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Philosophyに関するhtktyoのブックマーク (14)

  • 初心者が読むべき哲学の本 : 哲学ニュースnwk

    2011年06月23日17:00 初心者が読むべき哲学の Tweet 2:考える名無しさん:2011/03/28(月) 21:30:22.00 ID:0 プラトン『ソクラテスの弁明』 哲学のといえば、まずあがるです。 短いし、哲学特有の言葉遣いもなく読みやすい。 しかも、いろいろと考えることが出来る1冊。 こんな感じでの題名と簡単な紹介があると、 これから大学等で学び始める人にもいいかと。 3: 【東電 88.0 %】 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 :2011/03/28(月) 22:10:32.28 ID:0 10代で読んでいないと恥ずかしい必読書 プラトン『国家』 アリストテレス『ニコマコス倫理学』 ショーペンハウアー『意志と表象としての世界』 ヘーゲル『精神現象学』 デカルト『省察』 パスカル『パンセ』 ライプニッツ『単子論』 カント『純粋理性批判』 キェルケゴール『死に

    初心者が読むべき哲学の本 : 哲学ニュースnwk
  • 都立青山高校模擬授業「社会学入門の入門」 - shinichiroinaba's blog

    またしても用意したレジュメと全然関係ないことをしゃべったよ。即興でしゃべったことを基にここに書いておくよ。 ========== 社会学は経済学政治学と並んで「社会科学」の仲間とされますが、日の大学では大体社会学科は(もちろん、社会学部のないところでは、ですが国公立大学にはほとんど社会学部はありません)文学部に配置されています。なぜこうなっているのかといえば、社会学部は他の社会科学と比べて「主観」、人間の主観的な意識、心をその焦点とするからです。 経済学をはじめとして他の社会科学は「客観」的現実に照準を合わせますが、社会学はこれを無視するわけではないにせよ、人間がそうした「客観」的現実をどう「主観」的に経験し、その経験から「客観」的現実にはたらきかけていくか、を主題とします。その意味で人間の「主観」に照準する文学や人文学と共通するところが大きいのです。 文学部では文学、歴史学、哲学、心

  • 『社会学入門』付録以来の宿題 - shinichiroinaba's blog

    前著の付録では社会学的全体論とクワイン=デイヴィドソンの意味・信念の全体論との対応付けと統合という課題が手付かずのまま放り出されていた。 その宿題を果たすべく書きなぐっているメモ。そのおかげでようやくベイジアンとかラムジー哲学とかも齧る覚悟が付いたのだが。 何か間違ったことなど書いていればご教示ください。 おそらく我々はドナルド・デイヴィドソンが遺した「思考、意味、行為の統一理論」の構想を人間社会科学の一般理論の基礎として役立てうるのではないか。 デイヴィドソンの哲学体系は一見、行為論、その延長線上での「非法則的一元論」としての心の哲学と、アルフレッド・タルスキの真理論を基礎とした、真理条件意味論を主軸とした全体論的言語哲学の二側面からなるものとしてわれわれの目に映る。しかしこの両系列は80年代以降、デイヴィドソンが「統一理論」「合理性の科学」と呼ぶより大規模な構想の中に回収され、統合され

    『社会学入門』付録以来の宿題 - shinichiroinaba's blog
  • ronso

    新着情報 ・京都大学学術情報リポジトリへリンクしました。『哲学論叢』第33号までをご覧いただけます。各号の「リポジトリへのリンク」をクリックしてください。 ・『哲学論叢』第34号の目次を掲載しました。 ・重要なお知らせ(哲学・近世哲学史研究室に所属されていない方でもご投稿いただけるように、論叢刊行会の規約を改訂いたしました。詳しくはこちらをご覧下さい。) 巻号一覧

