TechEd2010のセッションでも登場しましたが、CPU使用率が90%を超えたらスクリプトを実行し、 トラブル回避を図るという方法を紹介しておきたいと思います。 ■用意するもの(機能) ・[パフォーマンス]管理ツール ・[イベントビューアー]管理ツール ・[タスク スケジューラ]管理ツール ・パフォーマンスに問題があるときに実行したいスクリプト ■手順1 [パフォーマンス]管理ツールの[データコレクターセット]を使い、 [ユーザー定義]から新規にデータコレクターセットを作成します。 作成するデータコレクターセットは、テンプレートから作成ではなく、 手動で作成してください。すると、「パフォーマンスカウンターの警告」 を選択することができます。 パフォーマンスカウンターの項目では、実際に監視したい項目としきい値を設定します。 ここでは、CPU使用率を監視するProcessor\%Proces