーマに、著書『ユングのサウンドトラック』の中で音楽の観点から新たに映画を語り直すことに挑んだ菊地成孔と、著書『ゴダール・レッスン』で卓越した映画論を説いた佐々木敦が登場。映画作家ジャン=リュック・ゴダールの「つねに最も新しい」映画における「映像と音楽」の関係はいま我々に何を示すのか、独自の視点で語っていただいた。稿では、第一部に菊地氏、第二部に佐々木氏それぞれによるプレゼンテーション、第三部で両氏によるディスカッションというイベントの構成そのままでレポートする。この貴重な対談が、テン年代を切

    菊地成孔×佐々木敦『ゴダールシンポジウム』レポート | CINRA
  • 定石からの解放 キリンジ インタビュー | CINRA

    昨年、世界一有名な兄弟バンド・オアシスは活動停止を余儀なくされたものの、日が誇るポップ・マエストロ兄弟=キリンジのクリエティビティはとどまるところを知らないようだ。約2年半ぶりの新作『BUOYANCY』は、シングルとなった高揚感のあるポップ・ナンバー“夏の光”や、高樹が仰天のボーカルを聴かせるニューウェイブ調の“都市鉱山”など、新機軸を存分に盛り込んだ実にカラフルな作品に仕上がっている。それぞれが独自の視点で自らの曲に取り組みながらも、完成した作品にブレがないのは、兄弟ならではの相性はもちろん、二人の「ポップス」に対する愛情が根底に流れているからなのだろう。堀込兄弟にじっくり話を聞いた。 (インタビュー・テキスト:金子厚武 撮影:柏木ゆか) 「ポップスってこういうものだよね」っていうところから自由になった。 ―2008年はデビュー10周年で、ベスト盤のリリースなどもあり一区切りという感じ

    定石からの解放 キリンジ インタビュー | CINRA
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    htktyo 2010/09/03
  • KENTARO!! × 康本雅子対談「自分にしかできない表現」 | CINRA

    インタビュー by 小林宏彰 テキスト:塩谷舞, 撮影:安野泰子, 撮影場所:トヨタ自動車株式会社 東京社体育館 2010年9月3日から5日にかけて、彩の国さいたま芸術劇場で行なわれるダンス公演『dancetoday2010』。イベントは、注目のダンサーを招いて公演を行なう企画だが、今回は伊藤郁女(かおり)によるトリオ作品『Island of No Memories―記憶のない島』と、KENTARO!! が振付・演出を担当する『「」の中』の二立て企画となっている。このたびお話を伺うことができたのは、『「」の中』に出演するお二人だ。ヒップホップとコンテンポラリーダンス、それぞれのエッセンスを取り込む独自の優れた作品を発表し続けるKENTARO!! と、先入観を一切与えないこの謎めいたタイトルの作品にダンサーとして招かれた、人気絶頂ダンサー康雅子。このポップでファンキーな二人による「デ

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    htktyo 2010/08/25
  • 『STUDIO VOICE』がデジタルメディアへ、iPhoneとiPadのアプリとして復活 | CINRA

    昨年8月に休刊したカルチャー雑誌『STUDIO VOICE』が、iPhoneiPadのアプリケーションで復活することが明らかになった。 6月26日にリリースされた『スタジオ・ボイス・バックナンバーコレクション』は、過去34年間で刊行されたバックナンバー全405冊の表紙を閲覧できるiPhoneのアプリケーション。これまでの特集をジャンル別に解説する「Keywords」コーナーや、各号についての記憶や感想などをTwitterに書きこむことのできる機能が備えられている。 また、7月からはコンテンツを一新した月間マガジンとしてのリリースがスタート。今後はスマートフォン、電子リーダー、ウェブ、ペーパーメディア、イベントなど様々なプラットフォームで展開するほか、限定誌のリリースも予定されている。

    『STUDIO VOICE』がデジタルメディアへ、iPhoneとiPadのアプリとして復活 | CINRA
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    htktyo 2010/06/29
  • 小谷美紗子 インタビュー | CINRA