  • もう少しマシな言語哲学への展望を妄想する - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~

    (承知済みだったとはいえ)前回の記事があまりにひどかったことに後から反省。きちんとした解説はid:optical_frogさんが訳した「レカナティ「語用論と意味論」」を読んでください。以下はあくまで私的見解としてお読みください。ちなみに、最近はやる気がないのでブログの更新は(めったにしそうにもないが)たとえしたとしてもこの程度のメモぐらいがやっとだと思います。 オースティンとグライスとの差異 とりあえず手元にある文献から思いつくところを適当に引用してみます トラヴィスは、私が言う二つの「哲学的構図」を、自然言語における発話の意味論とはいかなるものかをめぐる相異なる見解として提起する。一つは(ポール・グライスに代表される)「古典的」見解、そして―よりなじみの薄い―もう一つはウィトゲンシュタインおよびオースティンに帰せられる「発話状況に敏感な意味論」である。(p.127-8) 私の知り合いのあ

    もう少しマシな言語哲学への展望を妄想する - 蒼龍のタワゴト~認知科学とか哲学とか~
    htktyo
    htktyo 2009/10/03
    あとで
  • The Philosopher's Annual

    Our goal is to select the ten best articles published in philosophy each year—an attempt as simple to state as it is admittedly impossible to fulfill. Against a background of twenty-four volumes in hard copy, the Annual is now available entirely online. This year痴 selections: from the literature of 2022 Editors Patrick Grim Center for Study of Complex Systems, University of Michigan Logic & Formal

  • 京都大学 応用哲学会 第一回研究大会 公開シンポジウム「これが応用哲学だ!」伊勢田哲治・茂木健一郎・森岡正博・戸田山和久 2009年4月25・26日

    応用哲学会 第一回研究大会 公開シンポジウム「これが応用哲学だ!」 伊勢田哲治・茂木健一郎・森岡正博・戸田山和久(司会) 2009年4月25・26日 他の講義はこちらからご覧いただけます。 京都大学OCW https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/139/

    京都大学 応用哲学会 第一回研究大会 公開シンポジウム「これが応用哲学だ!」伊勢田哲治・茂木健一郎・森岡正博・戸田山和久 2009年4月25・26日
    htktyo
    htktyo 2009/06/11
    あとで
  • left over junk

    2008-04-05 optical_frog 2008-04-05 通りすがり 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 @minorimironim 2009-02-11 @minorimironim 2012-06-02 optical_frog 2012-06-02 toohuudoo 2009-02-11 optical_frog 2009-02-11 dh 2012-12-31 optical_frog 2012-12-31 ponchi 2012-12-31 optical_frog

  • Cian Dorr「抽象物は無いよ」 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    Contemporary Debates in Metaphysics (Contemporary Debates in Philosophy) Theodore Sider (編集), John Hawthorne (編集), Dean W. Zimmerman (編集) Blackwell Pub、2007 ゆるふわMetaphysicians勉強会で読んだ論文2つ目。 ずいぶん時間がかかってしまった。 1つ目の論文に関する記事は以下。 http://www.at-akada.org/blog/2008/12/chris-swoyer.html 一応、論文の要約くらいは毎回載せようかと思っているので感想やまとめなど。 (ずいぶん遅れてしまったので、実はもうこの次の論文も読み終わっている)。 書は、様々なテーマについて対立する立場に立つ2人の著者が文章を寄せた論集。 1章のテーマは、「

  • デイヴィドソンを最大限活用するためのFirefoxプラグイン3つ - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    さて、科学の多くは「見えるもの」を観察し、「見えないもの」について明らかにしようとするものである。 デイヴィドソンが「根源的解釈」という状況設定を通じて提案した「デイヴィドソンのプログラム」にも見えるものと見えないものが仮定されている。 わたしの書いた図は上半分と下半分に分かれるが、上半分に置かれた「信念」「欲求」および「言語の意味」が見えないもの、下半分に置かれた「文」と、人と文の関係である「真と見なす」「選好する」が見えるものである。 さしあたって人の頭の中、つまり「信念(事実として受け入れていること)」「欲求(価値付け)」はわからないものと仮定されている。その人が話す言葉もわからないものとして仮定されている。そういう風に状況を設定したのだから当り前だ。 一方、人が「どの文を真と見なしているか」「どの文を良いもの/悪いものと見なしているか」はわかるものと仮定されている。それは言葉の意味

