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ブックマーク / dotplace.jp (3)

  • 福田里香(お菓子研究家)×山内康裕:マンガは拡張する[対話編] 「暴力を料理に置き換え、技をウンチクに見立てるという発明。」- DOTPLACE

    マンガを取り巻く現況を俯瞰し、マンガと人々がいかにして出会うことができるか。マンガナイト代表・山内康裕さんが連載コラム「マンガは拡張する」全10回の中で描いた構想を、第一線でマンガ界を盛り上げる人々に自らぶつけていく[対話編]。11人目のゲストは、マンガを心から愛し、数々のマンガ作品をイメージしたお菓子のレシピ『まんがキッチン』がロングセラーとなっているお菓子研究家、福田里香さん。「料理」という切り口でマンガの楽しみ方の新しい道を拓いた福田さんの視点から、マンガと料理の関係について語り倒します。 【下記からの続きです】 1/5:「お菓子を作ることでたぶんマンガを抽象化しているんですね、自分の中で。」 2/5:「『マンガ×』のモチベーションとなるのは、欲ではなくコンプリート欲。」 「大マグロがパンチやキックの代わりになる」という発明 福田:もともとマンガの成り立ちでいうと、萩尾望都先

    福田里香(お菓子研究家)×山内康裕:マンガは拡張する[対話編] 「暴力を料理に置き換え、技をウンチクに見立てるという発明。」- DOTPLACE
    htktyo
    htktyo 2015/08/27
  • よい校正ってなんだろう? 校正ナイト(@6次元)レポート 「生まれ変わっても、泣きながら校正者をやっているかも。」- DOTPLACE

    「よい校正ってなんだろう?」 荻窪のブックカフェ「6次元」にて2015年5月に開催された「校正ナイト」。ニッチでマニアックなテーマにもかかわらず、告知から一瞬で予約が埋まったという謎の人気を集めたトークイベントです。総合出版社校閲部勤務のかたわら、ひとり校正社「栞社校正室」を立ち上げた牟田都子(むた・さとこ)さんを中心に、働く環境や媒体は違えど同じく校正を生業にする来場者の方々も巻き込みながら、校正という仕事の持つ奥深さや今後の在り方について語ります。 図書館司書から校正者へ ナカムラクニオ(6次元店主/以下、ナカムラ):僕は2年くらい前から校正に興味を持っていて、校正ナイトをやりたいなぁ、と周囲にずっと言っていたんです。日やっと実現して嬉しいです。今日のゲストは、校正者の牟田都子さんです。 牟田都子(以下、牟田):牟田と申します。私は、校正の仕事を始めてやっと6年くらいのまだひよっこな

    よい校正ってなんだろう? 校正ナイト(@6次元)レポート 「生まれ変わっても、泣きながら校正者をやっているかも。」- DOTPLACE
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    htktyo 2015/07/15
  • 第7回:中川淳一郎(ネット編集者)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE

    「これからの編集者」をテーマに、さまざまな人にインタビューしていくシリーズ。第7回は、「NEWSポストセブン」など数々のネットニュースの編集を手がける編集者、中川淳一郎さんです。 未経験から飛び込みで編集者に ――まず中川さんが編集者として手がけられてきたお仕事のお話から伺いたいと思います。 中川:あ、そうですか。そうしたら、ちょっとですね、むかしの紙のやつがあるんですよ。 ――これは『TV Bros.』ですね。 中川:これはオレが初めてつくった特集なんですよ。「動物キャラでしあわせに」どうやって儲けるか、動物キャラで、実は億万長者になれるんじゃないかっていう。これが人生初の特集です。これがむちゃくちゃ金かかったんですよ。100万以上かかってる。 ――え、なんでですか? 中川:6ページ使って、実際にぬいぐるみで動物キャラつくって、人気投票やったんですよ。専門家に診断してもらって。1位になっ

    第7回:中川淳一郎(ネット編集者)1/5|インタビュー連載「これからの編集者」- DOTPLACE
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    htktyo 2013/07/09
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