    シンガーソングライターの小谷美紗子が、オリジナルとしては約3年ぶりとなる新作『ことの は』を発表する。新しい始まりを感じさせるフレッシュな作風でありながら、無理に新しいことをしようという肩肘張った感じは一切なく、“青さ”“手紙”といった、すでに小谷にとってのクラシックであるかのような曲も含んだ、濃密なミニ・アルバムだ。また作はタイトル通り、日語の美しさにスポットを当てた作品でもある。最近のヒット曲のように「さくら」のような直接的な言葉こそ出てこないが、日語の響きに、メロディやサウンドが加わることによって、きっと「さくら」のように晴れやかな、始まりの感触を味わうことができるだろう。それこそが、音楽の素晴らしいところだと思う。 (インタビュー・テキスト:金子厚武) 弾き語りとかトリオとか関係なく聴いてもらえてるって実感しますね。 ―ひとつ前のリリースがベスト・アルバムで、そこから今回のリ

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    htktyo 2010/05/07
  • 坂本龍一の音楽番組がNHK教育テレビでスタート、ゲストに幸宏&晴臣も | CINRA

    龍一が監修する全30巻の音楽全集『commmons: schola』シリーズの映像編となる番組『“スコラ” 坂龍一 音楽の学校』が、NHK教育テレビで4月3日からスタートすることが明らかになった。 同番組は「音楽の学校」というコンセプトのもと、各界の専門知識を持ったゲストを迎えた対談やワークショップなどを通じて、豊富な資料映像とともに音楽を深く知ることを目的としており、音楽を志す中学生から高校生を主なターゲットとなる。 第1シーズンとなる今回は「バッハ」「ジャズ」「ドラムとベース」の3シリーズを対象に、ひとつの音楽テーマを4週間にわたりで学問として掘り下げていく。ゲストは、「J.S.バッハ」 の回に浅田彰、小沼純一、岡田暁生の3名、「ジャズ」の回に山下洋輔、大谷能生、「ドラムとベース」の回に高橋幸宏、細野晴臣が登場。番組の最後には、坂龍一による放送テーマにあわせた楽曲の演奏も予定さ

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    htktyo 2010/03/10
  • 中原昌也、宇多丸、高橋ヨシキらが語る『ゾンビ』、HDリマスター上映記念トーク | CINRA

    映画『ゾンビ』のHDリマスターディレクターズ・カット版の劇場公開を記念したトークイベントが、シアターNで開催される。 1978年に公開された『ゾンビ』は、監督であるジョージ・A・ロメロの名を世界に知らしめた作品。ゾンビとなって蘇った死者が溢れる世界と、残虐なだけでなく人間の業の深さを描いたゾンビ映画の代表作として知られている。今回の劇場公開版は、1979年に日で公開されたダリオ・アルジェント監修版より上映時間が20分長くなっているのも見逃せない点だ。 3月6日に行われるトークイベントには、ゾンビ映画ウォッチャーの伊東美和、映画評論家の江戸木純、音楽家の中原昌也の3名がゾンビについてとことん語りつくすほか、3月26日には、自身のラジオ番組でも映画批評を展開するライムスターのMC・宇多丸と、雑誌『映画秘宝』アートディレクター・ライターの高橋ヨシキを迎えたトークも行われる。入場整理券はトークシ

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    htktyo 2010/03/09
  • イマドキの若者によるフツーじゃない関係、青春失走映画『ランニング・オン・エンプティ』 | CINRA

    どこか歪んだ若者たちが繰り広げる青春失走映画『ランニング・オン・エンプティ』が2月より池袋シネマ・ロサでレイトショー上映される。 定職にも就かず、計画性のない日々を送るヒデジ。そんなヒデジに不満いっぱいの恋人アザミは自分を使った狂言誘拐を企てる。2人をよく知る寡黙な男・祐一や、アザミに好意を抱く田辺をも巻き込んで進む計画は、やがて思わぬ方向へ暴走を始める。 監督は、自主映画ながら劇場公開されたロードムービー『まだ楽園』で脚光を浴び、黒沢清監督から「ヴェンダースの真の後継者」と評されるなど注目を集める佐向大。作が商業映画での監督デビュー作となる。主演のヒデジに『リンダリンダリンダ』の小林且弥、その恋人・アザミ役に『SR サイタマノラッパー』のセクシーアイドルみひろが扮する。イマドキの若者が繰り広げるフツーじゃない関係、かつて誰も観たことのなかった無情の世界が繰り広げられる。 『ランニング・

