パソコン販売大手「PCデポ」が袋だたき状態となっています。 きっかけは、とあるユーザーのクレームで、テレビ各局、新聞各紙が飛びつきます。 3年満了のサポート契約をしていたユーザーが解約を申し出たところ、解約料として20万数千円を請求されたというもの。 パソコンや周辺グッズの廉価販売で世に出たPCデポですが、需要が一巡してからは月額制の「サポート」を収益の柱に育て、直近の『会社四季報』によれば、過去最高純益を目指す! と、ありますが、株価は四季報の掲載価格1507円の半分以下の700円をさらに割り込んだほどです。 契約した本人は80才を過ぎた認知症を患う老人。老人の入院をきっかけにご子息が部屋を整理していたら、このサポート契約を見つけ、解除を申し込んだら20万円強。そりゃないぜとねじ込んだら、わかりましたと10万円に減額され支払ったものの、腹の虫が治まらずにTwitterに投稿し拡散され、ネ