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2016年12月8日のブックマーク (4件)

  • 日本の「失われた20年」の先にあるもの――世界のモデルとなる「新しい成熟社会」に向け、歩み始めるとき(前編) | Mugendai(無限大)

    徳川時代から現代までの近現代史を専門とするハーバード大学のアンドルー・ゴードン教授が、日経済の長期的停滞である「失われた20年」についての研究を進めている。 バブル崩壊に続く景気低迷、社会構造の変化、日人の自信喪失、東日大震災がもたらした影響などをとらえ、その多くを日だけの問題ではなく、他のどの先進国もが経験し得る世界史的な事態としてとらえようとするものだ。今に生きる人々を対象としたそのアプローチは、社会学、経済学文化人類学などの分野にも接し、歴史学の枠組みを大きく広げる。 200年というスパンで見たとき、「失われた20年」がどのように位置づけられ、さらにはその先にどのような日の姿が見えてくるのだろうか。 徳川時代から現代までの近現代史を専門とするハーバード大学のアンドルー・ゴードン教授が、日経済の長期的停滞である「失われた20年」についての研究を進めている。 バブル崩壊に続

    日本の「失われた20年」の先にあるもの――世界のモデルとなる「新しい成熟社会」に向け、歩み始めるとき(前編) | Mugendai(無限大)
    htnhtn15
    htnhtn15 2016/12/08
    ・過去が直線的に流れて将来はこうなると予言風に学ぶのは間違い・人間は自身の歴史を創る、だが思いのままにではない・戦前・戦中・戦後を「貫戦期」ととらえる・ミシン、不況、日本固有の問題はない、世界に普遍的
  • 歴史から学べることは「未来は予測できない」ということ | ライフハッカー・ジャパン

    めまぐるしく変わる世の中で「少しでも先の未来を予測したい」と思うのは、ビジネスパーソンにとって自然なことです。実際、得られる情報によっては、「これからの日」を知るためのヒントが得られることもあるでしょう。ただ、情報があふれる現在でも、未来を予測するのは難しいもの。徳川時代から現代までの日近現代史を専門とするハーバード大学のアンドルー・ゴードン教授は、ウェブメディア「無限大」にて次のように語ります。 「歴史から学ぶ」とよく言われますが、私は、過去が直線的に流れて将来はこうなると予言風に学ぶのは間違いだと思います。事実、3.11に発生した大災害は多くの人々にとって「想定外」の出来事であり、その後の日社会に大きな影響を与えています。 将来は常に不確定です。例えば、江戸時代の末期に外国人が日に来たとき、「あなたの国では50年後、イギリスやドイツをモデルにした憲法を制定すると思いますか」と聞

    歴史から学べることは「未来は予測できない」ということ | ライフハッカー・ジャパン
    htnhtn15
    htnhtn15 2016/12/08
    歴史から学べることは「未来は予測できない」ということ
  • コンドームが無い時代の人たちは、避妊はしなかったのでしょうか?そもそも避妊という意識がなかったのでしょうか?体外射精=避妊と... - Yahoo!知恵袋

    以前、興味があり、調べてみました。ちらっと出しますが、「説」も多く、間違いもあると思います。 コンドームですが、ごく初期は避妊具としてではなく、梅毒の防止の為に発展しました。アメリカ大陸発見からコロンブスのお土産の一つとしてヨーロッパに渡り、瞬く間に世界に広がりました。数年後には日にも上陸したらしく、どこかの調べでは日速10〜20km出している計算になるとか。徒歩で移動を一日50kmと考えれば、スザマジイ速度です。鼻や耳がもげて死に至るこの不治の病の治療には、野口英世の登場を待つしかなかなかった人類は、とりあえず皮膚感染を避けるためコンドームを発明しました。 避妊法としての外出しは案外歴史が古く、一説では旧約聖書の「オナンの罪」がこれに当たるのではないかとも言われている。「地面に垂らした」との記載からだが、一般には「オナニー」の語源でその行為であるという説が有力ではある。 また、ラクダや

    コンドームが無い時代の人たちは、避妊はしなかったのでしょうか?そもそも避妊という意識がなかったのでしょうか?体外射精=避妊と... - Yahoo!知恵袋
    htnhtn15
    htnhtn15 2016/12/08
    人類は80年前まで「妊娠のおおまかなメカニズム」の周期すら把握していなかった。
  • 一葉の心 ゴールドシュミットの資源枯渇の原理 : 武田邦彦 (中部大学)

    ゴールドシュミットという人は資源学大御所で、このぐらい大御所になると何かを整理しても質を鋭く突いているものだ。 彼の整理の中でも飛び抜けて有名なものに下の図がある。簡単な図だが、ズバリ、質がわかる。 私たち人間が使う資源を「枯渇寿命」で分類すると、3つのグループに分かれるという。一つが銅の仲間、次に鉄の仲間、そして最後に石の仲間である。 地球ができるとき、さまざまな理由・・・それはおいおい説明していくが・・・で人間が手の届く地表に多いものと少ないものがある。それをクラーク数という数値で整理する。 銅の仲間を彼は「親銅元素」と呼んだ。クラーク数の小さい方から金(Au)、セレン(Se)、銀(Ag)、水銀(Hg)、カドミウム(Cd)、鉛(Pb)、亜鉛(Zn)、銅(Cu)などだが、もともと量が少ないのに(クラーク数が小さい)、人間が好んで使う(年間生産量が大きい)。 金や銀は量が少なくても使い

    一葉の心 ゴールドシュミットの資源枯渇の原理 : 武田邦彦 (中部大学)
    htnhtn15
    htnhtn15 2016/12/08
    枯渇するのは金、銀、銅のように貴重なものと、水銀、カドミウム、鉛などの「嫌われ者」であることがわかる