  • 形而上学(スタンフォード哲学事典) - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    ヴァン・インヴァーゲン「形而上学」 http://plato.stanford.edu/entries/metaphysics/ スタンフォード哲学事典の記事を、勉強のために読んでまとめる。今回は、ヴァン・インヴァーゲンさんによる「形而上学」の項目。 インヴァーゲンさんの論文は確か、『現代形而上学論文集 (双書現代哲学2)』にも入っている。 うろおぼえだが、↑に収録されていたのは「なぜそもそも何かがあるのか」というすごいテーマの論文で、しかも内容は、「世界の可能なあり方のうち、物が1つも存在しない世界は1つしかなく、それ以外の世界は無限にある。よって、ものが存在しない世界が現実化する確率は0だから」というハイデガーが聞いたら卒倒しそうな確率論を使った議論で、「ちからわざww」と思った記憶がある。 次は、 「計算機科学の哲学」の項目を読んでまとめる予定。 The Philosophy of

  • ゆるふわMetaphysicians読書会レジメ(introduction) - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    Contemporary Debates in Metaphysics (Contemporary Debates in Philosophy) Theodore Sider (編集), John Hawthorne (編集), Dean W. Zimmerman (編集) Blackwell Pub、2007 先日行われたゆるふわMetaphysicians勉強会第1回のレジメ。↑のを読んでいます。 最初の方歴史の話をふりたかったので、思いついたことを簡単に喋った。わりといい加減なことを言ってるのであまり気にしないように。 感想としては、 科学と形而上学 記述的形而上学でいくか改訂的形而上学でいくか の2つのトピックが重要視されているなあと思った。 ↓ここからレジメ。 ■ 感想 科学の話が多い。形而上学の多くの話題は科学哲学から派生した? ■ メモ ■ 歴史 古代: 形而上学全盛 中

  • 「形而上学でモテ(仮)」読書会第〇回 - 2008-11-15 - 呂律 / a mode distinction

    読書会好きの赤田くんが読書会をするというので 読書会好きの俺も いってきたよ@新宿 いきなり集合場所を間違えておった。 この時点で、なんの読書会なのか まだわかってない。 自己紹介中@カレー屋 id:at_akada (blog) id:shinimai id:tanakax id:contractio id:kolja id:kugyo id:conchucame (自己紹介順) ここで、「形而上学でモテを目指す」ことを高次の目的とした読書会であることが判明。 あと、全員が はてなid 所持者。リアルはてな村状況。 候補列挙&選定中@ルノワール Contemporary Debates in Metaphysics (Contemporary Debates in Philosophy) 紹介 A Survey of Metaphysics 教科書 Metaphysics: Contem

    「形而上学でモテ(仮)」読書会第〇回 - 2008-11-15 - 呂律 / a mode distinction
  • 三嶋博之、河野哲也『環境のオントロジー』 - うつし世はゆめ / 夜のゆめもゆめ

    『環境のオントロジー』 三嶋 博之 (著), 河野 哲也 (編さん) 三嶋博之 / 溝口理一郎 / 関博紀 / 倉田剛 / 加地大介 / 柏端達也著 http://www.shunjusha.co.jp/detail/isbn/978-4-393-36050-7/ 目次 第1章 なぜ環境のオントロジーが必要なのか 第2章 生態学的アプローチの戦略 第3章 工学のオントロジー 第4章 建築のオントロジー 建築家の視線の先にあるもの 第5章 事態のオントロジーと環境の理論 第6章 現代のオントロジーとアリストテレス 第7章 形式的存在論と環境の形而上学 第8章 環境の性質 性質のオントロジーに向けて 第9章 アフォーダンス・創発性・下方因果 ギブソンのアフォーダンス論とオントロジーについていろんな人が書いてみましたという?なんか不思議な構成だ。 アフォーダンスのえらい人が若いオントロジストを

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