    イマドキの若者によるフツーじゃない関係、青春失走映画『ランニング・オン・エンプティ』 | CINRA
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    htktyo 2010/01/22
  • 矢内原美邦×伊藤千枝(珍しいキノコ舞踊団)対談 | CINRA

    バレエでもヒップホップでも何でもテクに精進することこそダンスと思われがちだが、振付家とは、フェイクをきわめることにあきたらずダンスを追う人だ。汎用性の高い身体言語やある種の超絶技巧を奏でながら。そう、日には伊藤千枝と矢内原美邦がいる。ポストモダンの迷宮を抜けコンポラダンス界を牽引するふたりが、2010年の新作を目前に控え、その思いを語る。対照的な作風の背景にはそれぞれの歴史がある。身をもってダンスの強度を知るふたりが、今、ダンスで伝えたいこととは? (インタビュー・テキスト:鈴木真子 写真:柏井万作) もう一回「踊っていて楽しいよね」っていう気持ちを純粋にステージにぶつけられないものかなと思って。 伊藤千枝 伊藤:キノコは今年でもう実は20周年、え〜っと、8歳のときに作ったカンパニーだから(笑)もう20年経つんですけど。最初は自分が踊るのがすごく好きでこういう踊りが踊りたいとか、自分の踊

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    htktyo 2010/01/17
  • 菊地成孔 1万字インタビュー | CINRA

    インタビューは、「菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール」の新作を発端に、「わかりたいあなたのためのCINRA的・菊地成孔入門」として構想された。博覧強記の音楽家・菊地成孔の正体を見極めよう、という目論見である。しかし、その狙いは見事に外れてしまった。鋭敏な感性と精緻な知性に裏打ちされた、音楽・ダンス・映画等々に関する膨大な固有名詞を台風の様に巻き込んでいく彼の言葉は、吐き出されるとともに地平線の向こうへと消えていった。あっという間に。彼に追いつくことは生半可ではなかったのだ。それでいて、親しみやすいアニキのような雰囲気をたたえた彼。なぜか「一緒に飲みながら話を聞いてる」錯覚にも襲われてくる稿、ぜひ「右手に哲学書、左手にビール」をご用意いただきお読みください。 (インタビュー・テキスト:木村覚 写真:柏井万作) ダンスとダンスミュージックの「特殊域」を模索しています ―菊地成孔とペペ

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    htktyo 2009/12/08
  • 劇作家・本谷有希子の戯曲『乱暴と待機』が映画化、監督は『パンドラの匣』の冨永昌敬 | CINRA

    劇作家・谷有希子が主宰する「劇団、谷有希子」が2005年に上演した戯曲『乱暴と待機』が、映画『パンドラの匣』『パビリオン山椒魚』や相対性理論のPVなどを手がけた冨永昌敬監督によって映画化されることが明らかになった。 登場するのは、天井裏から覗く男と覗かせる女。互いにその関係を崩すことなく、肉体関係をもたない歪んだ関係を続ける2人は複雑な恋愛を紡いでいた。しかし、そんな2人の近所にある夫婦が引っ越してきたことから関係に変化が訪れる。 キャストは、覗く男・山根英則を浅野忠信、覗かれる女・緒川奈々瀬を美波が演じるほか、小池栄子、山田孝之らが名を連ねている。 『乱暴と待機』 2010年秋、テアトル新宿ほか全国ロードショー 監督・脚・編集:冨永昌敬 原作:谷有希子 キャスト: 浅野忠信 美波 小池栄子 山田孝之 配給:メディアファクトリー、ショウゲート

    劇作家・本谷有希子の戯曲『乱暴と待機』が映画化、監督は『パンドラの匣』の冨永昌敬 | CINRA
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    htktyo 2009/12/01
    美波って、ゼクシーのあの子か。
  • 大橋トリオ インタビュー | CINRA

    ジャズ、フォーク、ポップス、クラシック、トラッド、ソウル……etc。さまざまな音楽が心地よく溶け合ったシンプルなアコースティック・サウンドと、ふわりとした柔らかな歌声で、今や洋楽ファンをも虜にしている大橋トリオ。インディーズ時代からDJやモード関係者の間で評判となり、クチコミで人気が高まっていった音楽性の高さに加え、老若男女を問わず魅了する、極上のポップセンスも大橋トリオの大きな魅力。そんな大橋トリオが新たに挑んだ“ダンス”とは? (インタビュー・テキスト:早川加奈子) 心と身体をスウィングさせる“ダンス” ―メジャー1stアルバム『I GOT RHYTHM』、すごくいいアルバムですね。実際、すでに何度も聞いてますし、しかも何度聞いても全く飽きずに聞ける貴重な一枚になっているというか。 大橋:それは嬉しいですねー。 ―そんな今回のアルバムのテーマは“ダンス”。 大橋:でも“ダンス”にしばら

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    htktyo 2009/11/11
    あとで
  • disques corde主宰の原雅明が初単行本、90年代からの音楽と社会に迫るリアル音楽論集 | CINRA

    『サウンド&レコーディング・マガジン』『STUDIO VOICE』など様々な雑誌での執筆活動に加え、レーベル「disques corde」の主宰、そしてHEADZの創設メンバーでもある原雅明の初単行音楽から解き放たれるために──21世紀のサウンド・リサイクル』が、11月20日に刊行される。 同書は、従来の音楽モデルの破綻と解体という怒濤の転換期に突入した現代に、音楽史のエポックメイキングであった90年代半ばを起点とし、この約15年間の間に一体何が起きたのか、どのような変遷を音楽シーンは辿ったのかを、真摯に追究する音楽と社会の関係性を探るリアルな音楽論だ。 これまでに原が発表してきた原稿、ライナーノーツ等の幅広い既出原稿を網羅。更には当時のシーン概略とディスクガイドも追加され、この1冊で「90年代から現在までのヒップホップ、ジャズ、エレクトロニック・ミュージックをめぐる状況がわかる」入門

    disques corde主宰の原雅明が初単行本、90年代からの音楽と社会に迫るリアル音楽論集 | CINRA
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    htktyo 2009/11/09
  • 不思議っぷり全開! henrytennisインタビュー | CINRA

    1年が経つのはものすごく早いが、3年半というと結構長い。2年半続いているカップルというのはよく聞くが、3年半というと一気にハードルが上がる(ような気がする)。それくらいの歳月だ。さて、henrytennisがファーストアルバムをリリースしたのが2006年の5月。それから3年半後の2009年11月11日、いよいよセカンドアルバム『R.U.R.』がリリースされる。オシャレさ、泥臭さ、激しさ、浮遊感といった相反する言葉を全部ひっくるめながらも美しくパッケージされたこの音楽には、音楽好きを熱狂させる力と、誰にでも伝わるポップさとが見事に同居している。日音楽シーンの新たな境地を切り開くhenrytennisのリーダー・奥村さんの卓越した才能というか不思議っぷりに、インタビューは終始笑いと驚きの連続だった。 (インタビュー・テキスト:杉浦太一) 60人からの愛情溢れるメッセージ ―ライブおつかれさま

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    htktyo 2009/10/30
    あとで
  • 鶴田直樹が蒼井優、麻生久美子らとの濃密な瞬間を収めた写真集『19 Rooms』、記念個展も開催 | CINRA

    様々な広告写真を始め、テレビCMやエディトリアル、ファッション、CDジャケットなど幅広く活動する写真家・鶴田直樹の初となる写真集『19 Rooms』が、11月中旬に刊行される。 同書は、雑誌『インビテーション』(ぴあ)で創刊号から約3年に渡って掲載され好評を呼んだ、現在の日を代表する女優のポートレイトシリーズを中心に、撮りおろしの作品も収録。卓越したライティング技術によって、蒼井優、宮崎あおい、麻生久美子、真木よう子など19名の、デリケートなまでに構築された瞬間が映し出され、日のセレブリティ写真の新しい次元を体感することが出来るだろう。 また、発売を記念した写真展が、10月30日から11月11日まで代官山のGALLERY SPEAK FORで開催される。会場では、『19 Rooms』が先行発売されるほか、プリント作品も一部販売が行われる。 『19 Rooms』 2009年11月中旬発売

    鶴田直樹が蒼井優、麻生久美子らとの濃密な瞬間を収めた写真集『19 Rooms』、記念個展も開催 | CINRA
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    htktyo 2009/10/29